つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

鹿児島へ

2014-02-16 20:03:42 | 帰省

今日は一日中雨が降っています。寒さを我慢?していたら風邪をひいたようです。

明日、一年ぶりに鹿児島へ帰ります。関東地方は2週続けて大雪のようですが、

タイミングが悪いですね。成田→羽田を移動して鹿児島に帰る予定ですが、

定刻通りに運行してくれる事を願うばかりです。ブログは3月に入ってから

ボチボチと再開する予定です。

 

 

                                桂林両江国際空港

 

 

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陽朔シリーズ Ⅲ

2014-02-16 00:12:30 | 旅行

陽朔は街以外にも、素晴らしい景色があるようです。

1泊する覚悟で穏やかな 空気がゆっくりと流れる場所を時間をかけて歩き、

又はレンタル自転車で少し遠くまで 足を延ばして、写真や絵を描いたりするには

とても良さそうな場所です。

  

 左右に観光客を相手にしている鵜飼?のおじいさんがいます。

左側は3元、右側が5元でしたが、左側は場所が悪いのか

5元の右側の方にお客さんが多かったのは商売上手かな?

カメラを向けたらダメダメと手を振っていましたが、少しだけ

カメラの向きを変えて・・

 

 観光客は筏に乗り、鵜の止まった棒を担いで・・ハイ チーズ

 

 ここ、陽朔で漓江下りは終点ですが、干上がっています

 

 ↓ これ以降は全部、車の助手席から撮っています  

 西街を散策して、今から帰ります

 

 レンタル自転車と思われる2人乗り、3人乗りを良く見かけました

 

 

 このような田園風景には癒されます。

何時か、どこかで見た事がある風景(山を除いて)の記憶があるから・・

だとおもいます。

 

 

 

 高速道路料金所、正月期間で無料でした

 

 無料にも拘わらず、高速道路は空いていました

 

 

陽朔シリーズ 終わり!

暖かい季節になったら機会を見て、又行きたくなりました。

 

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陽朔シリーズ Ⅱ

2014-02-15 02:58:44 | 旅行

春節期間という事もあり、とにかく賑やかでした。

 

                                                                   西街は陽朔の中心街のようです。

 

 

 

 

 

これは少数民族の衣装でしょうか?  美男、美女ですが折角なら

少数民族の方々にモデルになって欲しかったなぁ~。

 

 これは紙粘土の人形ですかね? パソコン画面でモデルの正面と横顔の画像を見ながら

頭部の製作をしています。ボデー部分は予め色々なポーズで作ってあります。

 

こちらは若い女性ですが、ノミを使い細かな彫刻をしています。

 

こちらの方は似顔絵の専門ですね

 

 こちらの方は携帯の画面を見ながら描いています

 

 こちらの若い女性は手織り職人ですね・・観光客の視線を浴びてやりにくそう??

こうして西街を散策してみると、若い芸術家が多い印象です。

 

見るのは楽しいのですが、人の多さに疲れます

 

  

この街は以前からも多くの西洋人が滞在していたため、洋人街とも呼ばれているそうです。

そのような理由で、西街の店の看板は中国語と英語が併記されているのが多いようです。

外国人だけで無く、中国各地からも一年中、多数の観光客が訪れる有名な観光地です。

 

 

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元宵節

2014-02-14 23:48:46 | 日記

昨晩はマンション1階のレストランが花火を約7~8分間位連続して打ち上げた。

花火と言っても高度は、さほど高くない。せいぜい7~8階位の高さで爆発する。

 爆竹にしても花火にしても、長くてせいぜい20秒から30秒位連続する程度で

したが 昨晩は違った。

家内曰く「今日のレストランの客はお金持ちだ!!花火、長いね!」

いつもは全く関心を示さない人が、窓から覗いている。 要するに時間が長いと言う事は

大量に花火、爆竹を使用している訳で、金持ちが見栄を張っているのだろうと推測する。

 レストランは商売ですから金持ちの客は願っても無いわけですが、マンション住人にして

みれば迷惑以上の何者でもない。只、マンションは2~3割程度しか入居していないので、

迷惑、迷惑と言っているのは私一人位のもんでしょう。

 

何時ものように前置き長い・・

今日、2月14日(旧暦1月15日)は中国の伝統行事の一つ「元宵節」だそうです。

・・と言う訳で今日は朝から花火、爆竹がうるさい、うるさい。

家内の両親宅で夕食を一緒にする事になり出掛けた。

料理は特別なものは無く、いつもの料理内容で「ヨカニセ」の末弟が一人で作っていた。 

「ヨカニセ」=男前、イケメンの意

 

                  両親宅の近くは、またまた爆竹後の紙切れが散乱

 

               会話が出来ない程、四方八方で爆竹、花火の音がします

  危ない!!ですね      車の前で、爆竹の残り火が・・監視する人は誰もいないようです

 

 ここでも車の直ぐそばで火が燃えています。

車のガソリンに引火したらどうするんでしょうね?

 

 

元宵節(げんしょうせつ)(WiKiより転載)

正月の望の日(満月の日、旧暦一月十五日。日本でいうところの小正月にあたる)を

祝う中華圏での習慣である。正月は別に元月とも称され、元月の最初の宵(夜)である

ことより元宵節と命名された。過年は元宵節を迎えて終了する重要な一日である。

 

今年は西洋の祝日である「バレンタインデー」と同じ日だという事で珍しいようです。

今日で正月気分も終わり、明日からは少しだけ静かな日常に戻る事でしょう。

 

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陽朔シリーズ Ⅰ

2014-02-14 01:07:33 | 旅行

最近寒いですね。春節から5日間位は暖かい日が続きましたが、

一転寒い日が 続いています。室内で6℃ですから外は2~3℃位か。

風が吹いている事が多いので体感温度はまだ低いと思います。

家の暖房は400W-800Wの電気ストーブ1台しかありません。

それもパソコンデスクの所に置いているので、リビングその他には無し。

そんな訳で寒いリビングには誰もいません。

寒すぎるので部屋の中でも厚着をしています。

 

先日、二女姉夫婦の誘いで「陽朔」に行って来ました。

姉夫婦が誘ってくれたのは昨年10月の「古東景区」「冠岩」に続いて2回目。

家内の家族は賭け事が好きだ・・と色々と書いてきましたが、二女姉夫婦は今まで

賭け事をするところを見た事がありません。仕事柄、麻雀など賭け事を覚える暇が

無いのかも知れませんが、多分性格でしょう。

近くに住んでいる事もあり、有り難い存在です。

 

最初は陽朔が目的では無く「愚自楽園」という公園を目的に行きましたが、

http://www.arukichina.com/Spot/290

何やらここは団体客以外は入場出来ないとの事らしく、

少し遠くなりますが陽朔に変更する。

 

 

             道路も整備されていて快適なドライブが出来ます

 

                         愚自楽園入口

             園内には世界中から招かれた、彫刻家達の製作した作品が

            あるようですが,残念ながら中には入れませんでした

 

 

で・・陽朔へ予定変更 

陽朔は桂林より南に約65キロ、漓江下りの終着点です。 陽朔は今回で3度目。

過去2回は何時もお世話になっている知人の車で連れて行ってもらいましたが、

今回は春節休暇期間中でもあり、とにかく人が多かった。

外国人観光客にも人気の陽朔ですが、桂林とは少し違う風景です。

                       田園と石山の風景がいいですね

 

                        陽朔の街が見えてきました

 

 

                   当日は2月5日でしたから、まだ正月ですね

 

 

 

 

               色々な土産物店、レストラン、ホテルも多い陽朔です

 

                   兎に角、観光客が多い。外国人も結構多い

   

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