某日は70回目の誕生日でしたが、とうとう大台にのってしまった。
古稀の誕生日という事でレストランを予約し、雨天にも拘わらず家族が集まり祝ってくれた。
思えば誕生日だからといって過去に祝ってもらった事があったかな?記憶には無いが・・
考えてみると誕生日に限らず、厄払い(前・本・後)とか還暦とかいっても他人ごとのようで全然関心が無かった。
そんな訳で特注だというケーキも準備し祝ってもらったが照れくさく
てしょうがなかった。
60歳(還暦)以降の10年間は両親が続けて旅立ち、妹が脳梗塞で
倒れるという予想外の事もおきた。(現在もリハビリは続いている)
又、慶事としては義娘の結婚があり家族にも色々な事があって
特急並に時間の経過が早かったような気がする。
まだ【高齢者】という言葉の響きはしっくり来ないのだが・・