鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
鳥取マラソン(フル)にエントリー中

2025そうじゃ吉備路マラソン 出走記その1

2025-02-26 23:43:38 | スポーツ
深夜の雪の松江を出発してやってきた岡山県総社市。
会場内は霜が降りていて、氷点下・・・・。
ゼッケンやら準備し手荷物を預け、1kほどアップ。


2年ぶりのそうじゃ吉備路マラソン。
10年前、初のフルマラソンの大会に選んだ思い出深い大会だ。
この大会は5回目になるが、10年も走り続けてるんだねえ。


9時20分スタート。
中央分離帯で分けられるけれど、フルとハーフの同時スタートという面白い大会。
14キロくらいまではハーフの選手と一緒に走る事になる。
エントリーではフルが1800人、ハーフが4000人。ハーフは公認コースでもあるから多いのかも。


2キロ過ぎ。
今回の作戦はキロ5:50~55で押し通すこと。
第一目標は確実にサブ4.5.第二目標が4時間20分を切ること。
2月初めからの寒波のせいで2週間前からそれほど走れていないのが不安材料。


備中国分寺が見えてきた。
このコースは一部周回コースなので、この景色をあともう一度見ることになる。


最初の5キロは29:33。
今回はいたミズノのタイツとは相性が悪いのか、脚は重く感じる。ちょっとキツめなのかも。


6キロ手前で、岡山市に入る。
総社市主催のこの大会、実は岡山市内も走るのだ。


7キロ手前の最初の大きな登り坂が見えてきた。
この坂は31キロ手前でもう一度登ることになる。いつも2回目は歩いてしまうので、今回ぐらいは2回目も走って上がりたい。


坂を上りきる。美作F1の坂に比べたら優しく感じる。
初回参加の時に比べたらズイブン成長したなア。オレ。


5~10キロは29:05。
川や用水路、高速下のアンダーパスなどの小刻みなアップダウンはあるけど比較的走りやすいコースだと思う。
ずっと平坦より変化があるのが良いのかも。


13キロ過ぎの折り返し。ココでハーフの選手とはお別れ。
このあたりから尿意を感じ始めた。うーん糖尿のお薬は起きしなに飲んでもまずかったか。
まあ気温が2度くらいしかないのでしょうがないけど・・・・。


12キロ~14キロくらいまでは上りになる。
それにしてもコースに人が少なくなってきた・・・・。
それでも初参加の時より多いのは、当時は最後尾付近走ってたからかな?


10~15キロは29:10。
この頃になると足の重さはなくなってきた。コレは調子が良いのかもしれない。


17キロ手前で大きな公園のトイレにピットイン。
1分程度ロスにはなったが、トイレは混んでないので良かった。寒すぎて、待ち時間で体が固まるのが怖かったので、ココまで我慢した甲斐があった。
通算5回目のこの大会。どこのトイレが混むのか熟知してるのも幸いした。


一旦、大きな通りに。
最初の2~3キロのコースを逆走するような形になる。
ちょっと風が出だした。気温が低いのでかなり堪えるし、巨体なので風には弱い。
15~20キロは29:18。まだ足は元気。


中間点。


スタートから2時間5分。出来過ぎ。


つづく。
















最新の画像もっと見る

コメントを投稿