9/24 Dash村 厄介グリル
昨日は名古屋城のお堀に住み着いている雷魚を調理した。
雷魚だけではなかったのだけど、写真もメモもなく覚えているのは
雷魚。
なんせデカい。 なんでも食べる。
それをお堀にフネを浮かべて、空中ならカスミ網のようなネットで
捕まえにかかった。
中には鯉なんかもいたけど、在来種だけど、地元の人に愛されているからと
逃がされた魚もいた。
この魚を調理したのが大使館(いくつかの国の)で調理長をやった人。
レストランの名前はMUR フランス語で壁のミュールでUの上にアクセントがついている。
気になる人は検索してください。
どの魚もすごいネバネバがついている。
それは魚自身を守るための手段らしいけど、長いこと、水も取り替えていない
お堀にいたので、なんせ臭い。
それを食べられるだけでなく、美味な料理にしてくれた。
毎度思うのだけど、外来の厄介な生物を調理してくれてそれはいいのだけど
例えば名古屋のお堀の厄介魚もきれいサッパリいなくなったわけではない。
Dashの外来種を一掃しようとしている先生もDashのメンバーも
一度掃除したところの生物はその後もとり続けているのだろうか?