プル-ストの「失われた時を求めて」を読んでいる。
毎日50ページをノルマに読んでいる。
これぞ大河小説!だとばかりいかにも大河の流れのようなこの本を、読んでいる。
10ページで書けそうな内容を50ページも100ページもかけて描写する。
読んでるとなんとも間が取れなくて、
ついつい自分自身の過去のことを、失われた過去を旅している。
そしてそれに気づいて、うむ、いかん!
そして再びプルーストの失われた時に戻る。
この長い長い時に浸りながら、まだまだプルーストの旅は続く。
でもまだ1巻め、2章のスワンの恋の途中。
先は長い。
プルーストとの旅は続く、これからも長い長い旅が続く。
毎日50ページをノルマに読んでいる。
これぞ大河小説!だとばかりいかにも大河の流れのようなこの本を、読んでいる。
10ページで書けそうな内容を50ページも100ページもかけて描写する。
読んでるとなんとも間が取れなくて、
ついつい自分自身の過去のことを、失われた過去を旅している。
そしてそれに気づいて、うむ、いかん!
そして再びプルーストの失われた時に戻る。
この長い長い時に浸りながら、まだまだプルーストの旅は続く。
でもまだ1巻め、2章のスワンの恋の途中。
先は長い。
プルーストとの旅は続く、これからも長い長い旅が続く。