2020/7/15 水曜日 晴れ
モエレは今 幼鳥たちがたくさん出て来ました
枝の上にとまって姿を見せる機会が増えています
そんな中 コヨシキリと ホオアカ オオジュリンの幼鳥を見かけます
コヨシキリは 親鳥とあまり違いが分からないので たぶん・・・という事になりますが
ホオアカと オオジュリンの幼鳥は 横から見るとかなり似ているから困ります
その前に こちらのアリスイも
幼鳥ではないかと思うのですが・・・
それはさておいて
こちらのコヨシキリが
幼鳥ではないかと思われます
鳴きもせずボーっとしていることと
首回りの毛が 余りきれいではありませんし 顔も幼く見えます
如何でしょうか・・・?
ホオアカの幼鳥
さて 沼ノ端の灌木の枝の中に 小鳥がとまっています
こちらの鳥になりますが 一見オオジュリンのメスか幼鳥に見えて来ますが
茶色が淡くて鮮やかです
黒目が大きくて 白いアイリングが見えますね
背中も綺麗に見えますから 幼鳥なのだと思うのですが・・・
こちらの位置を変えて見ると
邪魔な枝がなくなります
そして
こちらを向いた顔の 頭の上には 白っぽい 頭央線が見えますね
これですね この頭央線があるのは オオジュリンではなく ホオアカの幼鳥だと思われます
背中の黒いマダラも オオジュリンよりは 細く見え
お尻の部分のオオジュリン独得の白っぽいところが見えません
まるで ノビタキの幼鳥の様な風切の具合です
しかし目が大きくて可愛いですね。
ここで 草の中に飛んで行きますが
しばらくじっとしています 親鳥が来るのを待っているのだと思います
次いで出て来たのが
オオジュリンの幼鳥 になります
その前に見たのが
こちらになりますが おそらくこれは メスだと思われます
こちらが
オスの親鳥だと思われますが
その近くにいたのが
こちらのオオジュリンですが どうもメスとは違うように見えます
胸のところに縦の小さな黒いマダラがたくさん見えます
先ほどの ホオアカの幼鳥によく似ていますが
ホオアカの方が背中の茶色が明るく 目も大きくアイリングが目立ちます
そのへんが違うと思いますが しかしよく似ているので 一見分からなくなりますね・・・。
頭央線が見られないのも違うところですね
ここで 枝を移ります
こちらの枝に飛んで行ったのですが
さっきの親鳥の方に向かって エサをちょうだい と鳴いています
しかし親鳥は知らんふりをしていますね・・・
くちばしが決定的に幼さを残しているのが分かりますね
ホオアカの幼鳥と よく似ているのですが
後ろを向くと
背中から お尻の所にかけての模様が随分と違う事に気がつきます
もう一度 ホオアカの後ろを見ると
このようになっていますから この部分と 頭央線が決定的に違うところになるようです。
ホオアカと オオジュリンの幼鳥でした
それでは また
モエレは今 幼鳥たちがたくさん出て来ました
枝の上にとまって姿を見せる機会が増えています
そんな中 コヨシキリと ホオアカ オオジュリンの幼鳥を見かけます
コヨシキリは 親鳥とあまり違いが分からないので たぶん・・・という事になりますが
ホオアカと オオジュリンの幼鳥は 横から見るとかなり似ているから困ります
その前に こちらのアリスイも
幼鳥ではないかと思うのですが・・・
それはさておいて
こちらのコヨシキリが
幼鳥ではないかと思われます
鳴きもせずボーっとしていることと
首回りの毛が 余りきれいではありませんし 顔も幼く見えます
如何でしょうか・・・?
ホオアカの幼鳥
さて 沼ノ端の灌木の枝の中に 小鳥がとまっています
こちらの鳥になりますが 一見オオジュリンのメスか幼鳥に見えて来ますが
茶色が淡くて鮮やかです
黒目が大きくて 白いアイリングが見えますね
背中も綺麗に見えますから 幼鳥なのだと思うのですが・・・
こちらの位置を変えて見ると
邪魔な枝がなくなります
そして
こちらを向いた顔の 頭の上には 白っぽい 頭央線が見えますね
これですね この頭央線があるのは オオジュリンではなく ホオアカの幼鳥だと思われます
背中の黒いマダラも オオジュリンよりは 細く見え
お尻の部分のオオジュリン独得の白っぽいところが見えません
まるで ノビタキの幼鳥の様な風切の具合です
しかし目が大きくて可愛いですね。
ここで 草の中に飛んで行きますが
しばらくじっとしています 親鳥が来るのを待っているのだと思います
次いで出て来たのが
オオジュリンの幼鳥 になります
その前に見たのが
こちらになりますが おそらくこれは メスだと思われます
こちらが
オスの親鳥だと思われますが
その近くにいたのが
こちらのオオジュリンですが どうもメスとは違うように見えます
胸のところに縦の小さな黒いマダラがたくさん見えます
先ほどの ホオアカの幼鳥によく似ていますが
ホオアカの方が背中の茶色が明るく 目も大きくアイリングが目立ちます
そのへんが違うと思いますが しかしよく似ているので 一見分からなくなりますね・・・。
頭央線が見られないのも違うところですね
ここで 枝を移ります
こちらの枝に飛んで行ったのですが
さっきの親鳥の方に向かって エサをちょうだい と鳴いています
しかし親鳥は知らんふりをしていますね・・・
くちばしが決定的に幼さを残しているのが分かりますね
ホオアカの幼鳥と よく似ているのですが
後ろを向くと
背中から お尻の所にかけての模様が随分と違う事に気がつきます
もう一度 ホオアカの後ろを見ると
このようになっていますから この部分と 頭央線が決定的に違うところになるようです。
ホオアカと オオジュリンの幼鳥でした
それでは また
たくさんの鳥の幼鳥がいるのでしょうが 見ると撮りたくなりますね。
そのへんが今時期の楽しみの一つです。