罠にかかった２頭の猪・・・

罠にかかった２頭の子供の猪。
大晦日にとうとう肉になった。

肉の一部をもらって大晦日に頂いた。
とってもかわいい猪だったのにねぇ～
と思いながら、ちょっぴりやるせなく、でも美味しくいただいた。

スーパーなどで売ってるパック詰めの肉と違って、
生きてる姿を見てるだけに、
命のありがたさを感じながら、
頂いた。

元旦、そして誕生日

元旦、そして誕生日、そして今年は年男。
三重におめでたいはずなのに、少しもうれしくない。
ある程度年をとると、誕生日なんて嬉しくもないし、元旦も他の祝日と大して変わりない。
そもそも太陽暦の１月１日にいったいどんな意味があるのか？
立春とか冬至とかと違ってまったく何の意味もない日。
おめでたいわけがない。

元旦、そして誕生日。
おめでたいどころか、死がまた一歩近づいてきたと見るべきだろう。

　正月は冥土の旅への一里塚　
　めでたくもありめでたくもなし

なんてこと言ったら実もふたもないね。
ここは素直に祝おう。

　明けましておめでとうございます！