原発は継続？

リスクが高いだけで、これからの人間社会に何のメリットもない
原子力発電を何故継続するのか？
菅総理が勝手に理想論を言っただけで、政府の見解ではない。
これからも原発は開発し、輸出もするということなのか？
極めて安全性に問題のある原発を輸出する？
民主党は何も学んでいないのか？

枝野官房長官のコメントにはガッカリですね。

ペットボトル症候群？

早い話が「急性糖尿病」になりますよ、と言うことですよね。
最初からそう言えばいいのに「ペットボトル症候群」とか言って
流行語大賞狙いの造語にしか聞こえない。
どんな飲み物でも過度な摂取が体に良いわけがない。
残念なことに、ずでに依存している人にはその加減（適量）が分からない
というのが不幸の始まりになるという現実ですね。
だから警告しても、すでに依存症の人は「急性糖尿病」になります。
依存していること自体に気づいていないということもありますからね。
果汁１００％だから良いとか？
糖分ゼロだから良いとか？
カロリーゼロだから良いとか？
野菜ジュースだから良いとか？
果糖だから良いとか？

過度な摂取が体に良いわけがない！！
それと、もっと悪いのはそれを続けることです！
だから依存症なのでしょうけどね。

人類皆「依存シンドローム」

よくぞ言った

菅総理が脱原発依存を表明しました。
皮肉なことに、これでまた２０％割れしたと言われている支持率も上がるのでしょうね。
自民党政権時に国策として取り組んできた原子力発電ですが、その間に
安全対策を余り積極的に取り組もうとしなかった結果がこれほどまでに
大きな事故へと繋がってしまったという未曾有の人災。
豊かさや便利さを求めたすべての国民が負わなければならないという
皮肉な結果ですね。

菅総理の脱原発依存を表明のは、
当然のことながら原発立地自治体からは反発が出ることでしょう。
原発に依存した地方自治体の財政も大きく転換が迫れるますが
ピンチはチャンス！
福島の事故で、原子力はこれほどリスクの高いもので有ったのかという
ことと放射能という目に見えない恐怖に脅かされているという現実が、
脱原発で少しでも未来の国民生活に安心感が与えられことになれば
新しい再生エネルギーへの取り組みにも力が入るというものです。

少なくても原発に依存しなければ最悪の事態（地震・津波など）でも
人類がそこで生活が出来なくなると言う事態は免れるような安心感は
有るはず、それがこれからの復興復旧の力になるはずです。