9/13 郵便局 土曜日は配達しない もっと合理化すべき
私営になった郵便局はそれまでにまして、仕事が怠惰だ。
土曜日は丸一日休みだ。
フランスは土曜日も通常通り朝7時から13時までやっている。
日本人って働き者? 嘘パチだ。
フランスも郵便局の民営化を考えた。
でも地方の不便なところのために国営のままにした。
フランスと日本では住居のあり方が違うので、郵便配達人の細かい作業が多い。
だからミスも起こるのだ。
フランスではほとんどの建物にコンシエルジョというのがいる。
夫婦で住み込みの管理人だ。
費用はその建物の住人が払う。給料は最低保障賃金。 2人分かは知らない。
郵便配達人は建物にきたすべての郵便物を入れた大袋を管理人に渡す。
あとの分別は管理人がするのだ。
日本では郵便箱の中に小分けするのも配達人だ。
あれではすごく時間がかかるけど、管理人がマンションでさえいないほうが多い。
だから土曜日の配達はやめよう?
それで解決するかしら?
先日も大量の郵便物を配達しない局員がいた。
時々起るこの種の事件。
フランスではシフトで三交代制だ。
局内と配達では同じシフトではなかったと思う。
日本は働き手がないらしい。
でも、郵便の配達でろくに字も読めない外国人では無理だ。
そうなると土曜日は配達なしはますます可能性大になる。
受け入れようかな?
郵便局は使わない前提に生活すればいいってことよ。
でも、局は半日でいいから開いてほしい。