2024/11/19
このところいろいろあったり 天気も悪かったりで遠ざかっていたモエレですが
今日は久しぶりに行くこととなりました
前日もかなり寒さが来ており木枯らしが舞っていた札幌地方であり 今朝も道路には雪が積もっておりました
モエレの鳥たちはどうなっているのか大いに気になるところでした
その様子になります
冒頭の写真は 中の橋の公園側の入り口付近の様子ですが
公園の中はこの様にうっすらと雪が積もった状態です ただ沼自体は全然塞がってはおらずいつもと同じような状態になります
ただ寒い日が続きましたので カモたちの姿は激減しており下ノ橋からA-中洲までは全くカモを発見できませんでした 皆行ってしまったのでしょうか…
ところが行く鳥もいれば やって来た鳥もいたようで
A-中洲右の向こう側にカモたちの大きな群れがありました!
カメラはしまっていましたのでとりだすまでの時間のうちに その群れは飛び立ち始めます…
慌ててカメラを構えた時にはもう 大半が飛び立った後でした…
あまりピントが合っていないのですが その飛び立ったカモの集団は
オナガガモの集団でした
オスは翼鏡の黒い太いラインの上にオレンジ色のラインがあります
此処が白いのがメスになります
もっともっとたくさんいたのですが 皆見えないところに飛んで行ってしまいます…
この時期オナガが此処へ来るのは珍しいことですが 途中下車だったのでしょう
しかし考えるとまだ11/19ですので 沼が完全に閉じるまではまだまだ時間があるはずです
完全にカモの姿が消えてしまうのはまだ先になるはずですね
C-中洲の脇まで来ると こちら岸の近くにカンムリの姿を発見します
灌木の隙間を縫うように浮かんでいて左へ流れてゆくのですが
まだいたんですね いつもの幼鳥かと思いますが全く定かではありません…
顔つきを見ると いつも西のはずれ近くで見る三重と伊勢のどちらかのようにも見えますが
この時期はどの幼鳥も顔つきが似てきますので判別が出来かねます
11/12に見た立ち寄り幼鳥の片割れかもしれないのですが全く判断がつかんのですよ
このカンムリはこちら岸の近くに隠れてしまい左へ流れてゆくのですがどこへ行ったのかもう見えません…
B-中洲のこちら側にはマガモの群れが集まっています
そのさらに左の奥には 別のカモたちの集団が見えるのですが
なんとこのカモの集団は カルガモの集団でした!
こんな大きなカルガモの集団はここで見たことがなかったのですが
寒波が来ていますので急遽北の方からやって来て途中下車したものと思われます
意外な集団が見えるのがこの時期のあや ということでしょうか
そんな近くにさっきのカンムリとは別のカンムリを発見します
さっきのとは違うようですが よく似ていますね
ただこちらの方が少し細いように感じます
何度見てもはっきりはしないのですが…
最初のが三重で 後から見た方が伊勢だった可能性は残ります
とすればまだここにいたということですが
どこかよそから来た立ち寄り幼鳥である可能性もありますね
しかしこの時期までここでカンムリの姿を見るのは珍しいことです
この雪もすぐにまたなくなるのかとは思うのですが…
そんなモエレの様子でした それでは また
このところいろいろあったり 天気も悪かったりで遠ざかっていたモエレですが
今日は久しぶりに行くこととなりました
前日もかなり寒さが来ており木枯らしが舞っていた札幌地方であり 今朝も道路には雪が積もっておりました
モエレの鳥たちはどうなっているのか大いに気になるところでした
その様子になります
冒頭の写真は 中の橋の公園側の入り口付近の様子ですが
公園の中はこの様にうっすらと雪が積もった状態です ただ沼自体は全然塞がってはおらずいつもと同じような状態になります
ただ寒い日が続きましたので カモたちの姿は激減しており下ノ橋からA-中洲までは全くカモを発見できませんでした 皆行ってしまったのでしょうか…
ところが行く鳥もいれば やって来た鳥もいたようで
A-中洲右の向こう側にカモたちの大きな群れがありました!
カメラはしまっていましたのでとりだすまでの時間のうちに その群れは飛び立ち始めます…
慌ててカメラを構えた時にはもう 大半が飛び立った後でした…
あまりピントが合っていないのですが その飛び立ったカモの集団は
オナガガモの集団でした
オスは翼鏡の黒い太いラインの上にオレンジ色のラインがあります
此処が白いのがメスになります
もっともっとたくさんいたのですが 皆見えないところに飛んで行ってしまいます…
この時期オナガが此処へ来るのは珍しいことですが 途中下車だったのでしょう
しかし考えるとまだ11/19ですので 沼が完全に閉じるまではまだまだ時間があるはずです
完全にカモの姿が消えてしまうのはまだ先になるはずですね
C-中洲の脇まで来ると こちら岸の近くにカンムリの姿を発見します
灌木の隙間を縫うように浮かんでいて左へ流れてゆくのですが
まだいたんですね いつもの幼鳥かと思いますが全く定かではありません…
顔つきを見ると いつも西のはずれ近くで見る三重と伊勢のどちらかのようにも見えますが
この時期はどの幼鳥も顔つきが似てきますので判別が出来かねます
11/12に見た立ち寄り幼鳥の片割れかもしれないのですが全く判断がつかんのですよ
このカンムリはこちら岸の近くに隠れてしまい左へ流れてゆくのですがどこへ行ったのかもう見えません…
B-中洲のこちら側にはマガモの群れが集まっています
そのさらに左の奥には 別のカモたちの集団が見えるのですが
なんとこのカモの集団は カルガモの集団でした!
こんな大きなカルガモの集団はここで見たことがなかったのですが
寒波が来ていますので急遽北の方からやって来て途中下車したものと思われます
意外な集団が見えるのがこの時期のあや ということでしょうか
そんな近くにさっきのカンムリとは別のカンムリを発見します
さっきのとは違うようですが よく似ていますね
ただこちらの方が少し細いように感じます
何度見てもはっきりはしないのですが…
最初のが三重で 後から見た方が伊勢だった可能性は残ります
とすればまだここにいたということですが
どこかよそから来た立ち寄り幼鳥である可能性もありますね
しかしこの時期までここでカンムリの姿を見るのは珍しいことです
この雪もすぐにまたなくなるのかとは思うのですが…
そんなモエレの様子でした それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます