9/16 報特 盲ろう さえちゃん
15日の報特でさえちゃんの続きをやったせいか、すでに投稿した
記事を見てくれた人たちがいた。
さえちゃんはすごく進歩した。
でも今回さえちゃんの顔を見て、見えるほうは外科手術の可能性はないのかと
思った。
さえちゃんは生まれてまもなく重症な心臓の疾患があって、手術した。
盲ろうがその影響かどうかはっきり理解できなかった。
今は盲目でも視力の改善を行えることがある。
ろう も同様に言えるけど、目のほうが介入がしやすい?かもしれないと感じた。
子供が盲ろうなんてなったら親は焦るよ。
でも、そういう時に思い出してほしいのはヘレンケラー女史だ。
さえちゃんのお母さんはまだ保育ベッドの中のさえちゃんのホッペに
看護婦さんが書いてくれたアンパンマンを呪ったとか。
この子にはアンパンマンなんか好きになることはないと思ったそうだ。
だけど、数年後、さえちゃんはアンパンマンが大好きになっているのだ。
ヘレンケラー女史は三重苦だったけど、日本にも来て、アメリカに最初に
秋田犬を連れて行った人なんだよ。
かすかでも目で見えたほうがいいよ。
さえちゃんを眼科医の診断を受けさせてください。
費用は地方自治体だけでなく、国にも相談してみよう、
もし、外科的介入が可能ならね。