9/28 ゲルタさん、16歳 の運動 政治運動
今朝のまとめてのコメンテーターを聞いていて書かねばと思った。
温暖化の問題は単なる政治問題ではないのだ。
それ以前に生活の問題なのだ。
数日前のニュースで、スイスで起こった話。
スイスで消えてしまった氷河のさよなら会をやった。
解説では他の氷河は大丈夫なのかね? だったけど
こうやって氷河が、氷山がなくなっていき、
海面が上がったり、白熊が生活できる場所がなくなるという問題。
海水温が高くなって日本ではサンマが来てくれない。
安部総理なんかサンマがⅠ尾500円でも気にしないで食べられるからね。
数日前に海水温を下げる手段・科学的に技術を使ってはないのかということを
書こうかと思っていたが・・・・
台風が多いのも、夏がまだ終わらないのも海水温が高いから、
温暖化の一現象だ。
森田さんが昨日のお天気で言ったけど、台風は10月だけど、8月コースを
通過するとか。 まだ夏なのだ。
温暖化の問題は生活の問題、だからそれは政治問題なのだ。
日本は石炭を使ったりして世界中から非難されているけど
それならどうだ、石炭を使っても炭酸ガス?二酸化炭素?を出さない
技術の開発をもっと熱心にやるとか、安部総理。
これができたらトラ大にも役にたつよ。
安部総理はかなりいい加減なところがあって、オリンピック招致の時だって
放射能問題を完全にコントロールしているなって平気でその場しのぎのでまかせを言う。
彼が一生懸命にやっているのはわかるけけど、一人でできるはずがないのだ。
もっと科学者・専門家を入れて対策を立てるべきなのだ。
この総理のもうひとつの難は一人で全部やりたいことなんだけどね。
ここまで悪化した海水温をなんとかしないと、
台風の通り道になっている日本は経済的ダメッジを結局は政府が
補てんすることになるのだ。
金を出すだけでは済まない。
酪農、農業をあきらめて辞めた人だっているのだ。
私は何を言っても無駄だとは思わない。
ゲルタさんのような若者がまだいる限りそれに同調する大人はいる。
ただ、私は若いときにこの社会に愛想を尽かして
子供は残さないことにしてしまった。
今更どうしようもないけど。
新環境大臣については後で書く。