2024/4/15
前日は A-中洲左先端部分で 巣材をくちばしに咥えたダンスモードを披露したDペアのD作と悦子になりますが この日はC-中洲脇にてダンスを披露します AペアのA太と美子の方は D-中洲脇にその存在を示すのですが A太を中心に巣作りモードに入っている様相を呈します
しかしながら この時期ですのでまだ巣作りと場所の選定はまだ先になるのかと思われました
気温が下がれば巣作りモードに水を差すようです
この日はまだ暖かったので両ペアともに抱卵準備モードに入っていたようですがまだ時期尚早であり
この日の後は寒くなりましたので抱卵モードはこの日を境にいったん休止の状態となったようです。
中の橋につきましても中洲の横にカンムリの姿は見えなかったのですが
遠く西側 C-中洲を望むと左わきにカンムリの姿を発見することになりました
遠いのですが 中洲の左わき真ん中くらいのところに
首が白いのですぐわかるのですが カンムリが2羽並んでいるのが見えます
ダンスモードに入っているのでしょうか…どちらのペアかはまだわかりません…
カメラを引きますと
やはり長い中洲のちょうど中間あたりになるのがわかります
左に見えるのが
髭が濃く 右に見えるのはそうでもありませんので
このペアが オスのD作と まだ夏羽が完全でないメスの悦子のDペアであることがわかります
いったん左に出ていったD作ですが
中洲の脇にまた
戻ってきます というのも
右の草の陰から
悦子が出てきたからになります
まだ夏羽が完全でない悦子なので
その区別がつきやすいです
このペアはD作の方がかなりがっしりとしているように見えます
橋の上をトビが飛んでくるのですが
その足には
結構立派な
フナが握られていますね
あまり大きいのはダメですがトビは実に上手に魚を獲ります
さて Aペアの方ですが 少ししてD-中洲の脇に発見します
灌木の出っ張りの陰になり見ずらいのですが
左のカンムリの方が
寝そべっていますね
これは巣を作ろうと準備しているようで
寝そべっているのはオスのA太になり
右でそれを見ているのはメスの美子になります
A太は巣の上に
立ち上がるのですが 巣はまだできてはおりません
ここらあたりに作ろうと考えているようですね
しかしながら今年のこの位置は
灌木に覆われていますので かなり見ずらくもう少し経てば草も伸びてきますから
去年のようにうまく見ることが難しそうです
少ししてその場所から
A太が出てきて姿を見せるのですが
美子の方はすでに
奥の方に出てきており
そのまま沖へと
漕ぎだしてゆき A太もそれに続いて消えてしまいます
沼のどこかへ遠出したのだと思います
さてここでいよいよC-中洲へと向かい Dペアを見に行きますと
すでにもう
ダンスモードに突入しておりました
どちらがオスでどちらがメスかまだわかりませんがすぐにわかります
ここですね
奥のカンムリの髭の部分がまばらです 白が混じっているのがわかります
つまりこちらがメスの悦子であることになりますね
後ろを向くと
頭の両脇がまだ白いのがわかります 間違いなしです
そのまま今度は
巣材をくちばしに咥えての例のダンスモードに突入です
このペアは頻繁にこれをするように思われますね
右のが悦子です
念入りにダンスは続いてゆきますが
首をしゃくった
この時がダンス終了の合図になるようです
くちばしから巣材はもう落としていますが
じっと見合ったのち
2羽は動き出します
特にD作が得意の
このポーズ
悦子の方は
髭がまばらです
昨日に続いてダンスモードの
D作と悦子になりますが 巣の位置はまだわかりませんね
何時抱卵に入ってもおかしくないような両ペアになりますが
この日の後は少し寒くなりましたので 抱卵モードはいったん休止になったようです
そんなモエレのカンムリの様子になります
それでは また
前日は A-中洲左先端部分で 巣材をくちばしに咥えたダンスモードを披露したDペアのD作と悦子になりますが この日はC-中洲脇にてダンスを披露します AペアのA太と美子の方は D-中洲脇にその存在を示すのですが A太を中心に巣作りモードに入っている様相を呈します
しかしながら この時期ですのでまだ巣作りと場所の選定はまだ先になるのかと思われました
気温が下がれば巣作りモードに水を差すようです
この日はまだ暖かったので両ペアともに抱卵準備モードに入っていたようですがまだ時期尚早であり
この日の後は寒くなりましたので抱卵モードはこの日を境にいったん休止の状態となったようです。
中の橋につきましても中洲の横にカンムリの姿は見えなかったのですが
遠く西側 C-中洲を望むと左わきにカンムリの姿を発見することになりました
遠いのですが 中洲の左わき真ん中くらいのところに
首が白いのですぐわかるのですが カンムリが2羽並んでいるのが見えます
ダンスモードに入っているのでしょうか…どちらのペアかはまだわかりません…
カメラを引きますと
やはり長い中洲のちょうど中間あたりになるのがわかります
左に見えるのが
髭が濃く 右に見えるのはそうでもありませんので
このペアが オスのD作と まだ夏羽が完全でないメスの悦子のDペアであることがわかります
いったん左に出ていったD作ですが
中洲の脇にまた
戻ってきます というのも
右の草の陰から
悦子が出てきたからになります
まだ夏羽が完全でない悦子なので
その区別がつきやすいです
このペアはD作の方がかなりがっしりとしているように見えます
橋の上をトビが飛んでくるのですが
その足には
結構立派な
フナが握られていますね
あまり大きいのはダメですがトビは実に上手に魚を獲ります
さて Aペアの方ですが 少ししてD-中洲の脇に発見します
灌木の出っ張りの陰になり見ずらいのですが
左のカンムリの方が
寝そべっていますね
これは巣を作ろうと準備しているようで
寝そべっているのはオスのA太になり
右でそれを見ているのはメスの美子になります
A太は巣の上に
立ち上がるのですが 巣はまだできてはおりません
ここらあたりに作ろうと考えているようですね
しかしながら今年のこの位置は
灌木に覆われていますので かなり見ずらくもう少し経てば草も伸びてきますから
去年のようにうまく見ることが難しそうです
少ししてその場所から
A太が出てきて姿を見せるのですが
美子の方はすでに
奥の方に出てきており
そのまま沖へと
漕ぎだしてゆき A太もそれに続いて消えてしまいます
沼のどこかへ遠出したのだと思います
さてここでいよいよC-中洲へと向かい Dペアを見に行きますと
すでにもう
ダンスモードに突入しておりました
どちらがオスでどちらがメスかまだわかりませんがすぐにわかります
ここですね
奥のカンムリの髭の部分がまばらです 白が混じっているのがわかります
つまりこちらがメスの悦子であることになりますね
後ろを向くと
頭の両脇がまだ白いのがわかります 間違いなしです
そのまま今度は
巣材をくちばしに咥えての例のダンスモードに突入です
このペアは頻繁にこれをするように思われますね
右のが悦子です
念入りにダンスは続いてゆきますが
首をしゃくった
この時がダンス終了の合図になるようです
くちばしから巣材はもう落としていますが
じっと見合ったのち
2羽は動き出します
特にD作が得意の
このポーズ
悦子の方は
髭がまばらです
昨日に続いてダンスモードの
D作と悦子になりますが 巣の位置はまだわかりませんね
何時抱卵に入ってもおかしくないような両ペアになりますが
この日の後は少し寒くなりましたので 抱卵モードはいったん休止になったようです
そんなモエレのカンムリの様子になります
それでは また
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