6/11 サルビアの花 の歌 女性のコーラスだった
サルビアの花と言えば陽水さんとなるけど、
今朝、徳さんで聞いたのはオリジナルみたい。
これはこれで、すごくいい。
陽水さんのこの歌は、なんとも気だるい、諦めムードがある。
流行ったころは私はフランスで、どんな雰囲気かわからない。
でも、歌詞からいろいろ状況を創造したものだ。
陽水さんが出てきたので、ここ2週間くらい書きたかったことを書く。
友人がカセットに彼のデビュー曲とか3曲を入れてくれていた。
その歌も好きだったけど、同じ人とは思わなかった。
それは声が違うから。
ある日、曲名をメモろうとして同じ人なんだと知った。
その瞬間に彼が大好きになった。
カバーしても、独特な声の演出で飽きさせない。
最近よく聞く演歌歌手のカバー、駄目なのは声だと思った。
何を歌っても同じなのだ。
昔、マヌカンは着るごとに別人でなければと思った。
何を着ても、あ、あの人ってわかるマヌカンは駄目なのだ。