2021/7/4 日曜日
遅ればせながらのこの日の報告となります
この日は新たに2組のオオバンファミリーを発見することになるのですが
1組目は A-中洲の横のところに やや大きく育った幼鳥が4羽のファミリー(A3-ファミリー)
2組目はD-中洲の橋のすぐ近くに まだ生まれタレの雛が6羽の F-ファミリー
これらの2組を発見することになりました
1組目のファミリーは どれかのファミリーと被っている可能性もあります
2組目のファミリーは 明らかに新たなファミリーであると言えます
なので D-中洲にはこれで3組のファミリーを発見したことになります
それらを含めての この日のオオバンファミリーの様子となります。
最初に発見したオオバンファミリーは A-中洲の中ほどの横に
かたまっていましたが
幼鳥の数は
4羽しか発見できません
見たことがないようでもあり はっきりしないので 仮に A3-ファミリー と名付けます
そのまま中の橋の方へと進んでゆきますと
A-水門と B-中洲の間を行ったり来たりをよくしている
A-ファミリー(A1-ファミリー)を発見します
この写真を見ると 幼鳥が6羽いることがわかります
幼鳥はもう
すっかり大きくなっており
首のところや胸のところが白くなってきているのがわかりますね
これほど大きく成ればもう大丈夫そうです
このファミリーが今年最初に見たファミリーになります
B-中洲の方へと
帰ってゆくところでした。
中の橋まで行くと
この日は今まで見たことのないファミリーを発見します
近いところのD-中洲の草の影から
親鳥と現れた雛の姿が見えます
なかなか草の中から姿が見えないのですが
その後ろにも
雛が2羽見えます
まだまだ生まれたてのような真っ赤な頭をした海老蔵くんみたいな雛がぞろぞろと出てきます
この雛たちがいったい何羽いるのかがまず問題となります
サクランボのような頭ですね
お母さんにえさを
もらってうれしそうです
まだ3羽しか発見できないのですが
手前の草の中に
今度はお父さんと連れ立って 雛が出てきているのがうっすらと見えました
こちらはお母さんの方ですが
お父さんが草の中から出てきたときに
雛の数がわかりました!
左端のお母さんの後ろに3羽 奥の左隅に1羽見えます
お父さんの後ろに離れて2羽見えますので
合計6羽の雛が見えました
このファミリー 見たことがありませんので F-ファミリーと名付けます
海老蔵くんが6羽のまだ幼い雛のファミリーになります
お父さんとお母さんの周りに6羽の雛が見えます
親鳥の陰に雛が見え隠れします
ここでお父さんが遠くへ出て虫を探してきます
そうしますとお母さんの周りには
みんなが集まってきます
1羽だけ向こう端にいる雛がいます
ここでまたお父さんが帰ってくるのですが
2羽の雛が右の方を見ていますね
そこへ
お父さんがやって来て 栄養価の高い水生昆虫を雛に与えます
雛たちと両親の時間が続きますが
ここで
1羽のしつこい雛が お父さんに
𠮟られているようですね 子育ても大変ですストレスがたまりそうですね
親のそばにぴったりとくっついてゆく雛がいます
可愛いものですね。
F-ファミリーとなります
D-中洲の奥の方には
雛が5羽の D-ファミリーが出てきていました
遠くになりますが雛が5羽見えます
このD-ファミリーと 橋のそばのF-ファミリーの間にはもう1組 E-ファミリーがいるのですが
あまり間が離れていませんので 時々縄張りをめぐって親同士の争いが起こるようです
この日もこの後 中洲の真ん中近くで 3羽のオオバンの親鳥が争いをしていました…
オオバン同士仲良くやればよいと思うのですが 子育てがかかっていますのでそうもいかないようです
共通の敵はカラスやトビなんだけどね…。
さて引き返してくるときに 再度 A-ファミリーがA-水門の前あたりで泳いでいるのを発見します
どうもこの場所がとっても好きみたいです
引き返してゆくところになりますが
幼鳥が5羽見えます
首と胸がしっかり白くなってきてます 立派なものです
お父さんも現れます
幼鳥は5羽しか見えませんが…
安心してください
後ろからもう1羽が遅れてきます
なんとも逞しい
オオバンの A-ファミリーとなります
1羽だけお父さんに寄ってゆく甘たれがいますね
必ずいるんだよねそういう子が
もうすっかり大丈夫そうな オオバンA-ファミリーでした
遅ればせながらのこの日の報告となります
この日は新たに2組のオオバンファミリーを発見することになるのですが
1組目は A-中洲の横のところに やや大きく育った幼鳥が4羽のファミリー(A3-ファミリー)
2組目はD-中洲の橋のすぐ近くに まだ生まれタレの雛が6羽の F-ファミリー
これらの2組を発見することになりました
1組目のファミリーは どれかのファミリーと被っている可能性もあります
2組目のファミリーは 明らかに新たなファミリーであると言えます
なので D-中洲にはこれで3組のファミリーを発見したことになります
それらを含めての この日のオオバンファミリーの様子となります。
最初に発見したオオバンファミリーは A-中洲の中ほどの横に
かたまっていましたが
幼鳥の数は
4羽しか発見できません
見たことがないようでもあり はっきりしないので 仮に A3-ファミリー と名付けます
そのまま中の橋の方へと進んでゆきますと
A-水門と B-中洲の間を行ったり来たりをよくしている
A-ファミリー(A1-ファミリー)を発見します
この写真を見ると 幼鳥が6羽いることがわかります
幼鳥はもう
すっかり大きくなっており
首のところや胸のところが白くなってきているのがわかりますね
これほど大きく成ればもう大丈夫そうです
このファミリーが今年最初に見たファミリーになります
B-中洲の方へと
帰ってゆくところでした。
中の橋まで行くと
この日は今まで見たことのないファミリーを発見します
近いところのD-中洲の草の影から
親鳥と現れた雛の姿が見えます
なかなか草の中から姿が見えないのですが
その後ろにも
雛が2羽見えます
まだまだ生まれたてのような真っ赤な頭をした海老蔵くんみたいな雛がぞろぞろと出てきます
この雛たちがいったい何羽いるのかがまず問題となります
サクランボのような頭ですね
お母さんにえさを
もらってうれしそうです
まだ3羽しか発見できないのですが
手前の草の中に
今度はお父さんと連れ立って 雛が出てきているのがうっすらと見えました
こちらはお母さんの方ですが
お父さんが草の中から出てきたときに
雛の数がわかりました!
左端のお母さんの後ろに3羽 奥の左隅に1羽見えます
お父さんの後ろに離れて2羽見えますので
合計6羽の雛が見えました
このファミリー 見たことがありませんので F-ファミリーと名付けます
海老蔵くんが6羽のまだ幼い雛のファミリーになります
お父さんとお母さんの周りに6羽の雛が見えます
親鳥の陰に雛が見え隠れします
ここでお父さんが遠くへ出て虫を探してきます
そうしますとお母さんの周りには
みんなが集まってきます
1羽だけ向こう端にいる雛がいます
ここでまたお父さんが帰ってくるのですが
2羽の雛が右の方を見ていますね
そこへ
お父さんがやって来て 栄養価の高い水生昆虫を雛に与えます
雛たちと両親の時間が続きますが
ここで
1羽のしつこい雛が お父さんに
𠮟られているようですね 子育ても大変ですストレスがたまりそうですね
親のそばにぴったりとくっついてゆく雛がいます
可愛いものですね。
F-ファミリーとなります
D-中洲の奥の方には
雛が5羽の D-ファミリーが出てきていました
遠くになりますが雛が5羽見えます
このD-ファミリーと 橋のそばのF-ファミリーの間にはもう1組 E-ファミリーがいるのですが
あまり間が離れていませんので 時々縄張りをめぐって親同士の争いが起こるようです
この日もこの後 中洲の真ん中近くで 3羽のオオバンの親鳥が争いをしていました…
オオバン同士仲良くやればよいと思うのですが 子育てがかかっていますのでそうもいかないようです
共通の敵はカラスやトビなんだけどね…。
さて引き返してくるときに 再度 A-ファミリーがA-水門の前あたりで泳いでいるのを発見します
どうもこの場所がとっても好きみたいです
引き返してゆくところになりますが
幼鳥が5羽見えます
首と胸がしっかり白くなってきてます 立派なものです
お父さんも現れます
幼鳥は5羽しか見えませんが…
安心してください
後ろからもう1羽が遅れてきます
なんとも逞しい
オオバンの A-ファミリーとなります
1羽だけお父さんに寄ってゆく甘たれがいますね
必ずいるんだよねそういう子が
もうすっかり大丈夫そうな オオバンA-ファミリーでした
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