9/17 安部総理 説明が足りない例のひとつ
これは以前書いたことがるのだけど、改憲をしたいということで
これまで安部総理を支持してきた私だけど、
安部総理の改憲は不満がある。
日本の憲法で現実にそぐわない矛盾したところと言えば
9条の2項なのだ。
あそこがあるから日本が第二次世界大戦終了後戦争をしなかったなんんて
いうのは嘘ッパチなのはちょっと振り返れば誰でもすぐわかる。
自衛隊が9条の2項にも関わらず作られたことが、日本人の矛盾に鈍感な体質の表れ
なのだけど、それを改憲をうたいつつ、続行しようとする安部総理の神経が理解できない。
そして、これとは別な改憲案を持っている石破さんがここに突っ込みを入れない
ことも理解しがたい。
石破さんのポライトというか、臆病というか、総裁選を見ているうちに
わかってきた弱さというのは、はたしてこの人もという気になってしまう。
今朝タケローで山田さんが今からでもいいから腹をくくってほしいと
いう派は多いと思う。
安部総理の改憲案はこの人の筋の通らない思考方法の表れなのだ。
加計にえこひいきしたことは事実だと思われる。
だけど、獣医が必要なことは確かだし、どういう方法でも
獣医を養成できるところができたのは良いことだと思っている人は
多い。
安部総理の筋の通らない解釈がなければ、もっとスキっとする問題なのだ。
森友は詐欺だから別問題だ。