ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

新内閣

2020年09月16日 17時21分16秒 | 田舎暮らし
菅首相の新内閣・・・がっかりしている。
きっとこれは菅新内閣の人事ではなく次の選挙までの暫定内閣ではないだろうか?
次を期待したい。
この内閣でがっかりしたことはいろいろあるけど、まず、加藤、西村両大臣の横滑り、あるいは続投。
ういい加減にしてよ!
コロナ過での無能さを散々さらしたじゃない。
危機管理能力まるでない。
官僚のスポークスマン。
いい加減にしてよ。
それからまたしても国土交通省の大臣の留任。
国土交通省はもっとも利権がからむ省庁。
それを公明党に独占されていいの?
公明党はこの利権がらみのポストを手放そうとしないだろうけど、
そんなこと許していいの?
他の大臣たちはいろいろポストを変わっているよ。
いったい公明党の国土交通省の大臣今まで何をした?
記憶に残ることを一つでもした?
公明党と国土交通省・・・少しもイメージが繋がらない。
それよりも厚労省や環境省の方がいいんじゃない。
その方がもっと公明党の持ち味を発揮できると思うよ。
他にも不満いろいろ。
もっと女性大臣を起用してほしい。
するとすっかりよどんだ今までの内閣にちょっぴり新しい風が吹くかもしれない。
ただ今度の人事で気になるのが、あるいは期待していいのかなぁ~?と思うのが、
河野太郎氏の行革担当大臣。
これはかなり難しいポスト。
きっと官僚たちはつぶしにかかるだろう。
それをはねのけ、一つでも二つでも行革をやってほしい。
それから岸信夫防衛相。
李登輝前総統の葬儀にいち早く駆けつけた。
これはとっても評価する。
これから防衛面で日・米・台湾の関係がより進むかもしれない。
これは期待しても良い。
それからデジタル改革担当に元IT・科学技術担当相の平井卓也氏。
この人がどんな人か、どこまでやれるかしれないけど、
菅首相がわざわざデジタル改革大臣を任命したことは、
菅首相の決意を感じる。
いったい今度にコロナ過でみんなどう感じただろう?
それは日本の制度疲弊。
いま日本の組織はめためたなのだよ。
なんでマスクを配るだけであんなに時間がかかる?
なんで給付金を配るのにこんなに時間がかかる?
それは役所が旧態依然、昔ながらのアナログ仕事をしてたからだよ。
そのもとは国民背番号制に散々反対していたマスコミ。
そしてマイナンバー制にも散々反対してた、マスコミとそれに乗せられていた一般国民。
今日本で一番遅れているのが官庁、マスコミ、教育、医療・・・
そして結局一番苦しむのはそれに乗せられてきた一般国民。
ねえねえ、もういい加減気づいてよ。
あななたちがのせられている、マスコミの正社員、
新聞社やテレビ局の正社員、
あななたちの5倍~10倍の給料をもらって、あななたちや下請け社員を食い物にしている、ダニたちなのだよ。
コメント
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