つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

果物と雑貨店

2013-11-28 11:28:24 | 日記

 

桂林に来てまだ一年を経ていませんが、何時も思う事は果物が豊富だと

いう事です。季節でないと味わえない果物もありますが、年中豊富に

有るように感じます。

 

 

桂林の街を歩けば、歩道や道路脇等でも果物を売っています。

 

 

 

 

 

沙田柚(shatianyou)

          阿久根(鹿児島)特産「デコポン」のお化けみたいな沙田柚

 

 

 

 沙田柚と言う果物を買ってみました。大きな果物です。

 

ネットで調べると

「一般には柚子(youzi)と呼ばれているが日本の柚子(ゆず)ではない

直径20センチ以上はあり、厚い皮をむいて食べる

 グレープフルーツのような、はっさくのような、淡い味がする」・・と

有りましたが、ミカン好きの私の感想は美味しくない・・

あくまで私個人の感想です。

 

桂林陽朔の特産

〈植〉ブンタン(文旦).ボンタン.ザボン 

ボンタンは漢字で「文旦ぼんたん」と書き、昔,阿久根(鹿児島)に漂着した中国人の船長、

謝文旦が地元へのお礼に贈ったかんきつに「文旦」と名付けられたと言われています

(ネットより)

 

 

 

雑貨店

店の名前と場所を教えてもらい行ってみました。

商品数は少ないのですが、日本の商品を売っています。

場所は桂林市内にある「南城百貨」の一階です。

(ブログで紹介する事は店のオーナーも了解済み)

 

 

           横文字の中国語表記が面白いです。  LOFT=洛芙特

 

 

 

 

 

 

ここで目薬とハンドクリームを買いました。

日本製品という事で安心感があります。値段は少々高めですが

急遽必要な時等、この様な店があれば助かります。

私が行った時は、このコーナーのみでしたが、この数日後には

日本から新しい商品が届く予定だと言っていました。

 

                         日本商品コーナー

 

店に入り商品を見ていただけですが「日本の方ですか?」と流暢な日本語が・・

オーナーの女性の方は日本語ペラペラ。日本に数年間住んでいたとの事。

最近、中国式応対にも少し慣れてきましたが、ここのオーナーは日本の店に

入ったかのような対応で、ほんとに感じのいい店でした。

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門と墓

2013-11-26 14:09:33 | 日記

 

門と墓なんて変な組み合わせですが、それぞれでは画像が少ないので

無理やり組み合わせてみました。

 

桂林市内のメイン通りから少し脇道に入ると、この様な門を見かけます。

ここで紹介する以外にもあると思いますが、私としては興味がある

題材です。

 

 

 

                         桂林美食文化城の看板

 

                              中国らしいデザインです

 

 

                       迎春門

向こう側の看板が目立ちますね

 

 

                             逆方向から

 

  通路にも龍のデザインが・・   天井は洗濯干場になっています

                         西門市場・・大きい市場です

 

門は門でも市場です。

中にいる女性陣が音楽に合わせてダンスをしています。客足が少ない時間帯

に運動しているのでしょう。正面から撮ろうとしましたが勇気が無く、反対側の

歩道から撮る。桂林のおばさん達はとにかく元気です。

 

 

 

 

桂林では何処にもあるような石山ですが・・・

                        中腹付近の白い部分

 

                    随分と高い位置まで墓があります

 

この場所は市街地の外れですが、田舎に行っても小高い山等に建っている墓を見る事があります。

最近の整備された霊園を見たことが無いので分かりませんが、昔からの墓はこのような場所が

多いのですかね?

 

                                近くの石材屋

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尭山(YaoShan)

2013-11-24 01:08:10 | 日記

 

尭山(YaoShan)については、以前ここで紹介しましたので今回は割愛します。

 

前回の「靖江王陵」のチケット料金に、尭山頂上まで観光用の車での往復料金が

含まれていたようです。(頂上で15分の自由時間?があり)

 

前回はリフトで頂上までの往復でした。しかしその時の頂上の様子と、今回車で

行った頂上は別の場所のようです。もしかしたらリフトの反対側?

 

 

 

                          入口付近

                   ここは観光客がほとんどいません

 

 

                                 テレビ塔

 

 

 

                         霞んでいます

 

 

    前回もそうでしたが、霞んでいるので遠くまで見えません

    これはこれで良い雰囲気ではありますが・・・

 

                  看板のような風景は年に一度有るか否か

                  自然が相手では難しい

 

   このような、素晴らしい風景が見えるようです

  (広西チワン族自治区観光局のHPより)

 

 

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靖江王陵

2013-11-21 23:53:39 | 日記

 

4日に靖江王陵という所に行って来ました。

ここを目標に来た訳では無く、運転免許試験の試験場の手続き後、近くに「王陵」があると聞き

バスと徒歩で行ってみました。

 

堯山(ヤオサン)の西麓にある、明代藩王「靖江王」の墓群。靖江王とは、明の太祖・朱元璋の

甥・朱守謙がこの地に封じられたときの封号である。朱守謙から十四代の靖江王続いたが、初代、

十三,十四代の三人を除いて、十一人の王と王妃がここに葬られている。(ネットより転載)

 

                           王陵への入口

                       観光客はほとんど居ませんでした

 

 

                             通路を補修中

 

                 写真の後方は、堯山(ヤオサン)

                 頂上までリフトで登ることができます

 

                   この建物の向こうに、下記の建物があります

                                       ↓

 

            この中に色々と展示されていますが、撮影禁止でした

 

 

            参道の両側には人物と動物の石像が並んでいます。

 

 

                             入口方向を見て

 

          料金の中に堯山(ヤオサン)頂上までの、往復料金が含まれています

 

               乗客は4人・・窓は全開なので夏は快適だと思います

 

 

次回は堯山(ヤオサン)を再度紹介する予定です。

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街中の花と夕日

2013-11-18 23:55:13 | 日記

 

桂林は木犀の木が多いことでも有名な市で、中国語で「桂花」と言われ、桂林の名前の由来とも

なっています。毎年秋(10月中旬頃)に咲きはじめ、一度終わった後、11月頃にまた咲くそうです。

あまり暑いと咲かないそうですが、街路樹として多く植えられていてます。

 

 

 

                        木犀(モクセイ)の花

 

日本の木犀の花より色が淡い感じ。花を鑑賞というより、香りを楽しむという感じです。

桂林へ来るまでは、時期になると街中が木犀の香りに包まれる・・と聞いていましたが

私が感じる限りではあまり感じません。今年に限っての事なのかな?

それと花の命も短いようで、知らぬ間に散っているようです。

 桂林には4種類の木犀があって、丹桂」、「金桂」、「銀桂」、「四季桂」があるそうですが

街路樹として見かける花は、上の2種類の花が多いように思う。

 

 

 

                        この時期、街中で花を良く観ます

 

 

 

桂林独特の石山に落ちる夕日を、撮りたいと思っていますが

中々チャンスがありません。

 

                          石山に落ちる夕日

 

この画像は10月末に撮りました。1ケ月前の9月末はギラギラと眩しい太陽でしたけどね・・

 

 

                   「花と夕日」のタイトルに似合いませんが・・

                          珍しい光景??を見たので・・

     しばらく動いていましたが、観念したのか・・

     頭に白い筋が通っていますが、動物名は?

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