人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

もやしラーメン(三水)

2006-07-23 | 日々の生活

 「三水」ラーメン、 この地域では知る人ぞ知るという評判のお店。
 つくば市内354号とサイエンス大通り交差点を万博公園方面に少し行った左側にある。

 豚骨スープの背油がどんぶり一面に広がっているが、意外とサッパリした味。最後までいけそう、でもお腹がいっぱい。
 もやしの他にゆで卵・チャーシュー・ネギ・海苔、自分としてはこれで十分。
 お隣さんのトッピングがまたすごかった!

豚カツ定食

2006-07-22 | 日々の生活
 近くに国民年金健康センター「レイクサイドくきざき」があります。宿泊客は結構あるようですが、昼はすいていてこちらとしてはゆっくり食事が出来、至福の時を過ごす事が出来ます。
 テニスや日替わり入浴を楽しんでいる方もよく利用します。

 味もまあまあ、フルーツがついて1050円。コーヒーセルフサービスお変わり自由がうれしいです。胃への負担を考えて2杯がせいぜいというとこかな。

 ところで豚カツ定食は和食?洋食?
味噌汁とご飯だもの、もちろん和食よね。

ストラックアウト

2006-07-21 | 人工股関節
 障害者の会のふれあいサロンで、今日は「ストラックアウト」という遊びを楽しんだ。数字を書いたボードにボウルを投げ、その数の合計を競う遊びである。手足が不自由でも無理なく楽しめるところがいい。雨のため参加者が少なかったが、童心にかえって皆さん楽しめたようだ。

 あとで写真を見て気が付いたが、ボールを投げる時に軸足が未手術側の右足になっている。人工股関節側(左足)に利き足交代をしなければならないのに、やはり長い間の習慣がどうしても右足を頼ってしまう。だんだん痛みも増して心細くなるばかりの右足だが、頑張ってくれている。

 知り合いが5月に人工股関節置換術をやり、もう片方を秋頃にやるそうだ。1年に両方を全置換するというその勇気には敬服する。見た目は私と同じような歩容だが、自覚症状は個人差がある。それに人工にするということは、その人の人生や生き方にかかわる事でもあり、かつて看護師をしていた私の長姉が「これは哲学なのよね」と言っていたことを思い出す。

お赤飯・枝豆

2006-07-21 | 日々の生活

 友人からおいしいお赤飯のおすそ分けがありました。出来立てでほんわかとしてあったかい。
 蒸籠(せいろ)でふかすそうです。我が家はほとんど無水鍋で作っていますが、やはり米の一粒一粒がふっくらと仕上がっていて、蒸籠にはかなわないな~。

 私はお赤飯が大好き。おめでたい時というより、気分が落ち込んだ時・自分を励ましたい時に良く作ります。
 これを食べると気分が落着くというわけ。

 家庭菜園をやっています。枝豆の収穫がありました。ビールが欲しくなります。

まぐろ丼

2006-07-20 | 日々の生活
 
 土浦魚市場食堂
 東大通をつくば方面に進み、大角豆交差点手前の右側にあるが、何回もそこを通りながら、今までまったく気が付かなかった。
 行った人から評判を聞きつけて、2回出かける。

 1回目の衝撃と驚きは大きい!何に?
 まず、食堂の天井の高さと、魚の絵が描かれたすだれが壁一面に下がっている乱雑というかなんというか、昔の光景が蘇ってくる懐かしさ、飾らないレトロな雰囲気。

 そして値段の安さ、お変わり自由の大根とマグロのあら煮が無造作に大鍋にでーんと。野菜サラダもざくざく切っただけで、大きいボールにこれも無造作に。ハム代わりに小魚を入れてドレッシングをかけていただく。
 マグロ丼・お新香・煮物・あら汁・小鉢・ケーキ、これで何と750円。日替わりで内容がかわる。
 ウニ・いくら・ネギトロの3色丼が1000円でした。

 2回目、知り合いを連れて行ったときは、雑然とした雰囲気がお気に召さなかったようで、不評を買ってしまった。
 人によって評価が分かれるところ。
 私はけっこう気に入ったのにナ~。