谷山浩子と中島みゆきの
「待つわ」
をご存知でしょうか?
久しぶりの"みゆきさんの声"ネタで、疑問形で失礼します。m(__)m
この「待つわ」、元歌は勿論"あみん"の「待つわ」です。
みゆきさんのオールナイトに浩子嬢がゲスト(?)出演(逆だったかも)した時(1982)にお二人でデュエット(???)した録音が、YouTubeに上記タイトルであります。
と、普通ならここでYouTubeを貼り付けるんでしょうが、チャレンジしたけど、失敗しました、スミマセン(>_<)
なので、内容を少し説明しますと、みゆきさんはほとんど歌っていません。
浩子嬢(自称18才)がブリッコぽく歌われて、みゆきさんにも歌うように促すのですが、ほとんどワメいておられます、、、(-.-)
そんな中、浩子嬢に「はい、3、4」と誘われて、
「♪行ったり来たりすれ違い ~」の歌い出したところと、
「♪待つわ~」(浩子嬢)、
「♪待つわ~」(みゆきさん)
だけ、少し真面目に歌って、一瞬だけハモる、その声が好きです。
私の知る限り、みゆきさんがラジオの放送中に歌ったのは、この時と「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポン」に瀬尾師匠と一緒にゲスト出演した時だけです。
あの時も「悪女」が歌えない拓郎に手本を示すように促されて、緊張しながら、恐る恐る歌ってたように思います。
一瞬、断るかと思ったんですが、"年を取ってイイ人"になったんでしょうかねぇ(笑)
片や、浩子嬢はよく歌われていた記憶があります。
みゆきさんが、大阪で「ミュージックマガジン」をやってた頃、浩子嬢は神戸のラジオ関西で、"ギャルギャル神戸"という番組を西島三重子姉さんと一週交代でされてました。
その時もピアノを持ち込んで歌われていたような気がします。
みゆきさんの「海よ」を歌ったのも"ギャルギャル神戸"だったと思います。
人の曲もよく歌われていて、特に「待つわ」はご自分のオールナイトでゲストとよく歌ってました。
浩子嬢は、サービス精神が旺盛で、コンサートでも何回もアンコールに応じ、リクエストで歌いまくったりするから、終了時間を超過して、よく「会場から怒られた」と仰っていました。
確か、アンコールの手拍子が鳴り止まないので、「終了時間を過ぎてます」みたいな放送を自分でされてたのを聞いたことがあります。
みゆきさんも、昔、沖縄千秋楽の時は、サプライズも色々あったみたいですが、基本的にキッチリ終わられますね。
と、余談が長くなりましたが、この「待つわ」の終了後、
「ヤマハの将来に不安を感じますが、、、(--;)」
とのたまった浩子嬢に、
ほとんど歌わずワメいていたみゆきさんが、
「一緒にやろうよ、是非(^^)」
と、言ってるんです。
浩子嬢には、「ヤダ、怖い」と拒否られてますが。
で、これが2000年の"夜会VOL. 11―ウィンター・ガーデン―"に繋がると。
少々強引ですが、その思いを楽しむために、携帯プレイヤーの"お気に入り"に、この「待つわ」に続けて
"夜会の軌跡 1989~2002"の「六花」(夜会VOL. 11―ウィンター・ガーデン―より)を入れています。
オチャラケタ「待つわ」と対照的なシットリした「六花」。
並べるのが、怒られそうですが、何か歴史を感じて、密かに楽しんでいます。(笑)
しかし、それとは別に純粋に、「六花」1番のみゆきさんの犬の歌声が、物悲しくて凄く好きなんですよ。
また、浩子嬢の
「♪六花の雪よ~」
に被せる、みゆきさんの
「♪雪よ~降り積もれよ~」
の声のキレイなこと。(^o^)
ハーモニーの美しいこと。(^^)
ただ、「待つわ」の一瞬本気を出した、
「♪待つわ~」(浩子嬢)、
「♪待つわ~」(みゆきさん)
が、頭をよぎるのも確かですが、、、
(--;)
"VOL. 11 ウィンター・ガーデン"は、シアターコクーンで観たんですが、犬のみゆきさんが本当に可愛くて、切ないんです。
それまでも、夜会では相当ムリな姿勢で歌うことはありましたが、犬という基本四足歩行の役なんで、マトモな姿勢で歌うことがないんです。
作家で演出家のみゆきさんは要求が過酷で、それに応える演者のみゆきさんは凄いなぁと、つくづく思える舞台でした。
また、自分の声はコーラス向きじゃない、と後からコーラス部分を被せるのをイヤがっていた(昔からよくラジオでボヤイてましたよ)のに、浩子嬢とのハーモニーは、一声でゾクゾクするくらい凄いと思いました。
ソロシンガーが、ガップリ四つに組んでる凄さだと思った記憶があります。
ストーリーも解りやすいし、セットも凝ってるし、この浩子嬢出演のVOL. 11を映像化してくれないもんですかね、本当に。
槲の樹が出てきますが、ストーリー的には、夜会で一番解りやすいと思うんですが。
また、話が在らぬ方向に、、、(--;)
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)
「待つわ」
をご存知でしょうか?
久しぶりの"みゆきさんの声"ネタで、疑問形で失礼します。m(__)m
この「待つわ」、元歌は勿論"あみん"の「待つわ」です。
みゆきさんのオールナイトに浩子嬢がゲスト(?)出演(逆だったかも)した時(1982)にお二人でデュエット(???)した録音が、YouTubeに上記タイトルであります。
と、普通ならここでYouTubeを貼り付けるんでしょうが、チャレンジしたけど、失敗しました、スミマセン(>_<)
なので、内容を少し説明しますと、みゆきさんはほとんど歌っていません。
浩子嬢(自称18才)がブリッコぽく歌われて、みゆきさんにも歌うように促すのですが、ほとんどワメいておられます、、、(-.-)
そんな中、浩子嬢に「はい、3、4」と誘われて、
「♪行ったり来たりすれ違い ~」の歌い出したところと、
「♪待つわ~」(浩子嬢)、
「♪待つわ~」(みゆきさん)
だけ、少し真面目に歌って、一瞬だけハモる、その声が好きです。
私の知る限り、みゆきさんがラジオの放送中に歌ったのは、この時と「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポン」に瀬尾師匠と一緒にゲスト出演した時だけです。
あの時も「悪女」が歌えない拓郎に手本を示すように促されて、緊張しながら、恐る恐る歌ってたように思います。
一瞬、断るかと思ったんですが、"年を取ってイイ人"になったんでしょうかねぇ(笑)
片や、浩子嬢はよく歌われていた記憶があります。
みゆきさんが、大阪で「ミュージックマガジン」をやってた頃、浩子嬢は神戸のラジオ関西で、"ギャルギャル神戸"という番組を西島三重子姉さんと一週交代でされてました。
その時もピアノを持ち込んで歌われていたような気がします。
みゆきさんの「海よ」を歌ったのも"ギャルギャル神戸"だったと思います。
人の曲もよく歌われていて、特に「待つわ」はご自分のオールナイトでゲストとよく歌ってました。
浩子嬢は、サービス精神が旺盛で、コンサートでも何回もアンコールに応じ、リクエストで歌いまくったりするから、終了時間を超過して、よく「会場から怒られた」と仰っていました。
確か、アンコールの手拍子が鳴り止まないので、「終了時間を過ぎてます」みたいな放送を自分でされてたのを聞いたことがあります。
みゆきさんも、昔、沖縄千秋楽の時は、サプライズも色々あったみたいですが、基本的にキッチリ終わられますね。
と、余談が長くなりましたが、この「待つわ」の終了後、
「ヤマハの将来に不安を感じますが、、、(--;)」
とのたまった浩子嬢に、
ほとんど歌わずワメいていたみゆきさんが、
「一緒にやろうよ、是非(^^)」
と、言ってるんです。
浩子嬢には、「ヤダ、怖い」と拒否られてますが。
で、これが2000年の"夜会VOL. 11―ウィンター・ガーデン―"に繋がると。
少々強引ですが、その思いを楽しむために、携帯プレイヤーの"お気に入り"に、この「待つわ」に続けて
"夜会の軌跡 1989~2002"の「六花」(夜会VOL. 11―ウィンター・ガーデン―より)を入れています。
オチャラケタ「待つわ」と対照的なシットリした「六花」。
並べるのが、怒られそうですが、何か歴史を感じて、密かに楽しんでいます。(笑)
しかし、それとは別に純粋に、「六花」1番のみゆきさんの犬の歌声が、物悲しくて凄く好きなんですよ。
また、浩子嬢の
「♪六花の雪よ~」
に被せる、みゆきさんの
「♪雪よ~降り積もれよ~」
の声のキレイなこと。(^o^)
ハーモニーの美しいこと。(^^)
ただ、「待つわ」の一瞬本気を出した、
「♪待つわ~」(浩子嬢)、
「♪待つわ~」(みゆきさん)
が、頭をよぎるのも確かですが、、、
(--;)
"VOL. 11 ウィンター・ガーデン"は、シアターコクーンで観たんですが、犬のみゆきさんが本当に可愛くて、切ないんです。
それまでも、夜会では相当ムリな姿勢で歌うことはありましたが、犬という基本四足歩行の役なんで、マトモな姿勢で歌うことがないんです。
作家で演出家のみゆきさんは要求が過酷で、それに応える演者のみゆきさんは凄いなぁと、つくづく思える舞台でした。
また、自分の声はコーラス向きじゃない、と後からコーラス部分を被せるのをイヤがっていた(昔からよくラジオでボヤイてましたよ)のに、浩子嬢とのハーモニーは、一声でゾクゾクするくらい凄いと思いました。
ソロシンガーが、ガップリ四つに組んでる凄さだと思った記憶があります。
ストーリーも解りやすいし、セットも凝ってるし、この浩子嬢出演のVOL. 11を映像化してくれないもんですかね、本当に。
槲の樹が出てきますが、ストーリー的には、夜会で一番解りやすいと思うんですが。
また、話が在らぬ方向に、、、(--;)
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)