モエレのオジロワシ 2/21 一郎の偵察 と 何だかわからない猛禽・・・

2018/2/21　水曜日　晴れ　でも寒いな･･･

一日遅れの投稿です
この日は天気は良いのですが　とても寒く　風が冷たい･･･
こんな日は　オジロワシも期待できないですが･･･それでも　モエレへ向かいます

案の定　猟場に一郎の姿はありませんね･･･
このところ　キツネがうるさくて　お休みには良いところではありますね

そんななか　例の銀次郎を見かけます



いつもの水門の方から　東の方へ帰って行くところですね
一郎も居ないので　何もありませんね･･･



そうして　待つこと1時間
いつまでたっても猟場には一郎は見えませんね･･･
やはり今日はお休みの様です



帰ろうとした矢先に
遠く　中沼の方から　1羽のオジロワシが飛んできます！
その様子です



オジロワシの成鳥ですね　高いところを飛んでいます


　　　













同じ様な写真ばかりですが　一郎の様です
水門の上を通り越し　こちらの方の林の方へ向かって来るようです
どうやら　猟場を偵察に来たように見えます
寒いので　猟場の状態を確認に来たのでしょうか？

　











そして　公園の松林の上を飛び越えて消えて行きました･･･
キツネのしつこさに嫌気がさして　来るのを止めたのかと思いましたが
どうやらそんな事は無いようです
ただ　氷の状態がまだ柔らかくないので　魚は獲りにくいんでしょうね
そんな気がします　早くもう少し暖かくなればよいのにね･･･



帰ろうかと思っていた時に
カラスが　ギャーギャー言いながら数羽で飛んできます！
こんな時は　結構面白いものが見られる時があるのですが
この時もそうでした･･･
といっても　良く分からないで撮ったものですから　ピントが目的の鳥に合ってません･･･
後から分かったことです
まず

カラスが5～6羽飛んでいますが　ピントは上のカラスに合わせていて
問題の鳥は　一番下の鳥です



色が黒く無いですね･･･


この鳥が



ノスリでもないです　ハイタカでもないですね
翼の形はハヤブサの様に見えるのですが･･･
胴体にタテの縞が入っていますね
大きさは　カラスと同じくらいに見えます･･･
尾に横縞がはっきり見えません･･･
まあ　写真がピンボケですから仕方がないですが･･･

候補として　オオタカの幼鳥　シロハヤブサ　ハヤブサ　ツミ　チョウゲンボウ
など考えてみたのですが･･･



さらに









翼の上は黒褐色かと思います
なので　チョウゲンボウは違うようです　ツミも大きさが違う様です
オオタカは翼の形が･･･　それと尾羽の横縞が･･･

よく分かりませんが　シロハヤブサの中間型か　ハヤブサが思い当りますが
どうもはっきりしませんね

そんな猛禽がいた　ということでした

それでは　また