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以心伝心

書・旅・本などのメモ。

百人一首を書く18

2009年11月30日 | 
藤原敏行朝臣

住の江の岸による波よるさへや

夢の通ひ路人めよくらむ

波がよるという言葉に、夜と恋人がよりそう意味をかけており
愛する人は夢の中でさえ、人目を避けて現れてくれない。と歎いた歌だそうです。

藤原敏行は富士麿の子で母は紀名虎の娘であった。
業平の妻は彼女の姪であったから紀氏を通じて親交があったように思われる。
コメント

熱田神宮

2009年11月30日 | Weblog
新しくなったお社のようで檜の香りがしました。
七五三なのか人がいっぱいいました。
織田信長と熱田神宮の関係は深いらしく桶狭間の戦いの前に熱田神宮で祈願したという。
よくドラマで信長が能舞「敦盛」を舞う姿を思い出します。
♪人間五十年~~~。
楽市楽座などの経済政策も行った信長ですね。^^
もう少し、武田信玄(こちらもかなり好き。)が長生きしていたら歴史はどうなってたでしょ。





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