12/29 ② NYの北丸さんから
北丸さんはアメリカだけでなくヨーロッパでも一斉に安倍さんのアクトに非難が起きたことを言った。
フランスもだそうで。
フランスはあまり日本びいきではない。
嫉妬だと私は思っている。
アンチほどではないのだけど、私のいた頃(どの大統領の頃とはあえて述べない)は日本のやることは良かれ悪しかれ沈黙に徹した。 別な言い方をすれば無視した。
個人的に私にどうこうはなかったけれど、日本のニュースが流れることはほとんどなかった。
だからこのフランスの反応にちょっとヘー!と思った。
それから先だってのMs パク・クネのネガティブ・キャンペインが功をなしたかとも考えた。
あの時、私は対処すべきとブログに書いた。
あの種の“噂”はどこでどのように変化するかわからないからだ。
今朝のニュースでE-U連合のコメントというのがあった。
地域の平和?を乱すと、かよく思い出せない。
北丸さんが靖国を海外ではWar Shrineと呼んでいると言った。これはすでに青山さんも言ったような気がする。
英語で言っているから米国ではと私は解釈する。
話がちょっと飛ぶけど、ヒットラーは自殺したと聞いているけど、彼の墓はどうなっているのだろう?
墓参りする人はいないと思うけれど、話題として聞こえてこない。
靖国をWar Shrineと言っているのは、私は駆け引きのためだと思う。
北丸さんはアメリカが日本にやってくれたいくつかの事柄にもかかわらず、日本は正確な表現ではないが、その恩義を裏切ったみたいに言った。
北丸さんに限らず、海外にいると現地に同調してしまうのかなと、とても残念に思った。
海外で何か活動をしている人は全てディプロマティックであるべきだ。
日本人は嫌いだけど、言い訳と思わず、日本ではこうなんだと説明するべきなのだ。
北丸さんに個人攻撃する気はないのだけど、ちゃんと英語ができるのだから、現地の新聞に意見を送るようなことはできないのだろうか?
私はパソコンもまともにできないし、PCから新聞に投稿することも可能だとは思うのだけどやり方がわからない。
それとも北丸さんは本気でアメリカの意見に同意しているのかしら?
昨夕のニュースでインターネットを使って丁寧に各国の言葉で説明を続けると官房長官かが言っていたけど、それしかないと思う。
安倍総理の周辺には優秀な人材がいるはずなので、大至急対処してほしい。
蛇足かもしれないが、北丸さんが米国で書くときの書式は3段階になっていると言った、
最初の段落で大事なことを言う。2段目にはそれにはどうすれば良いか、3段目、最後の段落に相手の良いところを追加して、まぁ、励ましのようなことを書く。
と言ったようなものだった。 これらは私の解釈したこと。
昔、Novaの先生にアメリカでは1枚に収めるように書く。長いと読んでもらえないと言われた。
フランスも前段、主文、結論と言った書き方をする。