ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

晴耕雨読

2019年01月20日 18時53分11秒 | 田舎暮らし
起きたら雨が降っていた。
よ~~~し!今日は晴耕雨読。
終日雨読しょ~~~!

日課の鶏の餌やりの後、薪ストーブの前で本を持ち込んで、さあ、雨読!
でも・・・なんか・・・薪の燃え具合が気になって・・・
薪をくべたり・・・薪の残りが気になったり・・・

きっと薪ストーブの最大の効果は人を退屈させない!
そう、ほんと、退屈させない。
(せっかく雨読しょ~うと思ってたのに・・・)
石油ストーブだとほっといても構わない。
ところが薪ストーブだとほっといたら消えてしまう。
まさに性悪女!
というわけで、しょっちゅう面倒を見ないといけない。

そんな、こんなで午前中は碌に読書もできなくて、
昼からは雨も上がったのでいつもの仕事。

せっかくの雨、ここは雨読!だと思っていたのに・・・
ほとんど本も読め無くて、今日が終わったのだった。

その分、せめて晩酌タイム、これだけは充実させようね。
そうそう、今日もまた、たらふく呑んでいるのでありました。
そうそう、今日もまた、まったくどうしようもない人間でありました。
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レーザー照射

2019年01月20日 17時57分48秒 | ニュースの中から
たまたまテレビを見てたら韓国の駆逐艦が自衛隊機にレーザー照射をした問題で、
「お互いに悪口を言いう合うのでなくここは冷静に大人の対応を・・・」なんて言ってるアホがいた。
まあ批評家とかコメンテイターとか、たいていはアホだけどね。

いったい、いつ自衛隊や日本政府が韓国の悪口を言った?
日本は再発防止を求めていただけ、謝罪すら要求しなかった。
こんな危険な行為に対して再発防止を求めることは当然ではないか。
ところがこの男は日本が韓国の悪口を言ってるとしか受け止めていないらしい。
いったいどちらの立場でものを見ているのか?
あんた、日本人?

今までほとんどの批評家は「お互いに・・・」と言いつつ、その実日本にだけ「大人の対応」を求めてきた。
その結果どうだなったのか?
中国も南北朝鮮も日本には何をしてもいい、何をしても許される!
それが今の日朝関係を日中関係を作ってきたのではないか。
「慰安婦問題」、「徴用工訴訟問題」、そして今回の「レーザー照射」。
日本には何をやってもいい、何をやっても許される。
それがこんな事態を生んだのではないか?

そもそも大人の対応とは何?
それは言いたいことも言わないで我慢すること?
お互いに大人だったらそれでも解決するだろう。
でも相手が子供だったら?
その時はちゃんと教えてあげないといけない。
日本には平安時代が終わり鎌倉時代になり、それ以後長い長い武家政治があった。
民主制に移行する下地があったのだ。
ところが中国・朝鮮では平安時代からいきなり、民主主義世界になってしまった。
それでいまだに中国・朝鮮の為政者は国のことなんて考えてもいない。
自分たちの権力維持を最優先に考えている。
韓国は民主主義国家だと思っていた人も今回のことで、
しょせん韓国も北朝鮮と同じ!だと思ったことだろう。

そうそう、みんな同じ儒教国家。
李氏朝鮮のころは支配者たちは政権抗争に明け暮れていた。
儒教の経典のささやかな解釈の違いで殺し合いをやっていた。
それは今でも同じだ。

儒教は停滞を招く。
昔は、江戸時代は、日本も中国や朝鮮ほではないけど儒教に汚染されていた。
ペルーの来襲もずっと前にわかっていたのに何の手も打たなかった。
このあほな硬直した対応も儒教の影響だ。
ただ中国・朝鮮と違っていたのは蘭学や町民文化が発達していたことだ。
そのために立ち上がりも早かった。

実はね、多くの評論家たち、日本をけなすことが進歩的だと思っている売国奴集団。
こんな人たちこそ未だに儒教に汚染されてる超保守主義者の集団ではないか?と思えてくるんだよ。
この際はっきり言おう!
言いたいことをはっきり言おう!
相手は子供なんだよ。
それも悪ガキなんだよ。
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