ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

「自粛警察」・・・

2020年09月06日 16時55分11秒 | 田舎暮らし
ホームセンター、100均、スーパー、コンビニ、外食・・・と午前中忙しく過ごした。
どこも武漢ウィルス以前の日曜日の光景、そう人が多かった。
ただ違うのはみんなマスク装束。
うっかりマスクをしないで入ったら、みんなから白い目で見られそうで、
やっぱりここはみんなに合わせてマスクをする。
しかしもう自粛モードには戻れないね。
「自粛警察」なるものが陰険に、ここぞとばかり自粛を煽り立てようとね。

「自粛警察」なるものは日本の恥部。
この田舎社会に昔からいた。
戦前はさんざん戦争を煽りたて、
戦時中は「隣り組」で集落の人たちを苦しめる。
自粛!自粛!!自粛!!!
戦後一転、戦時中にやってたことは知らんふり、
自分たちの都合のいいように「民主主義」を解釈して利権のおこぼれにあずかる。

「自粛警察」はしばしば名前を変える。
「不謹慎警察」~阪神大震災の時、観光業者、宿泊施設、みんな頑張って復興させた。
ところが客は来ない。
「不謹慎警察」が被災地に観光に行くなんて不謹慎だ!
こうして復興を遅らせ、被災者をさらにさらに苦しめた。
自然の災害は防ぎようはないかもしれない。
でもこの二次災害、この「不謹慎警察」は人災。
防ぐことはできたのだ。
東日本大震災の時もそう。
さすがに阪神大震災の教訓で経済支援を妨害することはできなかったけど、
原発事故による福島の人に対する差別。
福島の人はどれほど風評被害に苦しめられてきたことか。
福島ではとってもとっても厳しい放射線の検査をしている。
きっと福島産のコメや野菜や魚介類は世界で一番安全な食品と言えるだろう。
にも拘わらずさんざん卑しめてきた。
とっても卑しい!

こう書くと・・・朝日新聞にだぶってくる。
戦時中、さんざん好戦を煽り、
戦後一転、何の反省もすることなく、今度は「民主主義」
日本が悪い・悪い・悪い!
日本を非難することが進歩的だとばかりさんざん日本を卑しめてきた。
その実自社の利益のためにアメリカ占領軍(GHQ)に迎合し、日本を卑しめ続けてきた。
そしてそのうち、親ソ連・北朝鮮・中国の時流にのり、ソ連や北朝鮮を労働者の天国とたたえ、韓国を軍国主義国家と非難し続けてきた。
ところがソ連が崩壊し、北朝鮮の日本人拉致事件があからさまになると、たちまち豹変。
今度は韓国べったりの報道をするようになった。
こんなに、くるくるくる豹変してる朝日にも一貫して言えること、
それは日本を卑しめること。
朝鮮人慰安婦問題
朝鮮人強制労働問題
南京大虐殺
すべて朝日の捏造!
どうしてこんなに日本を卑しめるのか?
それが自社の利益になるからだ。
日本を卑しめるのが進歩的だと思いそれを飯の種にする、批評家、コメンテーター。
そして朝日に汚染された自分の目で見、自分の頭で考えることができないデュープスたち。
こんな陰険な人間と、それに汚染された単純な人間たちによって、
どれほど今、日本が汚
染されているか?
どれほどの人が気づいているだろう?
コメント
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