今日も梅の剪定、そして陶芸。
昨日1本梅を選定して今日はもう一本の紅梅を剪定した。
果樹の白梅も好きだけど、やっぱり観賞用の紅梅はいい、見事な花を咲かせる。
それで昨日は思いっきり剪定したけど、
今日は遠慮がちに、蕾がついてる枝はなるべくそっとして、上の方に暴力的にのびてる枝を中心に剪定した。
これで梅の剪定は終わり。
本当はもう一本あったけど去年枯れてしまった。
梅は12月に剪定して他の果樹は1月に剪定しろ、と教わったけど、
所が必ずしもそうではないらしい。
隣の町で、ある桃園のオーナーになったけど9月に剪定した。
冬に剪定すると木に負荷をかけすぎるらしい。
去年収穫した桃の実を贈答用に送ったらとっても評判、喜ばれた。
「本場の岡山の桃よりもうまい!」と。
としたらバラ科の木はもう少し早く剪定した方がいいのかもしれない。
まあ、野菜栽培も果樹栽培も素人は本に書いてることが正解だとばかり、他のことをなかなか受け付けようとしない。
でもね、本に書いてることはあくまで参考程度。
正解は自分で見つけるんだよ。
自分の土地・風土に合った育て方、
周りの環境にあった育て方、
安くで手に入る肥料を使って、
最も楽な方法で野菜を作る。
それは自分で工夫していかないといけない。
農業に正解はない!
それから陶芸。
寒いとなんとも億劫でなかなか陶芸する気にならないけど、やりだしたらついつい癖になる。
今日は皿を9枚作った。
作陶には主に3つの方法がある。
・手び練り
土を練り円筒形にして真上から穴をあけ、器にしていくか、
あるいは紐にしてぐるぐると積み上げて器にする。
縄文時代からの手法。
弥生時代はロクロができたので綺麗な形の器ができた。
でも縄文土器の方がとっても魅力的。
・たたら作り
粘土を平たく伸ばして組み立てる。
型紙を作ると同じものが大量生産できる。
手び練りだとしばしばいびつな土器ができるけど、
これだと素人でも形が整った土器が簡単にできる。
そして電動ろくろではできないいびつな土器も作れることができる。
素人向け、そして芸術家向け。
・電動ろくろ
これは大量生産できるにで、プロ向き。
ただこれでできるのは丸い整った器。
それを好みによって変形することはできるけど、基本的には大量生産品。
というわけでこの3種のうち気に入ってるのはたたら作り。
簡単!だれでもできる。
にもかかわらず、奥が深い。
でもまぁ、みんな好きにやったらいい。
そこが陶芸の魅力。
竹細工にもう一つのれなかったのは、この自由度。
強制された世界ではその共生の中で生きたらいい。
でもまったく自由な世界でいったいどう生きる?
ほとんどの人はそこで戸惑う迷う。
きっと生きることは決められた道を歩むことなのだろう。
もしそんな決められた道がなかったら、きっとほとんどの人はどう歩んだらいいか、パニックになるだろう。
うむ、いかん!
まだまだ言いたいことはいっぱいあるけど、
そこはそこそこ良い時間。
酔いが回ってきた。
うぃぃ~~~!
昨日1本梅を選定して今日はもう一本の紅梅を剪定した。
果樹の白梅も好きだけど、やっぱり観賞用の紅梅はいい、見事な花を咲かせる。
それで昨日は思いっきり剪定したけど、
今日は遠慮がちに、蕾がついてる枝はなるべくそっとして、上の方に暴力的にのびてる枝を中心に剪定した。
これで梅の剪定は終わり。
本当はもう一本あったけど去年枯れてしまった。
梅は12月に剪定して他の果樹は1月に剪定しろ、と教わったけど、
所が必ずしもそうではないらしい。
隣の町で、ある桃園のオーナーになったけど9月に剪定した。
冬に剪定すると木に負荷をかけすぎるらしい。
去年収穫した桃の実を贈答用に送ったらとっても評判、喜ばれた。
「本場の岡山の桃よりもうまい!」と。
としたらバラ科の木はもう少し早く剪定した方がいいのかもしれない。
まあ、野菜栽培も果樹栽培も素人は本に書いてることが正解だとばかり、他のことをなかなか受け付けようとしない。
でもね、本に書いてることはあくまで参考程度。
正解は自分で見つけるんだよ。
自分の土地・風土に合った育て方、
周りの環境にあった育て方、
安くで手に入る肥料を使って、
最も楽な方法で野菜を作る。
それは自分で工夫していかないといけない。
農業に正解はない!
それから陶芸。
寒いとなんとも億劫でなかなか陶芸する気にならないけど、やりだしたらついつい癖になる。
今日は皿を9枚作った。
作陶には主に3つの方法がある。
・手び練り
土を練り円筒形にして真上から穴をあけ、器にしていくか、
あるいは紐にしてぐるぐると積み上げて器にする。
縄文時代からの手法。
弥生時代はロクロができたので綺麗な形の器ができた。
でも縄文土器の方がとっても魅力的。
・たたら作り
粘土を平たく伸ばして組み立てる。
型紙を作ると同じものが大量生産できる。
手び練りだとしばしばいびつな土器ができるけど、
これだと素人でも形が整った土器が簡単にできる。
そして電動ろくろではできないいびつな土器も作れることができる。
素人向け、そして芸術家向け。
・電動ろくろ
これは大量生産できるにで、プロ向き。
ただこれでできるのは丸い整った器。
それを好みによって変形することはできるけど、基本的には大量生産品。
というわけでこの3種のうち気に入ってるのはたたら作り。
簡単!だれでもできる。
にもかかわらず、奥が深い。
でもまぁ、みんな好きにやったらいい。
そこが陶芸の魅力。
竹細工にもう一つのれなかったのは、この自由度。
強制された世界ではその共生の中で生きたらいい。
でもまったく自由な世界でいったいどう生きる?
ほとんどの人はそこで戸惑う迷う。
きっと生きることは決められた道を歩むことなのだろう。
もしそんな決められた道がなかったら、きっとほとんどの人はどう歩んだらいいか、パニックになるだろう。
うむ、いかん!
まだまだ言いたいことはいっぱいあるけど、
そこはそこそこ良い時間。
酔いが回ってきた。
うぃぃ~~~!