ここ数年、毎回京都創生座の公演にお伺いしております
http://soseiza.com/
毎回ご招待してくださる京都市役所サマ。。
ありがとうございます
今回は
京都創生座 第6回公演
「創生座かるてつと」
創生座のおもしろいところは、なんだか仰々しく感じる伝統芸能を独自にコラボして、身近に感じることができる公演にしてしまっているところ!!
能、狂言、舞、なんかが、お互いを邪魔することなく、一つの舞台の中で新しく生まれ変わっている感じがします
さて、この日のランチは…
とあるフレンチレストラン
当たり
です
店内はお世辞にも広いとは言いがたく、しかしその分をコスパとおもてなしでカバー!!できている感じです
時間がなかったのでAコース(1890円)でいいや…と思っていたのですが、ハモとカモに釣られてBコース(2940円)で
前菜は、2皿
1つはホロホロ鳥
もう1つはハモ
写真はホロホロ鳥のお皿
こちらは鱧(ハモ)
桃のスープ!!
デザートになってもおかしくない食材ですが、桃の味だけではなく、白ワインでほんのりオトナな味になっていて、これは…サイコーでした
カモ
鴨、大好きなんですよね
鴨が食べたくてBコースにしたようなものですから…
でも、これほどまでに肉厚な鴨ははじめていただきました
食べ応えバツグンです
デザートはクレームブリュレの上にマンゴーのソルベ
お後はコーヒー
大満足なランチでした
若干残念だったのが、となりの主婦会の方々のお声が大きすぎて、一品一品の説明が全く聞き取れなかったこと
会話の内容もエグかった…
ほんとにエグかった…(笑)
ほんの一部ですが、どういうお話かというと、
集団のうちのお一人が、大学生のお子さんをお持ちの50歳過ぎくらいの方なのですが、ベリーダンスを習ったりしていらっしゃって、ご本人はご自身の容姿にかなり自信を持っておられてるようなのです。
周りの主婦友も「○○さんはスタイルが良いから羨ましいわ~」なんて、調子をあわせていらっしゃいました。
どちらかの塾かどこかで、高校生の男の子(自分の子より年下)に英語を教えているようなのですが
「この男の子が私のことを意識してるのよね
」とのこと
「だからカラダのラインがわかるような服装は、ちょっと控えてるの
」
という会話
↑ もう、すでに意味不明(笑)
ネタではなく、本気でおっしゃってるのです
年齢的には、私よりも私の母のほうに近い年齢の方ですよ!
で、おっしゃった言葉が
「でも最近はモンスターな親が多いから、何を言われるかわからないから、気をつけなきゃね!」
と
いやぁ、、、ある意味あなたの方がモンスターですよ
確かに最近のお母さんって困った方もいらっしゃいますけど、今回ばかりは、そんなんで「モンスター」呼ばわりされるお母さんのほうがお気の毒です。。
そして今度は話しが女子中学生の生徒の話題に…
「こないだまで小学生やったくせに、もうオトコに色目使って…、最近の子はコワイわぁ!!」
どうやらこの女子中学生は、その高校生の男の子が気にいってるようで、それがこの50代の女性の気に障ってるようなのです
なぜ50代のあなたが中学生の女の子に敵対心を燃やすの…
本当に意味不明。。
コワイです
聞きたくて聞いてた話しじゃないけど、あまりの席の近さと声の大きさに、他のお客さんも彼女達の様子を窺う始末(笑)
私の周りの年上の女性が常識的な方ばかりなので、今回のこの会話は衝撃的でした
でも、集団のうちのお一人が、ちょっと困った顔をして回りを気にしていたのが少し救いでした(笑)
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