人生設計『心の健康』ぐんま

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最近、感じたこと、思ったこと

2020-09-30 | 5.最近思うこと等
■機械は使わないと錆びる
プリンタで資料を印刷しようとしたら、しばらく使ってなかったのでプリンタが動かない。インクを変えたけど黒が使えない。ノズルのクリーニングを3回したけど、きれいに印字できない。修理にだすと2万円位掛かるので、新しいプリンタが買える。クリーニングを繰り返すとインクの減りが早くなるが、ダメ元でクリーニングをしたら印字できるようになった。

■刺激がなくなった
身体の何処かが詰まっているのか、思い出そうとしても思い出せないことが多くなった。人と接する機会も少なくなり、頭の活性化にもなるので数独を始めた。

■怪しい変な電話
非通知で掛かって来た電話は、3、4回鳴ると切れることが何度かあった。また、掛かって来たので、出たらケーブルテレビの勧誘で、内容がハッキリしないので電話を切った。業者なのに非通知はおかしいと旦那に話したら、昼にも同じような電話が掛かって来たらしい。それ以来、留守番電話に切り替えたけど、同じ電話が何度も入っていた。



■通じると思った
100円ショップに孫の手を探しに行った。店員に「MGT(孫の手)は、何処ですか」と、訪ねたら伝わらなかった。買ったMGTは、本当にかゆいところに手が届くくらいな感じで小さかった。

■歩んできた道
新町の純喫茶「トムソン」が“絶メシの店”で紹介された。先代は足袋屋で、映画館も経営していた歴史がある。当時は10件以上の喫茶店があって、“群馬の上海”と呼ばれるほど町は賑わっていたが、今では町に唯一残る喫茶店として、昭和40年代から夫婦で切り盛りしている。ナポロタンが昔ながらの味で懐かしかった。



■人間の感覚はこんなもん
入院したら高血圧を指摘され、病院食は、塩分を1日4gに抑えられているので味が薄かった。1週間もすると、味に慣れて普通に食べていた。退院して味覚が変ったのか、食パンを食べたらしょっぱく感じたけど、慣れると分からない。セブンイレブンの冷やし中華の味が変ったのと、ローソンの冷やし中華との味の違いは分かる。

■嫌な気持ちになった
介護保険のパンフレットに介護保険の基本料金は各市町村で決まっていると書いてある。高齢化が進んでいるのに、介護保険料が高くない理由を聞きたかったので、役場に電話したら、テレビ取材か新聞記者に間違われた。「村が努力して、独自に決めている」と説明を受けた。電話を切ったあと、もっとちゃんとした説明をしてくれればいいのにと思った。

■車のナンバーは面白い
対向車のナンバーを意識はしてないけど、つい見てしまう。大型トラックは根室、広島、横浜、久留米ナンバーで、わざわざこんなに遠くまで御苦労さま。思わず、何処を走っているのだろうと、後ろの車のナンバーを見たら、群馬ナンバーでほっとした。母の実家が山梨なので、山梨に行ったときは、走っている車は殆どが山梨ナンバーだったのを想い出した。



■数字に隠された意味
車で出掛けて、周りの景色に飽きて来ると、対向車のナンバーが気になる。誕生日、名前、ぞろ目、語呂合わせとか、なぞなぞを解くように見ている。トラックを見ると、何処から来たのか、何処へ向かっているのかが気になる。

■魅力を感じる
歴史ある古い街並みが残る秩父で見つけたカフェ「珈琲道ぢろばた」に寄った。マスターは72才で、43年ここで店をやっている。「アメリカンはコーヒーではない、ブレンドも4種類の豆を混ぜている」と、蘊蓄を聞いてるいだけでも楽しくなる。ケニアと女房がコロンビアを頼んだ。食べ物の持ち込みは自由なので、メンチカツを買って、パン屋で買ったパンに挟んで食べた。人って面白い、店の雰囲気も気に入った。



■楽しみ
家に大きくて使わずに閉まってあった圧力釜を、娘が使うので「替わりの物を持ってくるように」と、言って渡した。娘達が敬老の日と誕生日のお祝いに、電気圧力釜をプレゼントしてくれたので、圧力釜で煮豚を作ろうと思っている。

■もうすぐオープンする
研修で、前橋エキータに行った。今年の秋にアクエル前橋として新しくなるので、改装工事をしている。7月に行ったときは、外装工事をしていたのに、今は中もきれいになっている。

■犬より凄い
遊びに来ている野良猫を捕獲器で捕まえて、去勢手術をしました。子猫4匹は無事に終わったけど、親猫は妊娠していて、お腹に4匹いた。「1ヶ月もすると生まれる」と先生に言われ、中絶と去勢手術をした。今も、元気に遊びに来ている。


テーマ「あいさつ」

2020-09-30 |  ①挨拶
■いらっしゃいませ
家の近くに居酒屋、レストランと、新しい店が出来ても1年位で閉店しまうのに、がってん寿司に変わってからずっと営業している。雰囲気が良くて、きちんと“あいさつ”出来る店は長続きする。

■あいさつ
営業をしていた頃、お客さんが留守だと、名刺にあいさつ文を書いて置いてくる。“あいさつ”の漢字が書けないと恥ずかしいので、書き方を言葉で覚えた。『挨拶』という漢字は《手へんにム矢、手へんに3く夕(た)》と覚えた。

■あいさつも色々
性格が違う二人の孫はあいさつも対照的で、ひとりは、人懐こく元気にあいさつする。もうひとりは、ぶっきら棒なのか、人見知りなのか、よそよそしくあいさつする。親の性格が似るのか、生活している環境にもよると思う。振り返ると、学生の頃は丁寧にあいさつした覚えはなかったと思う。



■心掛けていること
仕事に慣れる前は、周りの人に質問しながら業務をこなしていた。慣れて来ると任されて、質問の回数も減ってくる。ひとりで仕事をしていると会話がないので、出来るだけ人に会ったらあいさつをするようにしている。

■よそよそしく感じる
コロナ禍で自粛ムードが高まると、行動が制限されあいさつの仕方も変った。マスクをしているからなのか、気持ちが伝わらないように感じる。すれ違うときの挨拶は小さい声の人が多く、握手も出来なくなった。



■落ち込むこともある
あいさつは気持ちよく行いたいが、タイミングを外して、あいさつ出来ないと、午前中は仕事の調子が上がらない。あいさつしても返事がないと、気持ちのズレを感じる。

■挨拶は大切
挨拶はコミュニケーションの基本で、良好な人間関係を築くための潤滑油。結果が全てのプロスポーツ界でも、先輩を無視する態度はどこでも通用しない。スターほど、謙虚な気持ちを持つ必要があると、プロ野球界で活躍した田尾安志さんは、あいさつの大切さを伝えている。挨拶はお金の掛からないコミュニケーションツールだと思う。