プーが倒れてから一週間が経過した。
毎日点滴に通い、そのお陰か徐々に回復してきた。
点滴も最初は嫌がる元気もなくされるままだったが、最後は気配を察してか注射の針を差し替える度に吠えて抑えるのが大変だった。さすがの獣医さん、点滴の太い針を差し込んだままで注射液を注入するという方法に切り替える。
それもやっと昨日「もう大丈夫でしょう」というお墨付きをもらい、薬に変更。
鶏肉ささみの間に錠剤を挟み、4個とも嫌がることなくパクッと食べてくれた。
やっと食いしん坊プーが復活。
夫がスルメを食べようとすると、傍にピッタリくっついて催促する。
「もう だめよ~ 塩分が強いんだから」
しかし体のふらつきはまだ完全ではない。
時々片側に体が傾き、倒れそうになるほど頼りなげである。
私が散歩するのには好都合かな。
2年ぶりにプーの紐を引いて散歩してみた。
といっても公園を半周する程度。
高齢犬だから仕方がないのかも知れない。
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ランキングへよろしくお願いします。
何も言えないから辛かった事でしょう。
我が家もアレルギーで痒くて痒くて・・・
かわいそうです。
この辺では終わりに近くなってきました。
風に吹かれて散る桜・・・
とっても好きなのです。
お庭の桜の下に小さな炎を置いてみました。
桜庭に心をともす灯りかな
食欲が戻れば回復は早いでしょう。
最近は犬も猫も長寿で動物介護を考えなくてはいけませんね。
家のミーもですが、プーちゃんの看病は人工関節の手術後で良かったかもしれませんね。
手術前の状態では動物の世話は辛かったと思います。
ご心配かけました。
まずはひと安心です。
「桜の下に小さな炎」
そして一句。風流ですね~。
「灯をともし 心で見つめる 庭桜」
あれ~? 字余り・・・
☆こころんさん
ご心配かけました。
薬をあげるときの姿勢に気をつけなければなりませんが、平気です。
犬の寝たきりは褥瘡 (じょくそう)が大変のようですので、病気が病気だからそうならないように気をつけます。
物言わないプーちゃんの看病、remonさんも、可哀想でお辛かったでしょう。
でも、食欲も出てきたようで、徐々に快復してきて、良かったです。
頑張ったね、プーちゃん。
ほんと、食欲は健康のバロメーターですネ。
普段は食いしん坊のタロウも、具合が悪いと、美味しい物見せても、そっぽを向きますもの。
今、タロウが、パパさんの横で、焼酎を頂戴と催促していますが、プーちゃんの話をしたので、パパさんもダメって言ってます、タロウもあきらめたようです。
いつもは、少し舐めさせているのですが
もうすっかり食欲が戻って台所まで来て催促しますよ。
先生が、食欲が出る薬はもうやめましょうって、今日はお薬一つ減りました。
「焼酎を催促」ほほえましい情景が目に見えるようです。
まずは一山こえましたね。
食欲旺盛なプーが戻ってきました。
心配かけましたね。