
2024/8/7
すでにもう1週間前のお話ですが この日はとうとうCファミリーの三重に引き続き
おなじくCファミリーの伊勢を発見します
やはり以前お父さんやお母さんと一緒に過ごしていた辺りの水域になるのですが お父さんもお母さんも全く姿が見えず 幼鳥単独での発見となりました
またお父さんと一緒の幼鳥が2羽のグループであったのですが その時の幼鳥の鳥羽も姿が見えません
違うグループの三重の方はもうすでに発見しておりますが 鳥羽はもうずっと見てはおりませんので
安否が気遣われるところです……
今このモエレの沼の東側で見られる 三重と伊勢のCファミリーの幼鳥になるのですが
親鳥の影が全く見えません 他のグループでは皆親鳥と一緒に過ごしているのですがこのファミリーだけはもうずっと親鳥を見ておりませんので このファミリーの幼鳥は親鳥に置き去りにされた感が否めません
Cペアのやり方なのでしょうが 口の悪い言い方をすれば Cファミリーの幼鳥たちは親鳥に見捨てられたといっても良いような扱われ方になります
そのせいか 幼鳥たちも痩せていて 首も随分と細く見え 目もぎらついているように見えます…
ちゃんと食べているのでしょうか…心配でなりませんね (*'▽')
それでもまあ こうして逞しく育ってきているようなので姿を見て一安心ということにはなります
鳥羽の姿が見えないのが残念ですが やはりGファミリーのもみじと同じように事故にあったのかもしれません
再度また親鳥がやって来るかそこが一番の気がかりになります。
中の橋の下にはやはりいつものように


Gファミリーの幼鳥であるさくらの姿があります


まだずっとこの水域で暮らしているようです
ここに以前いたAファミリーは旧S-中洲の水辺にその姿がありました
橋から見て遠くに見えるの方が


こちらの親子になり 右に見えるのが新吉になりますから
親鳥は多分……
そしてそのずっと手前で岸のそばに見えたのが


こちらの親鳥になり

オスのA太に間違いがなさそうなので
この奥に見える親子は

新吉とお母さんの美子であることがわかります
お父さんA太の横にはやはり


幼鳥の中が姿を出し
2羽仲良く

くつろいでいる姿が見てとれます
美子と新吉のそばには

オオバンが見え
その手前で羽バタをする

美子と

新吉の親子は今はこの辺りがお気に入りのようですね。
手前に見える

A太と中の親子ですが このファミリーはCファミリーとは違いいつも親鳥の影があります
沼の東側へと向かいますが
すぐわきにスポットライトの上には

いつものオオセグロカモメの姿があります
ずっと東まで行くのですが
水の中に上の橋の赤いレンガの橋下駄が写っていますので

ここが上の橋のすぐ北側の脇になることがわかるのですが
その中にポツンと1羽 カンムリの幼鳥の姿を発見します
これこそ前日も見た


Cファミリーの幼鳥である三重になります
右頬にななつぼしのようにつながった点が星座の様な三重になりますが
この三重は以前はお母さんのお志摩と一緒にいたものです
しかしお母さんの姿は見えず 想像ですがたぶん親鳥にここに置き去りにされたものと思われます
三重の場合は置き去りにされる前にはもう かなり大きくなっていましたから何とか自力で大きくなるにはあまり心配がないようですが それでもなんとなしに痩せているように見えますね…
左の頬には


〆印が見えますね
三重は水草の中を 右の水域へと


泳ぎながら餌を食べているようですが
やはり目が

少しぎらついているように見えますね
そこから少し引き返してきて 曲がり角付近に来たときに
水の中に黒い影を発見します そちらが

これになります
カンムリの幼鳥に見えるのですが



よく見るとこの幼鳥は Cファミリーの伊勢であることが思い浮かびますね
左頬 太く大きくカーブしたラインがその目印になるのですが
右頬には水玉の様な点がいっぱい見えるはずです



反対側の頬が見えた時 この幼鳥が伊勢であることを確信します
親鳥の姿がありませんのでわかりにくかったのですが やはりこの水域で密かに暮らしていたようです
水草の中を動くととても分かりにくいので気づかなかったようです
それにしてもこの伊勢 やはりかなり痩せており首も細く見えます
満足に餌があたっていないのでしょうか 親鳥の不在が原因でしょう
まあそれでもめげずに逞しく育ってほしいものですね
ここから中の橋の方角を見ると
奥に

公園側の曲がり角が見えるのですが
中の橋はその少し左の陰になるはずです
この写真の右下に この幼鳥の姿があります
伊勢は奥の水たまりを目指し


泳いでゆき
そこで元気に





羽バタをしております
お腹には菱の実がベッタリとくっついていますが
翼もかなり大きくはなっているようです
何とか元気にやっているようですね
この日はようやくCファミリーの伊勢をまた見ることになり 三重とともに元気でやっている姿があったのですが 親鳥に置き去りにされた感が否めません…
なんともやりきれなさが残る展開となったようです
また鳥羽の姿が見えませんので 事故にあった可能性が高いです
そうしますと今この沼のカンムリの幼鳥は 10羽ということになります
それでは また
すでにもう1週間前のお話ですが この日はとうとうCファミリーの三重に引き続き
おなじくCファミリーの伊勢を発見します
やはり以前お父さんやお母さんと一緒に過ごしていた辺りの水域になるのですが お父さんもお母さんも全く姿が見えず 幼鳥単独での発見となりました
またお父さんと一緒の幼鳥が2羽のグループであったのですが その時の幼鳥の鳥羽も姿が見えません
違うグループの三重の方はもうすでに発見しておりますが 鳥羽はもうずっと見てはおりませんので
安否が気遣われるところです……
今このモエレの沼の東側で見られる 三重と伊勢のCファミリーの幼鳥になるのですが
親鳥の影が全く見えません 他のグループでは皆親鳥と一緒に過ごしているのですがこのファミリーだけはもうずっと親鳥を見ておりませんので このファミリーの幼鳥は親鳥に置き去りにされた感が否めません
Cペアのやり方なのでしょうが 口の悪い言い方をすれば Cファミリーの幼鳥たちは親鳥に見捨てられたといっても良いような扱われ方になります
そのせいか 幼鳥たちも痩せていて 首も随分と細く見え 目もぎらついているように見えます…
ちゃんと食べているのでしょうか…心配でなりませんね (*'▽')
それでもまあ こうして逞しく育ってきているようなので姿を見て一安心ということにはなります
鳥羽の姿が見えないのが残念ですが やはりGファミリーのもみじと同じように事故にあったのかもしれません
再度また親鳥がやって来るかそこが一番の気がかりになります。
中の橋の下にはやはりいつものように


Gファミリーの幼鳥であるさくらの姿があります


まだずっとこの水域で暮らしているようです
ここに以前いたAファミリーは旧S-中洲の水辺にその姿がありました
橋から見て遠くに見えるの方が


こちらの親子になり 右に見えるのが新吉になりますから
親鳥は多分……
そしてそのずっと手前で岸のそばに見えたのが


こちらの親鳥になり

オスのA太に間違いがなさそうなので
この奥に見える親子は

新吉とお母さんの美子であることがわかります
お父さんA太の横にはやはり


幼鳥の中が姿を出し
2羽仲良く

くつろいでいる姿が見てとれます
美子と新吉のそばには

オオバンが見え
その手前で羽バタをする

美子と

新吉の親子は今はこの辺りがお気に入りのようですね。
手前に見える

A太と中の親子ですが このファミリーはCファミリーとは違いいつも親鳥の影があります
沼の東側へと向かいますが
すぐわきにスポットライトの上には

いつものオオセグロカモメの姿があります
ずっと東まで行くのですが
水の中に上の橋の赤いレンガの橋下駄が写っていますので

ここが上の橋のすぐ北側の脇になることがわかるのですが
その中にポツンと1羽 カンムリの幼鳥の姿を発見します
これこそ前日も見た


Cファミリーの幼鳥である三重になります
右頬にななつぼしのようにつながった点が星座の様な三重になりますが
この三重は以前はお母さんのお志摩と一緒にいたものです
しかしお母さんの姿は見えず 想像ですがたぶん親鳥にここに置き去りにされたものと思われます
三重の場合は置き去りにされる前にはもう かなり大きくなっていましたから何とか自力で大きくなるにはあまり心配がないようですが それでもなんとなしに痩せているように見えますね…
左の頬には


〆印が見えますね
三重は水草の中を 右の水域へと


泳ぎながら餌を食べているようですが
やはり目が

少しぎらついているように見えますね
そこから少し引き返してきて 曲がり角付近に来たときに
水の中に黒い影を発見します そちらが

これになります
カンムリの幼鳥に見えるのですが



よく見るとこの幼鳥は Cファミリーの伊勢であることが思い浮かびますね
左頬 太く大きくカーブしたラインがその目印になるのですが
右頬には水玉の様な点がいっぱい見えるはずです



反対側の頬が見えた時 この幼鳥が伊勢であることを確信します
親鳥の姿がありませんのでわかりにくかったのですが やはりこの水域で密かに暮らしていたようです
水草の中を動くととても分かりにくいので気づかなかったようです
それにしてもこの伊勢 やはりかなり痩せており首も細く見えます
満足に餌があたっていないのでしょうか 親鳥の不在が原因でしょう
まあそれでもめげずに逞しく育ってほしいものですね
ここから中の橋の方角を見ると
奥に

公園側の曲がり角が見えるのですが
中の橋はその少し左の陰になるはずです
この写真の右下に この幼鳥の姿があります
伊勢は奥の水たまりを目指し


泳いでゆき
そこで元気に





羽バタをしております
お腹には菱の実がベッタリとくっついていますが
翼もかなり大きくはなっているようです
何とか元気にやっているようですね
この日はようやくCファミリーの伊勢をまた見ることになり 三重とともに元気でやっている姿があったのですが 親鳥に置き去りにされた感が否めません…
なんともやりきれなさが残る展開となったようです
また鳥羽の姿が見えませんので 事故にあった可能性が高いです
そうしますと今この沼のカンムリの幼鳥は 10羽ということになります
それでは また
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