「大阪本&岡本太郎フェア」に寄って来ました。
ジュンク堂千日前店("おすもうちゃん"で書いたNMB 劇場が地下にあります)の3階で、5月11日までひっそりと催されてます。
1970年に開催された大阪万博の復刻パンフやTシャツ、太陽の塔グッズなどが買えます。
上記が今回の購入グッズです。(^^)
(左は、なんとキズテープです。(笑))
このように、岡本太郎フェアの張り紙を見て、思わずグッズを買うくらい、岡本太郎作品が好きです。
岡本太郎氏が好きと言うより、作品(デザインと言うか造形と言うか)が好きなんです。
その岡本太郎作品を好きになった切っ掛けが、大阪万博であり、太陽の塔です。(^^)
大阪万博(1970/3/14~9/13、183
日間)当時、小学生でしたが、好奇心旺盛でお祭り大好きな母親に連れられて通った(笑)ので、よく覚えています。
比較的近所に住んでいたので、夕方(確か、17時以降の入場は半額だった)になると、週に1、2回は連れて行かれたと思います。
たぶん、30回以上は通ったと思います。
(母は、私以上に通ってましたが(^^;)
その万博で、月の石(アメリカ館)やソユーズ(当時のソビエト館)よりもワクワクして、足しげく通ったのが"太陽の塔"でした。
"太陽の塔"のホルムやデザインも好きでしたが、パビリオンとしても見応えがありました。
"太陽の塔"の中には、生命の誕生から進化していく過程を多数の模型などで表した"生命の樹"と言うオブジェがあり、エスカレーターで登りながら、見学出来るようになっていました。
(ちなみに、模型は円谷プロ製作でした)
生命の樹の巨大さや長いエスカレーター、動く精密な模型など、見るモノ全てが目新しく、母子共々、本当にワクワクして何度も通ったのでした。(^o^)/
この"太陽の塔"を製作したのが、岡本太郎氏だと教えられ、子供心に"岡本太郎=凄い=好き"と思ったんです。
その後、「芸術は爆発だ!」と言って話題になった岡本太郎氏をテレビで見て、引いた時期もありました。
でも、岡本太郎氏のオブジェやデザインを目にすると、思わず見いてしまう自分がいるんですね。
前衛芸術だし、シュールなんだけど、なんかホッとすると言うか、どこか日本的に思えてホッコリするんです。
青森の奥入瀬渓谷ホテルのロビーにある「河神」をズーと眺めていて、一緒に行った友人から呆れられたこともあります。(笑)
この大阪万博での原体験が、私を変な博物館や資料館好き、シュールなモノ好きにしたんだと思います。
なので、旅行に行くと必ずその地の資料館に行きたいのですが、同行者がいると難しいことも多いので、自然と一人旅が多くなりました。
一人カラオケの話は"みゆきさんカラオケ"で書きましたが、食事なども一人で全く苦にならないんですね。
ライブは勿論、映画鑑賞も一人で集中したいし、街中をフラフラするのも一人が楽でいいですね。
基本的に一人が好きなんです。
まあ、そう書きながらブログと言う不特定多数への発信をし、20年以上も結婚生活を続けているのですから、
「♪自由に歩いてゆくのならひとりがいい
♪そのくせ今夜も ひとの戸口で眠る」
(「友情」臨月)ですよね。
はて、なんで岡本太郎フェアの話から、「友情」の歌詞にまで話が跳んだのか、、、(--;)
いつもながら、訳のわからんことでスミマセンm(__)m。
それでも、読んで下さってありがとうございます。(^^)
今晩(?)は「月イチ」があります、ではまた。(^-^)
ジュンク堂千日前店("おすもうちゃん"で書いたNMB 劇場が地下にあります)の3階で、5月11日までひっそりと催されてます。
1970年に開催された大阪万博の復刻パンフやTシャツ、太陽の塔グッズなどが買えます。
上記が今回の購入グッズです。(^^)
(左は、なんとキズテープです。(笑))
このように、岡本太郎フェアの張り紙を見て、思わずグッズを買うくらい、岡本太郎作品が好きです。
岡本太郎氏が好きと言うより、作品(デザインと言うか造形と言うか)が好きなんです。
その岡本太郎作品を好きになった切っ掛けが、大阪万博であり、太陽の塔です。(^^)
大阪万博(1970/3/14~9/13、183
日間)当時、小学生でしたが、好奇心旺盛でお祭り大好きな母親に連れられて通った(笑)ので、よく覚えています。
比較的近所に住んでいたので、夕方(確か、17時以降の入場は半額だった)になると、週に1、2回は連れて行かれたと思います。
たぶん、30回以上は通ったと思います。
(母は、私以上に通ってましたが(^^;)
その万博で、月の石(アメリカ館)やソユーズ(当時のソビエト館)よりもワクワクして、足しげく通ったのが"太陽の塔"でした。
"太陽の塔"のホルムやデザインも好きでしたが、パビリオンとしても見応えがありました。
"太陽の塔"の中には、生命の誕生から進化していく過程を多数の模型などで表した"生命の樹"と言うオブジェがあり、エスカレーターで登りながら、見学出来るようになっていました。
(ちなみに、模型は円谷プロ製作でした)
生命の樹の巨大さや長いエスカレーター、動く精密な模型など、見るモノ全てが目新しく、母子共々、本当にワクワクして何度も通ったのでした。(^o^)/
この"太陽の塔"を製作したのが、岡本太郎氏だと教えられ、子供心に"岡本太郎=凄い=好き"と思ったんです。
その後、「芸術は爆発だ!」と言って話題になった岡本太郎氏をテレビで見て、引いた時期もありました。
でも、岡本太郎氏のオブジェやデザインを目にすると、思わず見いてしまう自分がいるんですね。
前衛芸術だし、シュールなんだけど、なんかホッとすると言うか、どこか日本的に思えてホッコリするんです。
青森の奥入瀬渓谷ホテルのロビーにある「河神」をズーと眺めていて、一緒に行った友人から呆れられたこともあります。(笑)
この大阪万博での原体験が、私を変な博物館や資料館好き、シュールなモノ好きにしたんだと思います。
なので、旅行に行くと必ずその地の資料館に行きたいのですが、同行者がいると難しいことも多いので、自然と一人旅が多くなりました。
一人カラオケの話は"みゆきさんカラオケ"で書きましたが、食事なども一人で全く苦にならないんですね。
ライブは勿論、映画鑑賞も一人で集中したいし、街中をフラフラするのも一人が楽でいいですね。
基本的に一人が好きなんです。
まあ、そう書きながらブログと言う不特定多数への発信をし、20年以上も結婚生活を続けているのですから、
「♪自由に歩いてゆくのならひとりがいい
♪そのくせ今夜も ひとの戸口で眠る」
(「友情」臨月)ですよね。
はて、なんで岡本太郎フェアの話から、「友情」の歌詞にまで話が跳んだのか、、、(--;)
いつもながら、訳のわからんことでスミマセンm(__)m。
それでも、読んで下さってありがとうございます。(^^)
今晩(?)は「月イチ」があります、ではまた。(^-^)