2022/4/5 火曜日
かなり暖かくなりましたが モエレはまだ氷に閉ざされています
例年ではこれ位になるともうすっかり氷は消えているのですが今年はそうなりません…
相当雪の量が多く寒かったのだと思われます
またいつもの年なら オジロワシがたくさん現れ賑やかな終盤となるのですが
今年はどうしたわけかオジロワシの姿は全く見えません
おそらく集団で行動するオジロワシは 今年はこのモエレを避けているように思えます
降りるオジロワシはもちろんのこと 空を飛んでくるオジロワシすら見えない現実になりましたが
カモたちの姿はたくさん見られるようになりました
ようやく今日は オナガガモの群れがやって来ました
オナガが来るとその中にトモエガモがいることがありますので
オジロワシはいませんが 今日はじっくりとトモエガモでも探してみることにしました
A-水門の前は氷が溶けかなりの広がりになっていますので
その周りにカモたちがたくさん集まっています
氷の岸の周りにあがり休んでいるカモたちがたくさん見えるのですが
かなりの数がいますので その中にトモエガモを探すのも一苦労になります
しかし何気にとった最初の写真の中にそのヒントがありました
この手前の顔の見えないカモになりますが
なぜか違和感を感じます…
その理由は 胸と胴体脇の間に入っている タテに伸びた1本の白色線になります
コガモでもありませんしヒドリガモでもオナガガモでもありません
実はこれこそ トモエガモのオスの特徴でした
しかしそれは後から写真を見て分かったことで
その時はわかっていませんでした…
コガモのオスの姿もちらほら見えますね しかしこれも実際はわかりにくいです
それほどたくさんのカモたちが休んでいるのですが 顔を伏せていますので
よくわからないのが現実になります
そんな中で目を引くのが
白と黒が良く目立つオナガガモになります
オスもメスもいるのですが
すぐにわかりますね
かなりの数が見えます群れでやって来たのでしょうね
この時期の特徴ですね今年は初めてここで見ることになりました
コガモのオスと パンダアイサの変わりかけが泳いでいます
泳いでいるカモよりも 氷の上で休んでいるカモの方がずっと多いです
泳いでいるカモの中に1羽だけ
ヨシガモのオスが見え
その手前を
オナガのペアが流してゆきます
ミコとパンダがいて
ヨシもペアだったようですね
岸の上にはたくさんのカモが
かたまっていますが 顔が良く見えませんのでわかりにくいです
トモエガモを探して左から右へと流してゆきますが……
目立つのは白い
パンだとカワアイサになりますが
オナガガモも良く目につきます
水の中を
オナガは泳いでゆきます
そんな中ようやくここで トモエガモを見つけることになりました
何度目かの往復で 岸の鳥を何度も見返していたのですが
その中に目指すトモエを発見します
この写真のなん中あたりに 毛色の違うカモがいました
そうです ようやく偶然にトモエガモのオスを見つけることになりました
写真をよく見ると 胸の脇の白い線が良く目立ちます
頭の黒い線と 顔の緑と黄色が良く目立ちます
なんとも印象的なトモエガモのオスになりますね
この時期は完全形のオスになりますので いっそう目立ちますね
正面を向くと
頭頂部の黑が目立ちますが分かりにくいです
ほっぺの黄色が良く目立ちます
ここで鳥が飛んで トモエガモを見失ってしまいます…
水に入っていったのだと思って追いかけたのですが
追いかけたカモは実は
こちらのコガモのオスでした
カメラを覗いていてもよくわかりませんのでそうなってしまったのですが
最初のところにカメラを戻してみても
よくわかりませんでした…
実はこの中のオナガの前にトモエガモはいたのですが気づいていません
それが3分後のことで
周りをよく探してみても発見できません
しかしその4分後にまた
ここに戻ってくるのですが
その時も気づいていませんでしたね…(*'ω'*)
鳥が飛んで
先ほどのところにまた戻ってきたのが
結局見失ってから30分後のことになりますが
左の端に写っているだけでまだこの時も気づいていませんでした…
トモエガモの右の方には
コガモのオスとメス? も写っていたのですが
トモエには気づいていません
すっかり迷路に迷い込んでしまい カメラは左端から右端まで何度も往復を繰り返します…
そしてようやく こちらが確認できたのは
この写真を見てからのことになり
見失ってから 1時間後のことになります
ようやく顔を上げてくれた ということになります
さてようやくまた見つけたトモエガモのオスになりますが
いきなり
右へ飛んで行きます(ピントが合っていませんが…)
そして カワアイサの横に
着水して
水の中を
泳いでゆきます
誰かを探しているのかもしれないと思いましたが…
ここでまた
跳びあがって
氷の上に
上がります
何をするのかと見ていると
また左の方へと
足を氷の中にとられながら
引き返してきます
最初にいた場所近くへ
氷の上をまた戻ってくるのですが
その時に
コガモのペアの前を通ってゆくのですが
この右側のメスが
なんとも気になりますね…⁈
よく見るとくちばしの根元に◯が見えるようです
トモエガモのメスなのかもしれませんね…
コガモのメスも◯があるように見えるときがあるので
コガモのオスとペアみたいに見えますので コガモかとも思いましたが
よく見ると くちばしが黒いです
三列風切も黒が強いです
コガモのメスの生殖羽は くちばしの脇が橙色で
三列風切も橙が強いです
大雨覆の端のところの黄緑が出ていればコガモになりますが 白いのしか見えないようです
そう考えると このメスはトモエのメスの可能性が強いです
左端にいるのがトモエのオスですが
コガモの方は右端に見えます
片方はコガモのオスですが その隣のメスが気になりますね
コガモかトモエか如何に?
そちらをじっと見つめている
トモエガモのオスになります
後ろにいるのは別のコガモのオスになりますが
ここでまた
跳びあがって
コガモの向こう側へ
着水します
このメス やはりどう見てもトモエのメスに見えますね
大雨覆いの端が白いよね コガモじゃないように見えますね
三角関係か…?
左端に見えるのがトモエのオスになりますが
後ろを向いて泳いでゆくのがトモエで
コガモのオスも水の中 メスは氷の上です
トモエガモのオスは水の中を
マガモのメスを追いかけながら泳いでゆきます
トモエガモは オナガガモやコガモと一緒にやって来たのだと思います
特にこの時期はその傾向が強いです
多分メスはトモエガモだと思うのですがコガモのオスと一緒にいるのがよくわかりません…
不思議な関係ですね
それでは また
かなり暖かくなりましたが モエレはまだ氷に閉ざされています
例年ではこれ位になるともうすっかり氷は消えているのですが今年はそうなりません…
相当雪の量が多く寒かったのだと思われます
またいつもの年なら オジロワシがたくさん現れ賑やかな終盤となるのですが
今年はどうしたわけかオジロワシの姿は全く見えません
おそらく集団で行動するオジロワシは 今年はこのモエレを避けているように思えます
降りるオジロワシはもちろんのこと 空を飛んでくるオジロワシすら見えない現実になりましたが
カモたちの姿はたくさん見られるようになりました
ようやく今日は オナガガモの群れがやって来ました
オナガが来るとその中にトモエガモがいることがありますので
オジロワシはいませんが 今日はじっくりとトモエガモでも探してみることにしました
A-水門の前は氷が溶けかなりの広がりになっていますので
その周りにカモたちがたくさん集まっています
氷の岸の周りにあがり休んでいるカモたちがたくさん見えるのですが
かなりの数がいますので その中にトモエガモを探すのも一苦労になります
しかし何気にとった最初の写真の中にそのヒントがありました
この手前の顔の見えないカモになりますが
なぜか違和感を感じます…
その理由は 胸と胴体脇の間に入っている タテに伸びた1本の白色線になります
コガモでもありませんしヒドリガモでもオナガガモでもありません
実はこれこそ トモエガモのオスの特徴でした
しかしそれは後から写真を見て分かったことで
その時はわかっていませんでした…
コガモのオスの姿もちらほら見えますね しかしこれも実際はわかりにくいです
それほどたくさんのカモたちが休んでいるのですが 顔を伏せていますので
よくわからないのが現実になります
そんな中で目を引くのが
白と黒が良く目立つオナガガモになります
オスもメスもいるのですが
すぐにわかりますね
かなりの数が見えます群れでやって来たのでしょうね
この時期の特徴ですね今年は初めてここで見ることになりました
コガモのオスと パンダアイサの変わりかけが泳いでいます
泳いでいるカモよりも 氷の上で休んでいるカモの方がずっと多いです
泳いでいるカモの中に1羽だけ
ヨシガモのオスが見え
その手前を
オナガのペアが流してゆきます
ミコとパンダがいて
ヨシもペアだったようですね
岸の上にはたくさんのカモが
かたまっていますが 顔が良く見えませんのでわかりにくいです
トモエガモを探して左から右へと流してゆきますが……
目立つのは白い
パンだとカワアイサになりますが
オナガガモも良く目につきます
水の中を
オナガは泳いでゆきます
そんな中ようやくここで トモエガモを見つけることになりました
何度目かの往復で 岸の鳥を何度も見返していたのですが
その中に目指すトモエを発見します
この写真のなん中あたりに 毛色の違うカモがいました
そうです ようやく偶然にトモエガモのオスを見つけることになりました
写真をよく見ると 胸の脇の白い線が良く目立ちます
頭の黒い線と 顔の緑と黄色が良く目立ちます
なんとも印象的なトモエガモのオスになりますね
この時期は完全形のオスになりますので いっそう目立ちますね
正面を向くと
頭頂部の黑が目立ちますが分かりにくいです
ほっぺの黄色が良く目立ちます
ここで鳥が飛んで トモエガモを見失ってしまいます…
水に入っていったのだと思って追いかけたのですが
追いかけたカモは実は
こちらのコガモのオスでした
カメラを覗いていてもよくわかりませんのでそうなってしまったのですが
最初のところにカメラを戻してみても
よくわかりませんでした…
実はこの中のオナガの前にトモエガモはいたのですが気づいていません
それが3分後のことで
周りをよく探してみても発見できません
しかしその4分後にまた
ここに戻ってくるのですが
その時も気づいていませんでしたね…(*'ω'*)
鳥が飛んで
先ほどのところにまた戻ってきたのが
結局見失ってから30分後のことになりますが
左の端に写っているだけでまだこの時も気づいていませんでした…
トモエガモの右の方には
コガモのオスとメス? も写っていたのですが
トモエには気づいていません
すっかり迷路に迷い込んでしまい カメラは左端から右端まで何度も往復を繰り返します…
そしてようやく こちらが確認できたのは
この写真を見てからのことになり
見失ってから 1時間後のことになります
ようやく顔を上げてくれた ということになります
さてようやくまた見つけたトモエガモのオスになりますが
いきなり
右へ飛んで行きます(ピントが合っていませんが…)
そして カワアイサの横に
着水して
水の中を
泳いでゆきます
誰かを探しているのかもしれないと思いましたが…
ここでまた
跳びあがって
氷の上に
上がります
何をするのかと見ていると
また左の方へと
足を氷の中にとられながら
引き返してきます
最初にいた場所近くへ
氷の上をまた戻ってくるのですが
その時に
コガモのペアの前を通ってゆくのですが
この右側のメスが
なんとも気になりますね…⁈
よく見るとくちばしの根元に◯が見えるようです
トモエガモのメスなのかもしれませんね…
コガモのメスも◯があるように見えるときがあるので
コガモのオスとペアみたいに見えますので コガモかとも思いましたが
よく見ると くちばしが黒いです
三列風切も黒が強いです
コガモのメスの生殖羽は くちばしの脇が橙色で
三列風切も橙が強いです
大雨覆の端のところの黄緑が出ていればコガモになりますが 白いのしか見えないようです
そう考えると このメスはトモエのメスの可能性が強いです
左端にいるのがトモエのオスですが
コガモの方は右端に見えます
片方はコガモのオスですが その隣のメスが気になりますね
コガモかトモエか如何に?
そちらをじっと見つめている
トモエガモのオスになります
後ろにいるのは別のコガモのオスになりますが
ここでまた
跳びあがって
コガモの向こう側へ
着水します
このメス やはりどう見てもトモエのメスに見えますね
大雨覆いの端が白いよね コガモじゃないように見えますね
三角関係か…?
左端に見えるのがトモエのオスになりますが
後ろを向いて泳いでゆくのがトモエで
コガモのオスも水の中 メスは氷の上です
トモエガモのオスは水の中を
マガモのメスを追いかけながら泳いでゆきます
トモエガモは オナガガモやコガモと一緒にやって来たのだと思います
特にこの時期はその傾向が強いです
多分メスはトモエガモだと思うのですがコガモのオスと一緒にいるのがよくわかりません…
不思議な関係ですね
それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます