鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
奥出雲ウルトラおろち遠足60kにエントリー中

ジョグの後はスキー場に 2020山陰の秋ジョグ35

2020-12-19 22:39:59 | スポーツ
朝7時過ぎの塩見縄手。

雨が降ったりやんだりの「しぐれ」る山陰の冬らしい天気がやってきた。
気温は5度ほど。そんなに寒さは感じない。


今日はワークマンのハイバウンスで走ってみた。
歩く分には十分に反発を感じるが、走ると反発は感じなくなる。
ヤッパリ靴のホールドが甘いので、長く速く走るには向いてないなあ。
おまけに靴のグリップもよくない。濡れたマンホールやグレーチング(金属の格子の蓋)の上では滑りやすい。
雪上ならばどうなんだろうね。


5キロを気持ちよく走って今日は終了。
6:20、5:30、5:42、5:28、5:44
うーん5:30~45くらいが一番気持ちいいゾーンみたいだね。


走り終えた後は・・・・・・・

松江から約70キロ。最後の10キロは久々の本格的雪道。


やってきたのは休暇村奥大山横の大山鏡ヶ成スキー場。
全長200mの小さなゲレンデ。ココが自分のホームゲレンデ。かれこれ30代からのお付き合い。
大きいスキー場だけが上手くなれるとは限らないのだ。


ゲレンデが一般開放されるまでシーズン券の購入とか、スキースクールに顔出ししてる時が一番天気が良かった。


久々のリフト。お客として1番乗りだった。(実はレストランも一番乗り)
考えたら、ボウズが生まれる前の冬から7年間はトータルで10日ちょっとしか滑っていない。
まして去年は全然滑ってない・・・・


恐る恐るゲレンデに飛び込む。
板を通して雪からの声を聴こうとしたけど、聴こえない・・・・・。
ピステンで一度整備した後に雪が10センチほど積もった状態で、雪質は良い方だが、ちょっとモッサリしていて重め。
前後左右のバランスも全然わるい。


ヤッパリ、ブランクは大きかった。
とりあえずは基礎練習より、滑る感覚を取り戻そうとあがいてみた。
大回り、小回り、滑りながら前後左右の重心の位置を動かして、雪の声を体が聴けるように・・・・・


2時間半ほど滑って、ほんの少しだけど雪の声が聴こえるようになったところで本日の滑りは終了。

うーん。スキーって難しい。