人生設計『心の健康』ぐんま

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調べてみました。

2020-09-02 |  ①調べました!
◎ルールとマナー
ルールとは、規則や決まりごとのことを指します。ルールを無視すると公の秩序を乱すことになります。違反した場合に罰金や減点などの罰則があります。

マナーは、罰則が設けられているわけではありませんが、「守ることでお互いが気持ちよく過ごす」ための心遣いです。TPOに応じて作法、行動を変化させることもありますが、社会全般や集団社会において、相手に不快な思いをさせないために必要な礼儀作法である。マナーの本質は、気持ちの表れ=心ということになります。

◇日常のなかにある「マナー」
交通マナー
無理な割り込みをしない、渋滞中の合流は一台ずつ、道を譲ってもらったらお礼をする。

接遇マナー
どのお客様に対しても同じサービスを提供するのではなく、目の前にいるお客様の心に寄り添って、その方が求めている
ものを提供することが大切です。

ビジネスマナー
仕事の上司や仲間、同僚、取引先、クライアント様など、相手に対して不快な気持ちにさせないための気づかいがビジネス
マナーの基本です。ビジネスにとって相手との信頼関係を築くことは非常に重要です。

テーブルマナー
お食事のマナーで最も大切なことは、ナイフやフォークの持ち方よりも、その場にいる仲間と楽しくお食事ができることです。

プロトコールマナー
国際儀礼であり世界基準のマナーといえます。もともとは国家間の公的な儀礼を指していましたが、今ではグローバルな
マナーやエチケットの総称としても使用されます。

プロトコールマナーの考え方は次のような事柄です。
●席次の尊重
●序列
●異文化尊重
●レディーファースト
●返礼主義

エチケットとは
エチケットはマナーと考え方が似ています。どちらも礼儀作法としての振る舞いですが、エチケットは個別の相手に対する礼儀作法といえます。
エチケットは衛生面における礼儀を指すことが多く、守らない場合は不潔、だらしないと判断されてしまいます。

モラルとは
「倫理」「道徳」という意味合いを持ちますが、モラルの使い方としては環境、慣習、風土によって変わってきます。住む地域によって道徳的な部分はそれぞれ違いがあります。日常生活ではもちろんのこと、ビジネスシーンでもモラルは問題視されやすく、本人の資質として社会的な判断材料になるケースもある。日ごろから自分の考え方や行動を意識的に確認することも大切です。

相手がいる以上、自分の常識を「相手に合わせる」配慮が必要ですね。その相手に合わせる気持ちが「モラル」、お互いに合わせるための規則が「ルール」、相手に合わせる程度が「マナー」だと思います。社会のレベルを保つための常識が「秩序」になるのではないでしょうか。「思いやり・配慮をもった行動」ができるように心掛けたいです。




最近、感じたこと、思ったこと

2020-09-02 | 5.最近思うこと等
■縁があるもんだ
30年前になるが、勤めていた会社で研究をしていた薬を検査で使うことになった。効きめはあるが副作用の強い薬で、先生と開発当時の話しをして盛り上がった。脂肪感を指摘されたので、お酒と食事を減らし、運動して、体重を2㎏落とす。

■作業が出来ない
フェイスシールドを初めて付けたら、耳は痛くなって、被っているだけでイライラする。大きくて物を持つと当たるので、凄く邪魔だった。

■なくてもいられる
腕時計をしなくなって2ヶ月になるが、時間に縛られているイメージがないので、時間を気にしなくなった。日焼けしても右腕に跡が残らない。腕時計を外しただけなのに寂しい気がする。もう少ししたら、時計をしてみようと思っている。

■有意義な時間だった
保険会社に勤めていたときの上司にしばらく振りに会った。保険会社から銀行に出向して定年を迎えた。信用があり、好奇心も強い方で、資格を取ったり、生保の調査員、ボランティアと、自分がやれることは何でもしている。積極性のある人は、人生を豊かにすると感じた。

■何度行ってもいい
娘達と、新潟県の長野温泉にGOTOトラベルを使って行って来た。前回は冬に行ったので2回目だけど、山の特徴が出ている落ち着いた宿。娘婿はこだわりが強くハズレもあるけど、いい宿を探してくれるのでまかせている。

■目が変っていない
高崎の手話講習会に参加したら、当時手話の指導をしてくれた方が講師でした。講義が終わってから、yさんにあいさつに行った。
30年前に会ったきりで、マスクをしていたのに覚えていてくれて嬉しかった。

■ささやかな発見
コバンザメは、大型の回遊魚やウミガメに張り付いて生活する魚。魚に“くっつく”の表現が正しいと思っていたら、“ひっつく”が正しいので驚いた。“ハエはたき”を買いに行ったら、“ハエたたき”と商品に書いてあった。日本語は難しいと感じた。

■いつまで続くのだろう
クーラーを掛けっぱなしで、熱は無いけど喉をやられたので、医者に薬を貰いに行った。「玄関で待ってて下さい」と言われ、出て来た看護師が熱を測って、薬を貰って薬代を払った。いつも行っている医者なのに、診察してもらえない。

■技術は凄い
新潟県村上市の村上牛専門店で、ステーキは高かったので牛丼を注文した。冷凍した肉を切るのだろうが、カンナで削ったみたいに薄く、どうやってスライスするのか不思議だった。

■男気を感じる
俳優の渡哲也さんが亡くなりました。誰からも尊敬され、口数は少ないけど筋の通った俳優だと思います。テレビドラマの「西部警察」や「大都会」よりも、「はぐれ雲」の親方が好きでした。

■予約が必要でした
市役所から風疹の抗体検査の案内が来たので、健康診断と一緒にしようと想っていた。健康診断の当日に案内を出したら、「事前に予約しないと検査は受けらいません」と言われた。友達は何処の医者でも直ぐしてくれると言うけど、コロナのことを考えると検査に行く気になれないので、もう少し様子をみることにした。掛かり付けの医者がないのも不便だと感じた。


テーマ「マナー」

2020-09-02 |  ⑱マナー
■迷惑をかけた
病院の帰りに、バスに乗って小説を読んでいたら、運転手から「運手の妨げになるから、足を揺するのは止めてください」と言われた。本を読んでいたので、注意されるまで気付かなかった。

■危険防止に役立っている
子供に、「水辺で遊ぶと危険」と、言い聞かせるときに河童を例えに使う。頭ごなしにしかるより、妖怪のはなしは楽しそうに聞いてくれる。テレビ朝日で放送している「妖怪シェアハウス」は面白い。

■歩行者を優先する
交差点の近くで歩行者がいるのに、見て見ぬ振りをしているドライバーが多いと思う。横断歩道の近くはスピードを落として、交差点では歩行者がいなくても注意して曲がるようにしている。制限速度を守って、事故を起こさないように心掛ける。

■落とし物を見つけた
道端にお弁当が置いてあったので、迷ったけど警察に届けた。ビル内にお弁当を届けた人がいるらしいが、どのくらい置いてあったかは分からない。
電車に乗って、高崎駅で降りるとき財布が落ちていた。周りに誰もいなかったけど、女性が乗り込んで来て、何かを探しているようだったので教えてあげた。困っている人がいたら助けてあげたい。

■探すと面白い
捨てたか落としたか分らないが、買物に行くと駐車場にマスクがよく落ちている。拾いたくはないが、数えたら8枚落ちていた場所があった。

■監視が必要かも
ゴミ置き場に、マスクやタバコの吸い殻が落ちている。指定のゴミ袋に入っていないゴミもある。何度もゴミの出し方を通知しているのに、ルールを守らない。区長が立ち合って指導するしかないのか、人の行動はなかなか変わらないと思う。

■相手の身になって考える
コロナが流行りだして半年、いまだ落ち着く気配は感じない。三密に注意しながら、それぞれが我慢して過ごしているのに、ネットで特定したり、誹謗中傷したりするのは、感染した方のことを考えると違うように感じる。同じ立場になったら、安易な考えや行動で、発言してほしくないと思うだろう。