昔から付き合いの深い飲み友達が、随分昔から熱く語っているイタリアンの店があった。
店は、浅草の花園通り沿いで、もう吉原が目の前という場所だ。
自分が、話だけは聞いていたが、なかなか行けずにいたイタリアンの店。
その店の名は、「ら猿手」という。
店の入り口には、居酒屋感のある暖簾に、その店名が大きな字で書かれてる。
イタリア語のLa Saluteを、洒落を効かせてモジってる訳だ。
昨年(2016 . . . 本文を読む
6/19(月)。
この日も仕事帰りは、秋葉飯。
何しろ秋葉は、飯屋が多いので、飯屋探しには事欠かない。
さて、この日は、前から気になっていたカレー屋に初潜入する事にしました。
外から店内が見えるので、込み具合が一目瞭然。
いつも混んでるイメージがあり、なかなか入れずにいた店である。
店の名前は、カリガリ。
外の看板には、「飲めるカレー」という謳い文句が書かれていたのも、気になったと . . . 本文を読む
酒場。
一昔前は、居酒屋とか呼ばれていた店でも、最近はあえて酒場と呼ぶ事が多くなってきたと思う。
ひびきがカッコいい。
吉田類の酒場放浪記の影響。。。
いろいろあるだろう。
今回紹介する店は、最初店に入るのにとっても勇気がいりそうな店。
鶯谷駅の南口にある「一代」という店だ。
まるで昭和時代にトリップしたかの様な、店の看板。
そして、店がある2階までは、古めかしい階段を上がる必要があるのだ。
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6/18(日)。
記事は、
フルーツトマトの天麩羅 - 南千住/遠州屋 本店 高尾 -
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雨の日曜日の夜、またSちゃんと飲んでいた。
一軒目は、しぶ~い酒場「遠州屋」でひっかけて、ほろ酔い気分で店を出る。
外は雨だが、近くのイタリアン「ら猿手(LaSalute)」に向かう事になりました。
ら猿手(LaSalute)は、浅草でも吉原に近い花園通り沿いにある。
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6/18(日)。
この日は、午後から映画を観に亀有まで。
その映画に感動し、映画館では思わず号泣してしまいました。
そんな興奮冷めやらぬまま帰路に着いた訳ですが、ちょうど夕方だったし、Sちゃんを誘って飲みにいく事になりました。
この日は、生憎の雨。
しかも、傘なしでは歩けない様な振り方だった。
そんな天候の時は、あれこれ店を探すのもシンドイ。
知ってる店の方がいい。
ってことで、 . . . 本文を読む
6/18(日)。
錦糸町の北口を出て、高架下に沿って東に進むと、高架下に飲食店が並ぶ一帯がある。
錦糸町の洋食屋でも、TVなんかで取り上げられて有名なレストランシラツユもまた、高架下のレストラン。
この一帯が、一時期間老朽化の補修工事のために、休業となっていた。
好きな店の一つでもあるシラツユにも、この期間中しばらくの間は行けず仕舞いだった。
ところが、この6月に工事も終了し、店の営業も再開。 . . . 本文を読む
6/17(土)。
錦糸町という街。
ホントにアジアン系エスニック料理の店が、多い街である。
だが思えば、このブログで取り上げさせて頂いた店は、本の一部ではないかと思う。
この日は、店の存在とか口コミとかは、知っていたが入った事の無い店に、初めて足を運ぶ事にしました。
店の名前は、タイランド。
錦糸町駅北口を出て、真っ直ぐ北へ5分ほど歩いたところにある。
店のオープン . . . 本文を読む
6/16(金)。
記事は、
チョップが効いた~ - 浅草/ヴァルバルキッチン -
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金曜日の夜にSちゃんとの鶯谷飲み。
翌日も休みだし、一軒で帰るのはもったいない。
もう一軒ハシゴって話になり、二軒目に選んだのは、南口のしぶ~い酒場「一代」さん。
過去に一度、訪れた事がある店だ。
そのときは、大勢の若いお客さん達で盛り上がっていた。
コスパが高く、全般 . . . 本文を読む
6/16(金)。
この日も仕事は、割と早めに終了。
オフィスを出て、山手線に乗り込む。
と、SちゃんからLINEが入る。
で、話の流れから、この日の夜も鶯谷で飲む事になった。
最近、鶯谷駅の南口は、やたらカジュアルバルがいろいろ増えた様に思う。
どの店も、繁盛してるみたいですね。
最近流行の気取らないスタイルが、幅広い年齢層にうけているんでしょうね。
この日の一軒目 . . . 本文を読む
浅草には、昔から食通の舌をうならせる食べ物屋が多いと言われている。
自分も浅草と言う町で、結構昔から食べ歩いてはいるが、未だ入った事のない店は山ほどある。
浅草寺の北の方に柳通りと呼ばれている通りがある。
この通りは、別名見番通りとも呼ばれており、老舗の割烹屋さんも軒を連ねている。
芸者さんを始め、浅草の花柳界の人たちも行き来するこの通りに、一軒の老舗中華屋がある。
浅草、いや最近ではTVなん . . . 本文を読む