人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

オムライス

2006-07-16 | 日々の生活

 昔懐かしいオムライス、なぜか郷愁を感じるオムライス。特に好きということではないが、トロトロ卵ふうには自分ではなかなかいかず、ショーウインドウを見るとどうしても食べたくなってしまう。

 しかし、たいてい期待薄に終わってしまう。
 今回はどうだったかな~?・・・内緒。
 メニューの写真とは少しばかり違ったけどね。
 これからも究極のオムライスを求めて行きますよ!

 北千住丸井9階のレストラン街「洋食屋 オーブン亭」でした。

  写真は、オムハヤシ 980円なり

お墓参り

2006-07-16 | 人工股関節
 東京にある父母のお墓参りをした。お寺の境内は、敷石や砂利などの出っ張りが多く、歩くには常に下を見て注意しなければならない。足元もそうだが、杖が変なところに当たると足をとられる事もあるのだ。

 その帰り元職場の方々と合流し、今年2月に亡くなった方のお宅にご焼香を。丸井9階レストラン街で合流してから、エスカレーターで1階まで降りる。 
 エスカレーターは特に降りるのが怖くて大変だったのに、ほぼ安定してスムーズに移動が出来た。以前の私には考えられなかった事。

 マンション6階の通路を歩いている時、排水溝の凹みのところに杖をとられ、身体のバランスを崩し、危うく転びそうになった。高いところから見る都会のビル群がめずらしく、つい注意力が欠けてしまった。 
  
 ご焼香のときは、正座がしっかり出来ず、中途半端な立てひざ姿勢で失礼する。困った事だが、相手の方に理解していただくしかなさそうだ

杖は外側に広げてついた方が安定感があるが、その杖に人がつまずかないように気を付けなければならない。
 外出はなにかと緊張する事が多く、神経的に疲れます。