ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

6/20  フランスのある町長の話

2016-06-20 12:35:48 | あほ
6/20  フランスのある町長の話

私はフランスにいたころ、仕事の出張が多かった。

その町長とはそんなときに出会ったのだけど、詳細は思い出せない。


何か話をしたあと、その人が町長だと知って、失礼はわかっていたけど

町長って手当はいいのですか?と聞いた。


彼は手当はないと答えた。 何か本職を持っていなければできないとも言った。

そして金のためではなく、フランスの政治に参加したい。

国政に興味があるのだと言った。


日本の場合、政治能力がないだけでなく、政治に興味すらあるかないかの人が議員に立候補して

当選している。

どうしてだろう?


それは給料以上に勝手に使える経費があるからだ。

あの泣きの詐欺元議員に始まり、当時も、経費のおかしな使い方をしている人が

幾人も上げられた。

そして今回の舛添さんの一件。 違法ではない?

でも税金を湯水のように使えたところは異常だ。

その前の都知事も金の問題で辞めたけど、同じレベルの問題ではない。

私はこの人が好きでなかったので、今名前すら思い出せない。

借金をして、その後処理がまずかったわけで、公金を使ったわけではないだろう。


舛添さんは経費についての法律を知り尽くして、あえてやった。


そこが使ったことは違法でなくても、問題なのだ。


だが、しかし、Butなんだ。

そういう仕組みが問題で、国民の大半は追及するものだと思っていた。


それなのに、やらなかったのは、今まだ健全とされている議員が

経費の出口の規制なんかやったら、次は自分の身が危なくなる・・・・

あるいは、今後不便になるとみたからだ。


舛添さんを止めさせて、蓋をしたという

ド素人、ノンポリの私にも見え見えの、情けない、さもしい政策なのだ。

いえ、戦法のほうがいい。 戦法なのだ。


与党どころか、野党、特に、共産党、あんさんも口を拭おうとしたこと、

私、忘れません。

こういう時にこそ、動くべきの野党だったと思う。


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6/20 若者が政治に無関心な理由は

2016-06-20 12:34:55 | あほ

6/20 若者が政治に無関心な理由は

これは私の経験からそう思うのだ。


フランスに行ってから政治が生活に”密着”していると思った、感じた。


政治・法律はちょっと気にすると、そこらじゅうの日常生活に反映しているのだ。


ところが、日本にいる間は無関心になってしまう。

なんでだろう?と何度も自問した。

それは日本の場合、政治は政治、生活は生活に感じられるのからだ。


そんなことはちょっと考えれば自然に感じることなんだけど。

例えば、父親の給料、母親のバイトの金額、学費、授業料、医療費、家賃、等々

全て政治の結果なのだけど、

日本国内では、あまり感じるような仕組みになっていないのだと思う。


金曜日のDAycで誰かが、親子で政治について、選挙について話し合うのは無駄だとか言った。

でもそんなことはない。

親がなんとか党、誰に投票しなさいよ

みたいな誘導をやると、確かに害が起こる可能背もあるけど、

政治がどう生活に生かされているか、

ちょっとした親の表示で若者たちの目が向くのだ。

例えば、お父さんの年金は65歳から支給されるけど、

定年退職は60歳だとか。

お母さんのバイト、ここまでは税金はかからないけど、その代わり、

年金も健康保険も自分で全面的にかけなければならないとか。


こんな題材で、若者はそりゃないよ、とか、

そりゃ不公平だとか、考えるチャンスになるのだ。


生活に生かされている政治は親が言うのが一番実感すると思う。
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6/20 英国は一国になったら、まず失業者が増えるよ、 

2016-06-20 12:34:10 | あほ


6/20 英国は一国になったら、まず失業者が増えるよ、 


英国にヨーロッパ支社を置いた日本企業は多いと思う。


ドイツやフランスでもよかったけど、


言葉の問題だけでなく、

フランスなんてすぐ組合だとうるさい問題がある。


でも、日本企業はもう少し考えるべきだった。


英国がEUから出て行ったら、まず、失業者が増えるよ。

英国の失業対策は知らないけど、

意図的に失業している人はたぶん、そんなに多くないと思う。


英国はゆりかごから墓場までという社会保障があると聞いたけど、


でも、医療面なんかで見ると、医者の選択権はない。

フランスなんか、金さえあれば、公立病院内にキャビネットを開いている

著名な医者にかかることもできる。

金なんかなくても、アメリカみたいに病院から追い返すなんてことはしない。


医者の選択権は国民にあるのだ。

日本はこれからどうなるかしら?


植民地を持てた昔はともかく、

小さい国が集まってより強くなろうとしたのに、

元に戻りたいと欲する。

想像しただけで、前途多難であることが見える。


でも、こういう思考・発想問題を抱えた英国に出ていけとは言えないけど、

出ていくなら、出してしまえばいい。


寄り集まって、統合国にしたのだから、各国の負担金は免れないよ。

出したくないなら、まず英国内でどうすればいいか議論して、EU議会に提出することもできた。



ECのころは入っていなかった国もEUにはたくさんあるから、

英国が出ていかなくても、英国にいる日本企業はこの際、今後どうするか考えたほうがいいよ。

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6/20 英国がまだECだったころ  ちょっとした雑談

2016-06-20 12:33:05 | あほ

6/20 英国がまだECだったころ  ちょっとした雑談


アメリカ人も日本人もフランスにいるためには、書類が要った。


ところがECになったとき、アメリカ人で親が英国出身だと、

フランスで簡単に手続きして、長期滞在ができるようになった。


ただの噂だとは思わない。


私の周辺のアメリカ人も、そういう手続きをしているのが数人いた。


その結果は知らない。


その他にも英国から入ってきた素性のわからないのもいた。

隣のばあちゃんがなくなって、親戚がばあちゃんのアパートを売ってしまった。

その後に、入れ替わり立ち代わり入ってきた住人の一人にそういう英国人の女がいた。


入ってきて間もなく、失業したらしい。

お付き合いはなかったけど、聞こえるのだ。


でも、こういう人たちは、労働許可証も、たぶん要らなかった。


オペラ座で、座席の案内なんかすることができた。


チップで生活していたのだ。

その後、EUになって、こういう自由はどうなったのだろう?

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6/20 日本に多い犯罪はどうして起こる?

2016-06-20 12:32:27 | あほ

6/20 天井裏で音、 天井裏の蛍光灯のあるところ 悪さをしようとした

ここは最初に盗聴器が置かれたところだ。

また中に入れたかもしれないと後で思った。

そういうことのないように、蛍光灯をカバーしてある。


日本はこれまで住んだどこのアパートも、マンションと言っているところも、

天井裏に簡単に入れた。


フランスではそういうことが、住人にできないように造られている。


なんで、こういうことが許可になっているのだろう?

しかも日本の場合、天井裏に入り込んだら、よその室内に潜りこめる作りになっている。


どこのマンションも、アパートもそうなのだ。


ユニットバスをお使いのアパート、マンションの方。

天井についている板は出入り口で、

誰でも出入りできることを、頭のどこかに置いておくといいですよ。

私なんぞここでも、何度やられたことか?


今、私にさわっている手?がいじり方を変えたよ。




GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGg

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