つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

ハイキング⑤

2014-04-18 00:16:03 | ハイキング

 ハイキングシリーズの最終回は【興坪】(xingping)です。

時間の関係で最後は車に乗って 興坪到着。

 

 

 興坪の街に入った所にあった橋。写生をしている人がいました。

 

 今回は折角なので車を降りた所から、全員で街を少し散策。

 

 陽朔のような賑わいはありませんが、 静かな雰囲気でいい感じです。

 

  興坪には2008年に,当時からお世話になっている知人の方と来たことがあります。

 

                                                     正面の建物は日本人の方が経営する旅館。

 

                                  興坪の港

旅館の後ろにある老寨山には少し登った位置に「和平亭」という展望台があります。

山頂には「友好亭」という展望台があるようですが、往復で約1時間位かかるとの

事で、今回は頂上を断念。

 

                          「和平亭」からの眺め

 

                          「和平亭」からの眺め

                          「和平亭」からの眺め

 

老寨山頂上にある「友好亭」からは素晴らしい景色が見えるようですが、

楽しみは次回の為に取っておきたいと思います。

 

さて、一応ハイキングが終わり桂林に戻る訳ですが、ここ興坪からは桂林行の

バスがありません。約27km南にある陽朔行のバスに乗ります。

陽朔で下車、今度は桂林行きのバスに乗り約65kmの道程を帰ります。

コメント

ハイキング-④

2014-04-14 21:33:47 | ハイキング

 

流石はS氏が「漓江下りで一番の絶景ハイライト」とお薦めの景色です。

見所満載の為に足を止め撮影も忙しい、思うように前に進みません。

 

 

 場所によっては川岸を歩けない所があり、農家の方に訪ねて回り道も・・

 

                       どこで撮ってもビューポイントです

 

 この日は特別に暑い日でした。歩き疲れて木陰で少し休憩タイム。

 

                                牛の放牧

 

 

                          鳥の巣を発見、大きな巣です。

 スタートが1時間遅れた事や、漓江の川岸までバスを2回乗り継ぎ、筏で対岸へ渡ったりと、

のんびりムードで歩いた為か?まだ約8kmのみの走破。興坪まで残り5km少しの道程を残して

午後4時近くになった。

 

 最後まで歩く事は無理だと考えたS氏の提案で 興坪までの残りを車で行く事にした。

その為に再度、筏に乗り又対岸へ・・

 

 

 

 対岸に渡った所で、この様な車に乗って興坪まで。

途中のビューポイントで止まりました。業者が漓江を背景に写真を撮り、

その場でプリントアウト、ラミネート加工をして売っています。

 

 多分?、間違い無いと思いますが、20元紙幣の裏側のデザインになった風景です。

漓江下りの観光船に乗れば、説明してくれますが、今回はハイキング途中で撮った

風景の為に少し自信無しではあります。

 

コメント

ハイキング-③

2014-04-11 00:25:36 | ハイキング

桂林は最近雨が続いています。雨の降り方も夜中にまとまって降ったと思ったら、

朝方には小降りになっているか、止んでいる事が多いように感じますが、今日(昨日)は

昨夜からの雨が日中も止む事無く降っています。

こうなると外出する気分になりません。

引きこもり状態になり、冷蔵庫の中の数少ない食材を点検して飢え?をしのぎます。

最悪の場合はインスタント食品も準備はしてあるので2~3日位は心配ありません。

最近、知人の方に料理講習をして頂いているので、練習(自習)を兼ねて台所に立つ

時間が増えました。

 

                          雨の中、マンション屋上から撮影

                            遠景がほとんど見えません。 

 

 

ハイキング-③

再度、漓江の西側(下流に向かって右側)に渡ります。

ここから目的地「興坪」を 目指して再度歩きます。

 

                           再度、筏に乗り対岸へ

 

川岸からの景色も良いですが、筏上から見ると又一段と素晴らしい風景を堪能できます。

 

筏で対岸へ渡り途中から再度、筏に乗るまでの間は漓江を見ていませんので、

後ろを振り返り一枚

 

ひたすら川岸を歩きます。風景を楽しみながらのハイキングなので

至ってのんびりムード。

 

筏の川下り観光船が多いのですが以前、外国人は乗れないと聞いた事があります。

詳しくは知りませんが、理由は安全面の問題とか?(現在は解りません)

 

                            水面に石山が写り綺麗ですね。

 

 

                「興坪」を目指してひたすら歩きます。結構遠いですね!

 

 

コメント

ハイキング-2

2014-04-07 01:03:46 | ハイキング

前回のハイキング続きです

 

S氏曰く「船に乗る」と言う。ハイキングでは?と言ったら

「船は対岸まで。最初は漓江の東側を歩く」との事で全員筏へ。

S氏が値段交渉をしていましたが一人=80元との事。

 川の対岸までで80元は高いと思ったが・・理由は後で解った。

 

 値段交渉が終わり、いざ出発・・といきたいのですが

一度に11人全員が一隻の筏に乗る事は出来ません。2回に分けます

 

                           

 

                行き先は対岸まで・・ほんの1~2分位の距離

 

                              筏の上から

 対岸に渡った後は、しばらく川縁では無く、陸地?を歩きます

ミカン畑の中の道を行きます。今、ちょうど収穫時期のようです。

 

 

 増築中の農家。家族が増えるに従い上に上に・・と増築するようです。

 

 道路は未舗装の泥んこ道。歩くところを選びながらも、のんびりと・・

 

 山の下を漓江が流れていますが、ここからは見えません。

 

 画像では解りにくいのですが、きれいな水が流れていました。

 

 

 

 同行者の中で紅一点の女性ですが、カメラを向けると直ぐにポーズ。

中国人はポーズをとるのがとても上手です。

沢山の人前でも照れる事無く色々なポーズをとります。

 

  

 漓江の東側歩きはここまで・・

 

川の方に下ると、先程の筏が迎えに来ていました。

最初は2回に分けて対岸に渡りましたが、今度は一度に全員乗せて

対岸(西側)へ。

迎えの時間を取り決めている様子ではありませんでしたので

待ち時間などを含めて一人=80元になったようです。

 

 

コメント

ハイキング

2014-04-02 00:55:28 | ハイキング

時々、郊外の景色の良い所に誘って頂く中国人の方(今後S氏とします)がいる。

前回も2回程、誘って頂き一緒に行った。今回はその方の会社の若い人が9人

同行する事になり総勢11人。スタート地点まではバスを2回乗り継ぐらしい。

そこからハイキングで漓江に沿って興坪(xing ping)までの約16キロを歩く予定と言う。

漓江の中でも特に景色の綺麗な場所です・・との事。

「歩くだけで時間にして約5~6時間位かかるが行きませんか?」 と連絡があったので

(その方は日本語が上手)運動不足解消の為に行くことにした。中国の若者と触れ合う

事も無いので良い機会だし、今回のメンバーの中に、前回一緒に行った若者が1人いる。

 

予定日は土曜日。午前8時に駅前に集合との事。

当日は5時に起きて、生まれて初めてサンドイッチ(昼飯用)を作り時間に間に合うように

家を出る。朝が早い為か、何時ものバスも乗客が少なく、普段の 半分ほどの時間で駅前到着。

早く着いたので、腹ごしらえに「桂林米粉」を食べた後、駅前で誘ってくれたS氏と合流。

若い人達も1人、2人と集まってきた。しかし全員が 揃ったのは9時前。

S氏曰く「中国時間です」?? 

約束の時間までに到着する習慣が 無いと言う。 雨が少し降ってきましたが、全員揃った

ところでバスに乗り込み出発。

 

 桂林駅前で時間待ちの間、少し観察。

土曜日の7時過ぎの為か?何時もよりは人が少ない感じ・・

 

                             ハイキングコース

 

                                                               スタート地点のバス停に到着

 

                                  埠頭入口

 

 反対側から見ると「楊堤」の看板があります

傘をさしている人が多いのですが、雨ではありません。

当日は初夏のような暑い日でした。

 

 ここは筏用の埠頭のようです。向側を川下りの観光船が通ります

 

 

 

 

                                                                        それにしても大量の筏です

 

 

※ 画像が多いので5回シリーズで紹介します

コメント