2022年 7月
今回はボンゴレビアンコに挑戦となりますが
ボンゴレとはアサリのことになりますね
今は殻付きの新鮮なアサリがあまり手に入りませんので
アサリの水煮缶を使っていかにうまいボンゴレを作るのかが課題となります
簡単に手に入る素材を使ってそれなりに美味いものを作るかがこのおっさんの目標となります
アサリがよければもうそれだけで格別に美味いソースが出来るのですが
缶詰の水煮缶とか冷凍のボイルあさりだけでは物足りなさも残るようです…。
今回用意したアサリはこちらの
水煮缶になります
内容量は 130g
固形量は 55g となってますね
この1缶のアサリを使用して2人前のパスタを作ることにします
その他の材料としては
左上から
タコの5㎜くらいに切ったものを用意しました(在庫があったもので)
切ってから片面に縦と横の飾り包丁を入れてありますので 加熱するとくるくるっと巻かさります
その右側は
しめじ を1袋 バラしてあります
左下は
生のイタリアンパセリを少々刻んでおきます
その右側には つぶしたニンニクと輪切り唐辛子の ペペロンセットになります
そのお隣はバターを10g用意しておきます
その他には
ピーマンを1本分切っておきましたが 単なる野菜ということです
今回用意したパスタは
明治屋さんが輸入元の
ガロファロの 1.9㎜ になります
ブロンズタイプのパスタで 10分茹でになりますが
今回は 6分茹でて2~3分ソースを吸わせることになります
太めの麺にボンゴレの旨味をたっぷり吸わせる予定です
このパスタを
340g用意しました たっぷり食べられますね
パスタ鍋と 中華鍋を用意しますが
中華鍋を使うのはおっさん流となります
この中華鍋でまず最初にキノコを炒めますが
油は敷かずに強火で乾煎りし 水分を飛ばします
ここで
バターを入れてキノコにバターを吸わせ
その後で塩をパラパラっと振りかけてから
別に寄せておきます
あとでソースに混ぜ込むのですが
ピーマンもサッと炒めて
同じ容器に入れておきます
ここからペペロンソースを作るのですが手順はいつもの通り
潰したニンニクの香りを出し 唐辛子を加えたところで
アサリの缶詰を汁ごと加え
すぐにタコの切ったものを
あわせて 一煮立ちさせると
この様に白濁したスープが出来ますので
このアサリとタコはこの段階でフライパンから取り除き
別の容器に入れておきます
堅くなりすぎないようにこうしておきますが
あとで スープとパスタを和えるとき 弱火にして少し煮込むのですが
その最後に戻してやると良いです
早く戻し過ぎると固くなってしまいます
キノコと野菜 魚貝が別容器に入ってますが
鍋に残ったアサリのソースには
しょっつるを小さじ1程度加えて置き
お湯をお玉で1杯分くらい
足しておき弱火に欠けます
キノコとピーマンを戻してから
生の刻んだイタパセと 残りのバターも加えます
実はこの段階で
タコとあさりも加えたのですが
先にも述べた理由で もっと後に仕上げの段階で戻した方が良かったようです
少しタコが硬くなったのが残念でした
茹であがったパスタを
加えて混ぜるのですが 10分のところ 6分しか茹でてませんので
この後3分ほど弱火にかけスープを吸わせることになりましたが
途中でスープが足りなくなったので パスタ湯をお玉で1.5杯くらい追加しています
そうしますとこのように
いい塩梅でパスタが出来上がりました
乳化も問題なく よい仕上がりになりました
バターが入ってますので乳化もしやすいです
これをいつもの大皿に盛ると
こうなりますが イタリアンパセリではなく 普通のドライパセリを振りかけてあります
チーズはかけてませんね
先に述べた理由で
タコこそ少し硬くなってしまいましたが
アサリの旨味もしっかりたっぷり出ており
太めのパスタもその旨味をしっかり喫っておりますので
かなり美味い出来上がりとなったようです
缶詰のアサリ仕様としては及第点かと思います
もう少し上を目指すならば ペスカトーレっぽくなりますが
魚貝の具材に工夫があると良いかもしれません
ホタテとか エビとか イカとかね
キノコはとても合うと思いますので 量がたくさん入っても良いかと思いました
そんな感想となります
それでは また
今回はボンゴレビアンコに挑戦となりますが
ボンゴレとはアサリのことになりますね
今は殻付きの新鮮なアサリがあまり手に入りませんので
アサリの水煮缶を使っていかにうまいボンゴレを作るのかが課題となります
簡単に手に入る素材を使ってそれなりに美味いものを作るかがこのおっさんの目標となります
アサリがよければもうそれだけで格別に美味いソースが出来るのですが
缶詰の水煮缶とか冷凍のボイルあさりだけでは物足りなさも残るようです…。
今回用意したアサリはこちらの
水煮缶になります
内容量は 130g
固形量は 55g となってますね
この1缶のアサリを使用して2人前のパスタを作ることにします
その他の材料としては
左上から
タコの5㎜くらいに切ったものを用意しました(在庫があったもので)
切ってから片面に縦と横の飾り包丁を入れてありますので 加熱するとくるくるっと巻かさります
その右側は
しめじ を1袋 バラしてあります
左下は
生のイタリアンパセリを少々刻んでおきます
その右側には つぶしたニンニクと輪切り唐辛子の ペペロンセットになります
そのお隣はバターを10g用意しておきます
その他には
ピーマンを1本分切っておきましたが 単なる野菜ということです
今回用意したパスタは
明治屋さんが輸入元の
ガロファロの 1.9㎜ になります
ブロンズタイプのパスタで 10分茹でになりますが
今回は 6分茹でて2~3分ソースを吸わせることになります
太めの麺にボンゴレの旨味をたっぷり吸わせる予定です
このパスタを
340g用意しました たっぷり食べられますね
パスタ鍋と 中華鍋を用意しますが
中華鍋を使うのはおっさん流となります
この中華鍋でまず最初にキノコを炒めますが
油は敷かずに強火で乾煎りし 水分を飛ばします
ここで
バターを入れてキノコにバターを吸わせ
その後で塩をパラパラっと振りかけてから
別に寄せておきます
あとでソースに混ぜ込むのですが
ピーマンもサッと炒めて
同じ容器に入れておきます
ここからペペロンソースを作るのですが手順はいつもの通り
潰したニンニクの香りを出し 唐辛子を加えたところで
アサリの缶詰を汁ごと加え
すぐにタコの切ったものを
あわせて 一煮立ちさせると
この様に白濁したスープが出来ますので
このアサリとタコはこの段階でフライパンから取り除き
別の容器に入れておきます
堅くなりすぎないようにこうしておきますが
あとで スープとパスタを和えるとき 弱火にして少し煮込むのですが
その最後に戻してやると良いです
早く戻し過ぎると固くなってしまいます
キノコと野菜 魚貝が別容器に入ってますが
鍋に残ったアサリのソースには
しょっつるを小さじ1程度加えて置き
お湯をお玉で1杯分くらい
足しておき弱火に欠けます
キノコとピーマンを戻してから
生の刻んだイタパセと 残りのバターも加えます
実はこの段階で
タコとあさりも加えたのですが
先にも述べた理由で もっと後に仕上げの段階で戻した方が良かったようです
少しタコが硬くなったのが残念でした
茹であがったパスタを
加えて混ぜるのですが 10分のところ 6分しか茹でてませんので
この後3分ほど弱火にかけスープを吸わせることになりましたが
途中でスープが足りなくなったので パスタ湯をお玉で1.5杯くらい追加しています
そうしますとこのように
いい塩梅でパスタが出来上がりました
乳化も問題なく よい仕上がりになりました
バターが入ってますので乳化もしやすいです
これをいつもの大皿に盛ると
こうなりますが イタリアンパセリではなく 普通のドライパセリを振りかけてあります
チーズはかけてませんね
先に述べた理由で
タコこそ少し硬くなってしまいましたが
アサリの旨味もしっかりたっぷり出ており
太めのパスタもその旨味をしっかり喫っておりますので
かなり美味い出来上がりとなったようです
缶詰のアサリ仕様としては及第点かと思います
もう少し上を目指すならば ペスカトーレっぽくなりますが
魚貝の具材に工夫があると良いかもしれません
ホタテとか エビとか イカとかね
キノコはとても合うと思いますので 量がたくさん入っても良いかと思いました
そんな感想となります
それでは また
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