2024/3/13
このところ一二郎が漁場に頻繁に顔を出すのですがいつも単独行動となります
おそらく春恵はもう抱卵に入っていると思われます
一二郎と交替で抱卵するのですが この水門前のモエレの漁場にはもっぱら一二郎がやって来ているようです
昨日も顔を出したのですが この日も顔を見ることとなりました その様子です
今やこの漁場の主とも言える一二郎ですが とても頭の良いオジロでありソツがないのもこの一二郎です
なので あまり目立つ行動はしないのですが けっして漁がヘタなわけではありません
いつも目立たないようにソツなく魚を獲るのが一二郎といえます
先日の大物雷魚を上げたのもこの一二郎ではないかと考えても不思議はないのですが
実際に獲るところを見ていないので何とも言えないところが歯痒いところです
時刻は午前9:30を過ぎた辺りになるのですが 気づいたときには
漁場の氷の上にいつの間にか一二郎の姿がありました
水門前の木の上にとまることが多い一二郎ですが
この日は漁場の前の雪の上にその姿がありました
頭のずいぶん白いのが一二郎ですが
今年の場合 この漁場で下に降りてくるのは一二郎か春恵になり
どうやらその他のオジロワシは下には降りてこないようです
それだけオジロワシが来ない ということなのですが…。
ここで一二郎 いきなり飛び上がります
この尾羽の小さな●●は一二郎の特徴になり他のオジロではほとんど見たことがありませんので
おそらく2月になって久しぶりにこの漁場で見たオジロワシもおそらく一二郎だったのだと
今になって思う次第です…
水門前の木にとまるのかと思ったのですがそうではなく
漁場の前をホバリングしているようです
そうして水門前の高い灌木を飛び越えて 向こう側の土手と灌木の間に
ふわりと
降りてゆくのが灌木の隙間から見えてきます…
灌木の木の枝が邪魔でよくわからないのですが
朱色の水門の前あたりで
グッと沈み込んだ後少しして
水門の左側に
舞い上がるのが見えました
そしてこの一二郎 灌木の間を抜けて
こちらの沼の上の雪の上に出てきました
雪の上を低く降りてゆくのですが この時初めてその足に魚が握られているのがわかりました!
見るからにそれとわかるくらいの魚になりますが
おそらく水門前の流れのある細いわずかな水の中から魚を獲ったのだと思われます
一郎も以前からここで良く魚を獲っていたものですが
この一二郎もソツなくここで魚を獲るようです よく似ていますね
右足に魚を掴んだまま一二郎は
雪原の上に降りて振り返ります
キツネとか外敵が来ないことを確認しているようです
すると何時もの様に一二郎のところにはカラスが1羽(お馴染みのヤツ)
寄ってきますが お構いなしに
一二郎は
魚にくちばしをつけ
食べ始めて
一息つきます きっとお腹もすいているのだと思われます
無心に魚を食べる一二郎ですが
カラスがうるさいので
うるさいカラスを威嚇しながら
魚を食べます
カラスがしつこく
くちばしを出してきますが
一二郎に威嚇され
慌てる姿が面白いでっす
そろそろこの辺りで
カラスもたくさん集まってきましたが
ようやく魚を食べ終えて一二郎は
また漁場を見て
また先ほどのところに戻ってきましたが
今度は弾みをつけて
漁場の上に飛び上がってから
旋回して
やはり最初のところに
舞い戻ってきます
まだ食べ足りないようで魚を獲ろうとしているようですが
少したっても魚の反応がないようなので
一二郎は
飛び上がって
退散となりましたが
いったん姿を消したのちまたこのおっさんの上空に
飛んできます
風に乗って中の橋の方へと急激に流れてゆくのですが
僅かに写ったこの写真の顔を見ると
なじみ深い下から見るかわいらしい一二郎の顔になります
そのまま北の方へと斜めに
飛んで見えなくなってしまいました
我々が姿を消した後 一二郎はまたやってくるかもしれませんが
この日は寒かったので早々に引き上げることになりました
なかなか雪が溶けませんね…。
それでは また
このところ一二郎が漁場に頻繁に顔を出すのですがいつも単独行動となります
おそらく春恵はもう抱卵に入っていると思われます
一二郎と交替で抱卵するのですが この水門前のモエレの漁場にはもっぱら一二郎がやって来ているようです
昨日も顔を出したのですが この日も顔を見ることとなりました その様子です
今やこの漁場の主とも言える一二郎ですが とても頭の良いオジロでありソツがないのもこの一二郎です
なので あまり目立つ行動はしないのですが けっして漁がヘタなわけではありません
いつも目立たないようにソツなく魚を獲るのが一二郎といえます
先日の大物雷魚を上げたのもこの一二郎ではないかと考えても不思議はないのですが
実際に獲るところを見ていないので何とも言えないところが歯痒いところです
時刻は午前9:30を過ぎた辺りになるのですが 気づいたときには
漁場の氷の上にいつの間にか一二郎の姿がありました
水門前の木の上にとまることが多い一二郎ですが
この日は漁場の前の雪の上にその姿がありました
頭のずいぶん白いのが一二郎ですが
今年の場合 この漁場で下に降りてくるのは一二郎か春恵になり
どうやらその他のオジロワシは下には降りてこないようです
それだけオジロワシが来ない ということなのですが…。
ここで一二郎 いきなり飛び上がります
この尾羽の小さな●●は一二郎の特徴になり他のオジロではほとんど見たことがありませんので
おそらく2月になって久しぶりにこの漁場で見たオジロワシもおそらく一二郎だったのだと
今になって思う次第です…
水門前の木にとまるのかと思ったのですがそうではなく
漁場の前をホバリングしているようです
そうして水門前の高い灌木を飛び越えて 向こう側の土手と灌木の間に
ふわりと
降りてゆくのが灌木の隙間から見えてきます…
灌木の木の枝が邪魔でよくわからないのですが
朱色の水門の前あたりで
グッと沈み込んだ後少しして
水門の左側に
舞い上がるのが見えました
そしてこの一二郎 灌木の間を抜けて
こちらの沼の上の雪の上に出てきました
雪の上を低く降りてゆくのですが この時初めてその足に魚が握られているのがわかりました!
見るからにそれとわかるくらいの魚になりますが
おそらく水門前の流れのある細いわずかな水の中から魚を獲ったのだと思われます
一郎も以前からここで良く魚を獲っていたものですが
この一二郎もソツなくここで魚を獲るようです よく似ていますね
右足に魚を掴んだまま一二郎は
雪原の上に降りて振り返ります
キツネとか外敵が来ないことを確認しているようです
すると何時もの様に一二郎のところにはカラスが1羽(お馴染みのヤツ)
寄ってきますが お構いなしに
一二郎は
魚にくちばしをつけ
食べ始めて
一息つきます きっとお腹もすいているのだと思われます
無心に魚を食べる一二郎ですが
カラスがうるさいので
うるさいカラスを威嚇しながら
魚を食べます
カラスがしつこく
くちばしを出してきますが
一二郎に威嚇され
慌てる姿が面白いでっす
そろそろこの辺りで
カラスもたくさん集まってきましたが
ようやく魚を食べ終えて一二郎は
また漁場を見て
また先ほどのところに戻ってきましたが
今度は弾みをつけて
漁場の上に飛び上がってから
旋回して
やはり最初のところに
舞い戻ってきます
まだ食べ足りないようで魚を獲ろうとしているようですが
少したっても魚の反応がないようなので
一二郎は
飛び上がって
退散となりましたが
いったん姿を消したのちまたこのおっさんの上空に
飛んできます
風に乗って中の橋の方へと急激に流れてゆくのですが
僅かに写ったこの写真の顔を見ると
なじみ深い下から見るかわいらしい一二郎の顔になります
そのまま北の方へと斜めに
飛んで見えなくなってしまいました
我々が姿を消した後 一二郎はまたやってくるかもしれませんが
この日は寒かったので早々に引き上げることになりました
なかなか雪が溶けませんね…。
それでは また
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