
次に行ったのは「とっとり自然環境館」
大規模なソフトバンクのソーラー設備がある。
この写真ではまったくその全貌はとらえられない。
ソーラーなんてどこでもあるけど、鳥取は他所と規模が違うようだ。
土地がたくさんあいているんだね。
(巨大な風車も目立った)
過疎ってマイナスイメージばかり強調されるけど、
過疎の強みだってあるはずだ。
こんな風に自然エネルギーなどの新しい産業の開発も期待できるし、
アメリカのような大規模農業だって期待できる。
人を増やす努力をするのでなく、逆に人を減らして利用できる土地を増やしたら新しい産業を興すことだってできるだろう。
・・・なんてことは置いといて、ソーラー設備の一部で2匹の山羊を草刈に使っていた。
実験中なのだという。
その前は羊を使って実験してたらしい。
羊のほうが成績が良かったとか・・・
あちこちで山羊を使って草刈の実験をしている。
でもはたしてうまくいってるのだろうか?
山羊飼いとしてはとっても疑問。
気まぐれな山羊たちを手なずけるのはなかなか難しい。
むしろ羊のほうがいいだろうけど、それでも採算がとれるかどうか・・・
やっぱり山羊はペットか自給自足的な飼い方しかないのではないだろうか?