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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

5/24 水道の話

2012-05-24 15:16:34 | 日記
5/24 水道の話

洗濯をした。

洗濯機をスタートさせたら水が少ない。

元栓は前回のはずなのにおかしい。
見に行ったが、全開。

結局水が少なくてまともに洗濯できなかった。

洗濯している間、水道の元栓の横に突っ立って見張っているわけにはいかない。

きょうは階下の2部屋が洗濯をしていた。

洗濯終了後水道局に電話して来てもらった。

水は驚くほど出る。
私が洗濯のとき、一度もこんなふうに出たことがない。

水道は1本の水道管で枝分かれしているのだそう。
だから元栓はフルに開けたほうがいいと言われた。
水圧が下がるのだそう。
前の人はそんなことは絶対ないと言ったけど。

4キロで通常より30-40リットル多かった。
前はそうだったのだが、私が気がつかなかった。

この量の水、洗濯などなければ私の2日分の水。
シャワーでも髪を洗わなければ20リットルも使わない。

あえて言う。この量は多すぎる。

この地区は私の使う3倍、4倍あるはもっと使わなければ定額で払う。

でもどうせ同じ値段なんだから使おうという気にどうしてもなれない。

無断で奪うように使っている人に、
私が使わなくても使ってもいいよとは言う気にもなれない。

私の水道のメーターが103についていたことを私は許さないし
忘れない。

この騒ぎでPCの時間がなくなった。

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5/24 薬の話

2012-05-24 15:15:52 | 日記
5/24 薬の話

このニュースはもう2週間くらい前に見たのだが忘れていた。

通販でついでだからと風邪薬かなにかを追加したのだが、買えなくて思い出したのだ。


店で買えるいわゆる売薬なのに
なぜ通販で買えないのか理解できない。

店を保護するためしか考えられない。

風邪薬みないなのなら店に行ったときにでも買っておこう。

しかし、それまで通販で買っていた人の不便さが一時話題になった。

遠方で、高齢で歩くのたいへんなんて人が店の保護のために
それまで買えていた薬が買えなくなったのが本当なら
こんなにおかしなことはない。

特別な許可でも置く制度にすればよいのでは?

フランスは売薬はできないと聞いていたけど嘘。

薬局で薬剤師が判断して買える薬はたくさんある。

それどころか、フランスは保険の無駄使いを防ぐために
医者がこの処方箋は3か月有効などと記載することができる。
薬が終わったごとに医者まで行かなくても良いシステムだ。

こういうの日本にもあったけように思うけど。

そして薬局では応急処置もやってくれる。
薬剤師は救急の処置ができるように訓練されているのだ。

子供が転んだ。薬局では消毒して薬、テーピングなどやってくれる。
有料。 手間代は取られなかったと思う。

さらに救急車が必要か判断して呼んでもくれる。

初めてパリを歩いたとき、その薬局の多さに驚いた。
薬局は十字のマークがついている。
店によって形も色も異なる。

こんなに多くてやっていけるのかと最初は思ったくらいだ。

でも日曜とか祭日には交代で店を開けているのだ。
店の前に「本日はどこの薬局が開いている」と張り紙がある。
電話番号もあって、店番の安全のために事前に電話することもある。

こういうシステムが私が初めて行った50年くらい前にはあった。

無駄を省く。
ちょっと考えればできる合理的で、人間的なシステムだと思う。

公平になるよう日本のいいところも言おう。

母の薬を病院の近所の薬局が受け取り届けてもくれる。
店によるのかそういうシステムが」あるのか知らない。
金額によって配達料が無料にもなる。
たとえ有料でもすごく助かっている。

一人で介護の人など、病院に相談してみるといいと思う。

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5/24 雲のなかの雲

2012-05-24 15:15:04 | 日記
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