つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

元祖 タンメン屋

2017-05-27 08:04:17 | 帰省日記

アパートの引き払い

最近は更新が滞っている。 大きな理由はネタが尽きた事。そして前回の帰桂から2ヶ月後に再度帰国することになって

しまい、ブログどころではなかった。

今回は帰国日から一週間後にアパートを引き払う為に早速、翌日以降要るもの要らない物の仕分けに取り掛かる。

日程的にあまり余裕が無い中、荷物に関しては自転車で運べる個数、重量では無いので先に郵便局と集荷の日程を確認

して依頼、国際小包2個(船便)、東京宛3個を送った。

その他、知人関係が引き取る物、処分する物の仕分けと不用品回収業者(中々日程が合わず4軒目の連絡で確定)探しと

連絡、そして電気、ガス、水道局への連絡、etc・・

最近は物忘れが激しく(痴呆の始まりではないと思っているが)エラーが出たら困る事になるので、するべき事の日程表

をつくりチェックしながら進めた。

 

 

実現した岐阜タンメン店

以前から気になっている店があった。住まいから歩いて5分前後の場所にある為、近くのスーパーへ行く度にその店の

前を通りますが、いつ見ても店の入り口に行列ができている元祖タンメン屋。

 

 

並んでいるいるという事は人気店であろうと想像はするが、 

並んでまで食べる気がしない性格が災いして?現在まで店に

入ったことは無かった。 

 

 

 

  

 

 

しかし、此処を離れると次回が無いので荷物を整理する中、

滞在が残り3日とせまった日それが実現した。 午前11時半

開店ですが12時以降は行列ができる為、開店後すぐに行けば

並ばずに入れる筈だと片づけを中断して店へ。

 

 

 

 

  

 すでに先客が2名いたが一応計算通り。 店内に入ると威勢の

 いい掛け声で迎えてくれた。味は辛さ無し~5辛まであるが

 1辛で注文。岐阜タンメンは初めてでしたが少し固めの細麺、

 スープはあっさり系でしたが美味しい。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

           帰国する度に訪れていた印度料理店で

          ビールとケバブを注文。

 

 

 

 

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街をウロウロと・・

2017-05-05 23:43:14 | 日記

数日前は大雨に雷のおまけもありましたが、今日の桂林は日差しが強く真夏を感じさせるような天気でした。

それでも天気予報上の最高温度は29℃だったのでまだ序の口という事か!

最近は何かを撮る為に外出する事がほとんど無いのですが、日頃少しずつ撮っていた写真も改めて見ると色々

あったのでUP。

 

 

純米米粉を食べた!

・ビーフェン

下記Wi-ki によると、「漢字では米粉と表記する。日本語のビーフンはミンナン語や台湾語の発音「ビーフン (bí-hún)」に

由来する外来語である」との事 。

米粉と言えば桂林というくらい有名な食べ物で私も時々食べます。値段が安い上にのど越しも良いので好きな食べ物

ですが、今日は純米米粉なるものを食べてみました。 

 

 

今迄の米粉との違いを正確には言えませんがキメが細かく

モチッとした感触でした。 米粉とは名前の通りで米の粉で

作ったうどんのような食べ物ですが、純米米粉とは何ぞや?

今迄は普通米粉でしたが、新しく純米100%で作った米粉が

出来たようです。(明桂米粉店)

 

 

 

 

今迄は米のみで出来ていたと思っていましたが違っていたようです。帰宅後、Wi-ki(下記)で調べてみました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%B3

米粉の字の示す通り、伝統的には米の粉のみから作られるものであるが、近年では米以外のデンプンも原材料の一部と

して使うことが増えてきているらしく、そのような中で純米を謳った米粉が出来た・・という事か?

 

        朝のミーティングを外でしている様子を良く見かけますが、体操?のような事をしています。

 

             2年程前までは時々来ていた市場ですが当時とは様子が変わっていた(臨桂)

 

              この付近は以前、肉売り場でしたが生活雑貨売り場に変わっています(臨桂)

 

                          歩き疲れた時はケンタッキーで休憩

 

 

 

 

      今度は黄色のレンタル自転車を見かけるようになった。これは何処でも乗り捨て可らしい

 

                  おもしろ看板・・     「笑う魚」とは何ぞや?

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