モエレの鳥たち 12/14 続編 イスカの群れ

2019/12/14　土曜日　曇り

昨日の追加分となります
先日もイスカの食事の状景をのせましたが
この日も　そんなイスカの様子になりますが　この日はたくさんのイスカがいました
その様子になります。

一番最初にイスカを発見します



メスが　木のてっぺんにとまっていたのですが


よく見ると　その後ろの木の枝に







たくさんのイスカがとまっていました
2羽しかいないものだと思っていたのですが　たくさんいるじゃぁ　ありませんか。





真ん中にいるのはスズメですね



右の方の

オスになります



こちらはメス



ここで低い松の木のてっぺんに



オスがとまります



見ていると

羽ばたいて　足元の松ぽっくりをとって



口に咥えて

隣の木の枝に飛んできました！



器用に松ぽっくりをくちばしに咥え　
木の上で







どうやら食べるみたいです



どうやって食べるのか見ていたのですが･･･

噛み合わないくちばしを開いて　かじるのですが･･･



なんかよく分かりません･･･



再度見てみると
　








やはりなんかよく分かりませんね･･･
どうも　想像するに
木の実はその場で開いて　中の実の部分をほじくり出し　その場で食べているみたいです


ですから　顔を上げた時には　嘴の先には何も見えません
そう思いました。



再度見てみると






何も見えない










何も見えない　ということの様です。


食べ終えたのか　ここで



このオスは　松ぽっくりを咥えて　また何処かへ消えて行きます。



こちらは

メスの方です



違う
　


オスですね


また別の

メス


こちらも

メスですが　随分ごっつい顔をしているのがイスカですね。
貫禄がありますね　猛禽みたいです。



木の芽をたべている



メス









じっくり顔をご覧いただきました。


そんな　この時期恒例の　イスカの様子になります
それでは　また