身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

旅の思ひ出、門司港1

2014-05-17 22:37:42 | 独り言&旅の思ひ出
昨年、"夜会工場VOL. 1"福岡公演に行ってきました。

「でじなみ」、「なみふく」ともに、第1希望の大阪公演、第2希望の名古屋公演がハズレて、第3希望の福岡公演の初日(12/4水)、2日目(12/6金)が当たりました。

第3希望でしたが、結果的にゆっくりできたし、みゆきさんを堪能できたので、大満足な旅になりました。

"夜会工場"初日が、二列目中央やや右寄り、2日目、PA席の通路を挟んで右側と、2日とも夢のような座席位置でした。

初日は、ド近眼の私が双眼鏡を使うことなく、舞台全体を楽しめましたし、2日目終了後に瀬尾師匠に握手をしていただきました。(^^)

(瀬尾師匠、ありがとうございました。)

と、"夜会工場"を堪能できただけで、大満足だったんですが、初日と2日目の間に1日オフがあったので、門司港へ行って来たんです。

初日が終わるまでは、"夜会工場"のことで頭が一杯で、空いている日の予定は何も考えていませんでした。

夢心地の一夜が明けて、ガイドブックをめくると、「九州鉄道記念館」の案内が、、、(^o^)/

"好きなモノ、あれこれ2"で書いたように、この手の博物館が大好きな私は、門司港へ向かうべく博多駅に。(^^)

すると、ラッキーなことに、門司港までの二枚綴りの割り引きキップも発売されておりました。

確か二枚綴りで、特急券も付いて三千円だったと思います。

消費税が上がって運賃も改訂されたので、現在は変わってると思います。

博多から門司港へ行くには、鹿児島本線快速と、特急ソニック、特急きらめきの3パターンがあります。

せっかく特急券付きなので、行きは特急ソニック、帰りは特急きらめきと決めて、門司港へ。

鉄道に詳しい訳ではないのですが、客車が好きなんです。(^^)

色んな客車に乗るのが楽しいんですね。

しかし、車窓からの眺めを楽しむとかではなく、ただ座り心地のいいシートで携帯プレーヤー(ほぼ、みゆきさん、時々落語)を聴くとか、本を読むとか、寝るとかなんですが、、、(^^;

乗り物で寝るのが、好きなんです。

特に列車の揺れは気持ちよくて。
(-.-)Zzz・・・・

それなら、同じ列車でも何も問題ないようですが、母親譲りの強い好奇心が、二種類あれば、二種類試さないと気がすまないんです。

なので、往復の新幹線も、行きは"みずほ"、帰りは"さくら"にしました。

しかし、停車駅に差があるだけで、車両には違いはないのだと帰ってきてから知りました。

いい加減な私は、「若干色見が違うのね」と納得してました。

でも、どちらも二列シートで、木目調の優雅な新幹線で、乗り心地も快適でしたよ。(^^)

何か、前振りが長すぎて、いつまでたっても、門司港に到達できません。
(>_<)

なので、ここまでを"1"にして、改めて門司港到着後を書こうと思います。

長い前振りで、スミマセンm(__)m

お付き合いいただいて、ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)






コメント
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