鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 10/1 新吉 三重 伊勢 花子 後は竜次かゲスト?

2024年10月13日 | カンムリカイツブリ
2024/10/1


随分と間が空いてしまいましたが 記憶を手繰っての追っかけ再生ということになります
この時はまだ居残りの親鳥もいて 花子は確かにいたのですが
はるみはよくわからず 竜次の方がまだ残っていたのかもしれません

この日は最後に竜次かもしれないカンムリを近くで見たのですが
あまりに目が大きくかわいらしかったもので このカンムリが親鳥の竜次なのか
あるいはゲストとして立ち寄った見知らぬカンムリだったのかもしれないと思った次第…

花子やはるみ そして竜次は この辺りを境に姿を消してしまいましたので微妙なところになります
また後日 見たこともないカンムリのペア? を見ることとなりましたので
後付けでそのように思った次第です…(*'ω'*)


今回の観察の行程は
中の橋 → ゾーンの前 → D-水門前 → 上の橋の前の曲がり角付近  そこから引き返してきて
ゾーンの前 → 中の橋付近 → 土手をA-水門の手前 → 見晴台水門の少し手前

この様に歩いています






中の橋の上から橋の東側にカンムリを発見します

少し逆光になるので暗いのですが







右頬の下のところに2本の黒いマダラを有するこの幼鳥は
新吉であると確信します 胴体も色が黒めです




この日は土手を東に向かうのですが
ゾーンの向こう岸近くに白く光るカンムリが見えます




白トビして顔のマダラがよく見えないのですが
この幼鳥は先ほどの新吉ではなく 三重であると思われます




その近くになりますが もう少し橋寄りの所に見えたのが




先ほど橋の上から見た新吉のようです
顔のマダラでそれとわかります 特徴的なのはあごのところで喉のところに巻き込まれる黒いマダラです これは新吉の大きな特徴になります




こちらは

オナガガモの幼鳥でしょう





D-水門の手前まで行くと
岸のそばに








カイツブリが見えるのですが 一見親鳥らしくは見えますが くちばしが黄色いので
今年生まれた幼鳥になります
カイツブリはこのところたくさん見るのですが どこで育ったものかさっぱりわからん状態ですね




水門を過ぎても

まだこのカイツブリは見えます




そのまま突き当りの曲がり角を右に進んでゆくと
さらに上の橋へ向かう曲がり角のところから向こう岸が見える水の中に







カンムリの幼鳥が1羽いるのを発見します
白トビするので暗くして顔のマダラを見るのですが
この幼鳥は 前日三重と一緒に過ごしていた伊勢であることがわかります

伊勢なのかはっきりしないところもあるのですが 親鳥に置き去りにされた後
ずっと一人で過ごしていたのはこの辺りになりますので 土地勘があるのだと思われ
やはりそこへやって来るのは伊勢なのかと思いますね





左頬をみても三重でないことは明白







意外に右頬の首のところのマダラは濃く見えます







やはり前日三重と一緒にいた幼鳥で間違いなさそうで 伊勢であると思いました。






ここでまた引き返してくると 先ほどと同じところにまた

カイツブリの幼鳥が見えます




そしてゾーンのところには




三重の姿も見えますが




さらに進んで橋の近くに見えたのが




こちらの幼鳥で新吉であることがわかります



いまだに顔のマダラが少し目立つので

新吉であることは明白です
この日は沼の東側で活動してたようです




こちらは




三重で 左側の頬の付け根に大きく目立つマダラが2本みえますね





新吉は






橋の下近くでじっと向こうを見ていました
誰かが来るのを待っていたのかもしれません…。






ここで橋の西側へ向かい土手を歩いてゆき
A-水門の少し手前のところで A-B 海峡を覗くと
B-中洲の少し右側のところにカンムリを1羽発見します



こちらのカンムリになりますが 親鳥に見えます



左の中洲の近くに




寄ってはまた




右に行くのですが どこへ行くでもなく辺りを漂っているようです




そうですこのカンムリは

花子で間違いがなさそうです さくらの親ですが 今はさくらとはまったく別行動です
この日はまだここにいたということです。





ここで A-水門を過ぎて少し歩いてゆきますと
こちら岸の近くにまたカンムリを発見します



のんびりと水に浮いて




体を伸ばしているのですが 頬には薄い髭があるように見えます
花子の髭はもっと濃いので違うのですが
すぐに思いうかべたのは Fファミリーの竜次になります
この時期になると Fペアもその存在が怪しくなるのですが まだいるとは思っていました




このカンムリ随分








胴体も白く見え 目がとても大きく見えて可愛いです
はるみはもっと目が小さいので 竜次なのかと思ったのですが
あまりに目が大きく見えますので あるいはゲストの立ち寄りカンムリだったのかもしれません…
















髭がありますので成鳥なのかと思うのですが 幼鳥であっても不思議ではないように見えます














この時は竜次かと思っていましたが
そのすぐ後に見慣れぬカンムリのペアをこの辺りで見ることになりましたので
あるいは竜次ではなかったのかもしれませんが 
竜次の最後の姿だったのかもしれません
その後竜次の姿は見ていませんので。

そんなお話です それでは また

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カンムリ2024 9/30 どこに... | トップ | カンムリ2024 10/2 沼の東... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カンムリカイツブリ」カテゴリの最新記事