つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

11月最終日

2020-11-30 14:34:20 | 日記
隔離観察解除の予定日


18日夜、広州到着後ホテルへ入り2週間の隔離観察期間が今日、12日目に突入した。

隔離14日目を12月2日(水)に迎えますが、ホテル入室時に手渡された広州市黄埔区疾病予防管理センター

作成の「通関入国者集中観察告知書」の注意事項を良く見ると14日目(水)に再度PCR検査をし、陰性が証明

された場合は翌3日(木)午前中に開放されるようだ。




 夕日を一枚

部屋の窓は開閉できないタイプの為か?掃除が行き届いていないのでガラスの汚れがひどい。

暗くなると少しその汚れをごまかせる?? 







ある日の食事

  週に2~3回は同じメニューが出てくる。



















差し入れ

  帰宅日が近づいたという事で同じ区に住んで

  いる義姉が米や卵等を買って我が家に置いた

  と画像を送ってくれた。


  その数日前は掃除もしてくれたようだ。

  有難い!!







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  折り返し!

2020-11-25 19:26:05 | 日記
18日(水)広州白雲国際空港へ到着後、深夜にホテルへ隔離されてから今日(25日)で一週間経過した。

現在は毎日(午前と午後)2回、非接触型体温計での検温がある。 午前9時頃、何時ものようにドアを

ノックされ検温かと思いきや、完全防備姿のスタッフ2名が立っていて様子が違う。



PCR検査のサンプル容器に貼った名前を見せて本人確認後、検査棒を喉の奥へ入れコチョコチョ回して

終わり。唾液検査だと思いますが東京で受けたクリ二ックとはちょっと違う採取の仕方でした。


その30分後又ノック音・・今度は何時もの検温担当者だった。


隔離期間の折り返し日ですが、後一週間も狭いホテルの部屋に閉じ込められる事を考えるとウンザリ・・





入室時、26本置いてあった350㎖のペットボトルを使い切ったので昨夜24本追加注文した。

が、少しビックリ・・

値段  1本=3元と言われたらしい。



通常、その辺のコンビニかスーパーで買えば

500㎖=2元だったと思いますが、ホテル

内で買ったにしても350㎖で3元は高い! 







金額の清算はチェックアウト時になるのでまだ確定では無いが・・

 

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隔離4日目

2020-11-22 09:18:41 | 日記
実は昨日「隔離3日目」としてブログにUPしようと思ったらいつの間にかホテルのWi-Fiが切れていて

使えなくなった。

元々、このホテルの部屋に入った時にWi-Fiをチェックするとパスワード無しで使えるタイプでした。

桂林では小さな飲食店などへ入っても店内の壁の数ヶ所にWi-FiのIDとP/Wを貼り付けてあるが、

部屋のどこにもそれらしき表示は無い。


ヤバいな!と思い、その辺に詳しい友人に相談しながらも、使うか否か迷いましたが部屋で使う為に

無理して持ち込んだパソコンが使えないのではする事が無いので困る。



一時使っていたIDをクリックすると画面に下記の表示が出た。

  「微信(WeChat)でQRコードをスキャンしなさい」という事の

   ようで、その手順で操作したら使えるようになった。

   どうやらスマホの電話番号と紐づけされるようだ。

   要するに誰がWi-Fiに繋いでいるかバレバレの状態だろうと思う。

   まぁ~仕方がないか!!











食事

毎回ノックで合図がありドアを開けると椅子の上に弁当がおいてあります。
(2日目から一人分へ変更)

   部屋の中でほとんど動く事がない上に

   日本から持ち込んだインスタントコーヒ

   ーや、青汁の粉末を水に溶いて飲んだり

   している為か空腹感もない為、一人分へ

   変更して正解だった。








兎に角することが無いので、パソコンでのニュースチェックやこの時の為に東京在住時YouTubeから

パソコンへ入れたおいた音楽や動画を観る事で何とか時間を消費。




宿泊ホテルの部屋

過去、数回ではあるが、このような部屋に泊まった事がある。

   寝室の隣はシャワールームでその隣は

   トイレですが、ガラス越しにシャワー

   ルームの向こう側にある便器まで見える

   状態だ。

   一人部屋なら問題ないが、夫婦で一部屋

   だと爺・婆でお互いの裸に興味が無くて

   もいい気分ではない。





困った事に・・

シャワールーム用のタオルとバスタオルの交換をフロントに依頼したが、14日間の隔離期間中は交換

無しのようだ。当然?ベッドシーツの交換も無し。

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広州へ

2020-11-19 19:24:29 | 日記
成田発16時20分昨日、無事広州に到着しました。



  南方航空の16時20分、成田発でしたが

  12時には空港に着きたいと娘婿に頼み車

  で送ってもらった。













第1ターミナル北ウイングに着いて南方航空受付前に行くと既に2~30人ほどの人が並んでいる状態。

 

















待っている間に近くにある健康状況申告用のQRコードを微信で読み込み必要事項の内容を記入しておく。

  しばらくすると防護服をきた係員が

「PCR+抗体検査の陰性証明書」のコピー

  を確認、パスポートと突き合わせチェッ

  クします。








その後、チェックインカウンターで搭乗手続きを早目に済ませ、イミグレを通過後しばらく待機。

座席番号の大きいほうから先に乗り込み開始。ボーディングブリッジの先に防護服を着た2名ずつの

係官が前後にいて、最初に検温、その後、手首に消毒液を散布されA380の機内へ。



この飛行機は大きいですね。ただ、大きな翼の横の席だった為に外はほとんど見えなかった。




広州到着予定は20時15分でしたが約15分遅れ、到着後も席を立たないようにと注意のアナウンスが

ありしばらく機内で待機させられた。


  機内で配られた水や菓子類。



















健康状況申告の内容チェック等を経て3ヶ所目でPCR検査用サンプル採取。

日本では唾液検査のみでしたが、ここでは鼻の奥へ検査棒を入れゴリゴリ・・痛い!

思わず声が出た。そして口内にも綿棒を入れて唾液回収。両方とも少し手荒いと感じた

が家内は大したことは無かったと言っていたので係員の採取の仕方にもよるのかは不明だ。






諸々の検査工程での手続きが完了し、入国審査にたどり着いたが、例の「PCR検査+抗体検査の陰性証明書」

の提出は最後まで要求されなかった。


 


PCR検査用サンプル採取後は最後の工程になる隔離ホテルへ行くわけですが、これが又時間がかかり

4~50分待たされた後へバスに乗り込み空港から約45分走った場所にあるホテルへ着いた。



  

 夜は分らなかったが翌朝によく見るとあ

  まり清掃が行き届いていない部屋だった。

  ここで二週間過ごす事になる。











時刻は午前1時頃。 バスは ホテルの正面ではなく裏手に到着。そこは防護服姿の人達が待機している

場所 だった。



出した荷物は全部消毒液を散布されビチョン~ビチョン!  

パスポートに張り付けたシールでのチェックと観察告知書なる書類を渡された後、ホテル代の支払い。


私達夫婦以外は一人部屋で料金が6,500元、夫婦2人一部屋の場合は8,500元。金額の差は食事代の

追加+αがあるのでしょう。

機内預けのスーツケース等の荷物が4個、リュック、機内でもらった水や菓子類に加え例年は東京に

置いて帰るパソコンをホテル隔離中に使う為に持ってきた為、荷物も増え、加えて空港内の蒸し暑さで

疲労困憊(ひろうこんぱい)。午前2時を過ぎていたのでシャワーを浴びたあとはバタンキュー状態。



最後に、前もって取得していたが不要?になった書類が2種類。


一つ目は出入国在留管理庁へ家内の「再入国予定に係る申し出」をメールで申請し受理された受理書

を空港まで持参してください。という事で当日持っていきましたが、イミグレで係官へ確認すると

「それは必要ない!」という事になった。

二つ目は16日に受けた「PCR+抗体検査の陰性証明書」の原本+コピーを持っていきましたが、

コピーのみ成田空港で提出、広州の空港での原本提出要求は無かった。



今朝の食事

早速、食事がドアの外へ配達されましたが、久しぶりの懐かしい味というか? 不味い飯というか?

朝食は半分以上残し、昼食は6~7割残した。

部屋にいるだけの身に対して量が多すぎる。

明日からは一人分の食事を取り消した。


その分はホテルを出る時に返金してくれる。










それと一日に2回、検温にくる。午前の検温にマスク無しでドアを開けたら、マスクをするようにと

注意され、マスクを着けて開けるまでドア前で待っていてくれた。

 

 2020-11-18~19


A380の翼越し

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無事 陰性証明書ゲット!

2020-11-16 22:11:53 | 帰省
11月18日の成田発~広州(中国南方航空)便のチケットを購入したが、11月に入り、又新しい情報がでた。

日本から中国へ渡航する中国籍及び外国籍の乗客が直行便で中国に行く場合、11月8日のフライトから

適応される中国渡航時のルールが再度変更になった。変更点は2つ。



<変更点>

(変更前)搭乗前3日以内に発行されたPCR検査の陰性証明
(変更後)搭乗前2日以内に検査したPCR検査および抗体検査ダブル陰性証明

※ 検査費用もPCR検査に抗体検査が追加される。

ただ、中国大使館指定の病院でも、後から追加になった抗体検査はできない病院もあったようで、

指定病院全部が検査可能ではないようだ。



18日出発の2日前になる今日の午前中、PCR検査を11時で予約してあったクリニックへ行きPCR検査と

抗体検査の二種類の検査を受けた。

そのクリニックには既に20名前後の人たちが検査を受けに来ていた。中国語が飛び交っていましたが、

日本人も私以外に2名いた。検査後、証明書の受け取りは午後6時以降の為、その間の時間潰しに3駅

程離れた半蔵門駅まで行き皇居を一周して時間調整。 ここへ来たのは今年の帰国後は初めてだ。

それでも時間を消費できず再びクリニック

近くへ戻り近くのスタバで午後6時前まで

粘り無事陰性証明書を受け取りました。












最近、感染者数が急増し第三波がきているといわれる中、先日は感染者の約1/3は無症状者だったとの

ニュースもあったので多少ひやひやでしたが、とりあえず陰性という事で安心した。

 

 

 2020-11-16









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