6/16 舛添さん 最初に書いた時に彼は昔貧しかったのではと書いたけど
今朝、サトマさんが話してくれた。
確か東大か、だとすると、親はすごく金持ちでもないと書いたと思う。
今朝佐藤優さんが話してくれた内容は非常に興味深いことがあり、
ぜひ直に聞いてください。
一部の人には耳の痛い話もあるでしょう。
ニッポン放送7時過ぎです。
私が書きたかった舛添さんのことは以下に。
舛添さんが公私混同はちょっと横に置いて、
何もかも経費で落とそうとしたやり方を見ていると、
”せこい”の前に何かある。
一般的に人は、自分の好きな人にプレゼントしよう、贈ろうとするとき、
それを経費に回すのを迷う。
例えば恋人に婚約指輪を送りたい。
例え企業主だったとしても、その指輪代を経費にまわすかしら?
自分で払うからこそ、もらうほうも嬉しいので、それが経費で賄ったと知ったら
何か冷めるものがありませんか?
舛添さんにはこの感覚がない。
出費は全部、税金・人の金でってところが私はひっかかった。
ちょっと脱線ではない。
せこいのは見逃せる場合もあるが、
パートナーの男がケチというのは女は半鐘を鳴らすべきだ。
一緒にいる限りデメリットを味わうことになる。
優ちゃんの話だと、
貧しくて、でも当時行政は助けてくれなかった。
せこくて、ケチは生い立ち
力(権力)がついたら取り返してもいいと
根本的に考えている人なのかもしれない。
こういうの投票する私たちは判断のしようがないよね。
今回の犯罪に見える行為は一般人がやったことなら、
その額から見ても、子供時代にさかのぼって
週刊誌なんかが書きたてたいことじゃないですか?
再発を防ぐには、舛添さんのケースではなく、一般的に
これからは育ち・生い立ちまでチェックしなけrばならなくなったということだ。
週刊誌さん、やること一杯あるよ、頑張ってね!!
今朝、優ちゃんから習った言葉。
可罰的違法性
意味はわかったけど、難しいことだね。