創世舎 洗えるきもの&襦袢 2010-10-20 20:35:22 | 着物 創世舎の洗える着物、わりとシンプルなので、無地感覚で良いですね。 一度手に取ったことがありますが、安いポリの着物とは格が違います。全然手触りが良いです 洗えるので、淡い色も選択肢としてアリです。 今なら、オマケで立体裁断の長襦袢が付いてくるみたいです。 この値段なら、かなりお買い得だと思います
西宮神社のお茶会 (改) 2010-10-19 09:23:05 | お茶 暑さもようやく一段落。 お茶会の季節です 過密スケジュールの間を縫って入ってきたウレシイお茶会 多少涼しくなったといえど、袷はキツイので、「胴抜き」で参上 ※胴抜きとは、見た目は袷だけど、ホントは単、の仕立て http://blog.goo.ne.jp/midori7252/e/8876b948c244b183142e84b16fdc92da 西宮神社で、お道具やさんのお茶会です お軸 後水尾天皇 お花 しゅうめいぎく 香合 秋の田蒔絵 茶杓 銘:山鳥 棗 菊…@_@(忘れた…!) 菓子器 菊…@_@(う~ん、、難しい) 茶碗 銘:松影(赤楽?) 私がいただいたお茶碗は片手?あれ?片口?違うな~。やっぱり片手? ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【改】 花入 古銅 遠州箱 棗 宗旦好菊大棗 常叟判 認得斎箱 一碗目 赤 得入 銘松の影 二碗目 堅手 銘深山 権十郎箱 菓子器 六閑斎好菊置上げ 左入造 玄々斎箱 釜 ジョウオウ好 初代寒稚造 仙叟箱 だったそうです 私が「片手」と覚えてしまっていたのは、本当は「堅手」なのに、箱には「片手」と 書かれていたからのようです。(それがオモシロイらしい…) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ お菓子とお茶をいただくのに必死で(笑)、お道具の説明に集中できなかったことが悔やまれる… 「みわたせば花ももみじもなかりけり 浦のとまやの秋の夕暮れ」とおっしゃっているのは覚えています 風炉の説明でしょう。。きっと。 このお茶会、知人に連れていっていただいたのですが、待ち合わせに現れた知人の姿を見て(お坊様ルック)、「次客」を覚悟しましたが(笑)、おエライ先生方を差し置いて次客なんて、落ち着きませんね。 ジタバタするのは見苦しいので、座らせていただきましたが…、、亭主と目を合わせない次客なんて(笑) 「早くスルーして」と祈りつつ。。 場所を代えて2服目(楠会館) 待合のお軸 人間万事塞翁が馬 お茶碗 三島 3客さんの茶碗 桐山(尼崎) 茶杓 円能斎 菓子器 片口 覚えてるお道具のみの紹介でスミマセン 風炉・釜・板・水差し、どれもステキ かなり私の好みです 豪華なお道具やさんのお茶会もステキでしたが、こちらのお茶会もステキでした。 月釜、あなどれません 胴抜き小紋と、塩瀬の名古屋 菊の帯、、見事にお道具とかぶってしまいました ごめんなさい。。 ちなみに300万円とか、400万円とかのお道具を拝見したあとでネットショッピングはいけません 全てが安く見えてしまいます 山口美術の色無地…、、買ってしまいました(笑)
産直野菜 2010-10-18 09:02:04 | 日記 月に2度ほど実家に産直野菜を送っています。 お野菜高騰の中、今回は母もあまり期待していなかったそうですが、沢山のお野菜にビックリしたそうです 私の一番のお気に入りは「白ねぎ」 甘いんです 水菜もオイシイです
羽裏・肩裏 2010-10-16 06:55:38 | 着物 7月頃に買ったコート地の肩裏がなかなか決まらず、肩裏難民と化してはや3ヶ月…。 ある程度、こんなのがイイ!!という思い込みがあったので難航しましたが、結局8月頃に見せていただいたお店に再度訪問して、おじさん(社長さん?)とお話をしているうちに路線変更。 ようやく決まりました 今回の羽裏はスッキリとしたものにしました こちらのお店は、連絡しておけば実際に見せていただけますし、ネットでも購入可能です これだけ数が揃っていて、しかも品質の良い肩裏・羽裏が、この値段で買えるお店は多分ないと思います。 (数ヶ月、ほぼ毎日探していた調査結果。。) 仕立て上がりが楽しみです 私の情報源 にほんブログ村
京都 ランチとスイーツ 2010-10-15 08:36:45 | 着物 仕事が忙しく、お遊びはもっと忙しい(笑)のに、接待ゴルフが入って凹んでおります さて、友人と東山でランチ。 高台寺・清水方面に行くときは、必ず石塀小路を通って、テンションを上げていきます(笑) 石塀小路 ガーデンオリエンタル京都でランチ 日本画家、竹内栖鳳の私邸だった場所です すごくゆったりした素敵な空間で、プチプライスでランチがいただけます。 写真には誰も写っていませんが、実は門番(受付)の方が気を利かせて隠れてくださってます(笑) 宮脇賣扇庵でお茶のお扇子を物色。 http://www.baisenan.co.jp/ 素敵なお扇子があったのですが、何故か最近物欲をちょっとだけコントロールできるようになり(笑)、「扇子なんて、開いて使うことないし、自己満足の品だからね。」と、友人も助け舟。 そうそう、「自己満足の品」なのよね。。 実は高野山で翡翠の数珠を買いかけて、同じように思って諦めたところ。 デザートは、六角通の栖園さん。 http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26004652/ 琥珀流しをいただきに行ったのですが、隣のオバサマの琥珀流しを見て、そのボリュームに怖気づき、結局わらび餅にしました。。 坪庭を眺めながら 京都的な雰囲気の中、周りを見渡せば平日にもかかわらず、観光客が大半。 皆様ガイドブックをお持ちでした。 人気のお店なんですね