体感温度35℃

最近の天気予報では「激しい雷雨」という表示が多いのですが、午前中は日差しもあり蒸し暑い天気。

アプリで確認すると気温は２９℃、体感温度は３５℃、湿度７６％とある。

予報の「激しい雷雨」は何処へいったとぼやきながら額から流れ落ちる汗を拭きつつ臨桂の山水公園へ行った。

日曜日という事もあり公園は親子連れが多かった。

これといって撮りたい物が無かったので

公園内の石山へ登る。


流れ落ちる汗を拭きつつゆっくりと登って

いる途中に雲行きが怪しくなり・・

ぽつぽつと降りだした雨は頂上の展望台手前

でスコールのような雨になった。




隠れる場所が無いので小さな木の下へ避難するもほとんど効果無し。

びしょ濡れにはなりましたが蒸し暑い天気のなか、火照った体が雨に濡れた事で涼しく感じ気持ち良い・・

雨は５分程で止んだ。



カメラの電源が又入らなくなった。


小降りになった所で濡れながら数枚を撮った為なのか？ 帰宅後、カメラの電源が入らなくなった。

以前も入らない事がありモバイルバッテリーを繋いで

使う事もありましたが、途中から何とか動いてくれて

いた。バッテリーを交換しても反応無し。

内部が濡れた可能性があるのでバッテリーを外し、

蓋を開けた状態で２～３時間、扇風機の風を当てて

みたが効果無し。


駄目元で今度は衣類乾燥機に入れ１時間設定でスイッチON!

結果・・電源が入るようになり一安心。

そろそろ寿命のようだがもう少しの期間動いて欲しい。

 

 

 2022-05-29

雨の漓江

24日、穿山公園と同日に歩く予定を中止した漓江沿いを歩いた。

小雨の中、解放橋近くからスタート、右岸沿いを上流方向へ 。

虞山橋を渡り今度は左岸を解放橋近くまで歩いて終了。




小雨は降り続いているが湿度が高く蒸し暑さが半端ない日だった。 過去、このコースは何度か歩いた事がある。

漓江の水位も上がり、流れも速くなっている以外は特別変わった部分は無い。

しかし、歩いたコースだけでも６名のカメラ

マンが確認できた。

雨天ならではの景色を撮りに来ているのだろう。

 

 2022-05-26

雨の穿山公園

尧山登山失敗の翌日から天気予報通りに雨天が続いている桂林。

その後４日間籠っていましたが、部屋の窓から見える石山の頂上が霞んでいたのを見て、市内でも雨天なら

ではの霞む景色を撮れないかと思い出かけた。

予定としては、穿山公園へ行きモヤッとした景色を撮り、その後漓江沿いに虞山公園迄歩く予定で小雨の

中出かけた。

しかし、穿山公園に着くと予想は外れ普通の

景色。雨は降り続いていたが期待していたよ

うなモヤッとした景色では無かった。











これでは漓江沿いを歩いても意味が無いので公園内にある名月峰と月岩へ登った。両方共過去一度登った事がある。

遠景の山々はそれなりに霞んでいたが、市内の景色はそれほどでもない。

 

 2022-05-24

名月峰  (低い岩山です)

頂上

                               帰宅後パソコンへ画像を取り込んで少しビックリ・・
                               狙って撮った訳ではないが公園で飛び交っていた燕が写っていた。

 

月岩

初めて来た時は上にも行けたのですが・・

入口は閉まっていた

早くも３度目！

 尧山(Yáo shān)

二度目の尧山登山に行こうかと早めに起床、珍しく昼食用のにぎりを１個作り持参。

    どんよりとした天気で透明度は悪かったのですが、天気予報では

    翌２０日以降は雨の連続だったので外出可能な時にとバスを３度

    乗り継ぎ目的地近くのバス停で降りた。













尧山へは昨年の８月に一度登っているので、今回は迷わず登山口へ向かった。





しかし、そこへ行くと何か様子がおかしい！　



                                                            道が無いと思ったら封鎖されていた。

                           ( 2021年08月)

 

近くにいたご老人が何とか言ったが意味が分らなかった。

駐車場では何やら工事中でロープウェイ乗り場へ行くと建物は既に取り壊されて無い。

近くの建物へ入ると設計士らしき人が居たので身振り手振りで「近くに登山道があったはずだが・・」

何処のジジイだ？？と怪訝そうな顔をしながら「没有・・#$%&@\?・・」と言われ ガックリ・・



今回は下山時もロープウェイを使わずに別ルートの下山道を探し歩いて下山する予定だった。

磨盘山(04/20)・父子岩遺跡(05/06)に続き早くも３度目の失敗。

一旦、バス停へ向かいましたが、気を取り直して

舗装道路を歩いて登ってみる事にした。

しかし、この道路を歩いて頂上へ行くには相当な

距離がある。


車やバイクなら簡単ですが緩い上り坂をダラダラ

と歩いても景色に変化が無いので疲れる。


コース上で一番遠い所に着いたのはPM 1:00過ぎ。

舗装道路を歩き始めてから２時間20分経過した。

ここから頂上までは更に１時間前後かかると思われ、

もし頂上も同じように封鎖されていた場合は登る意

味が無いし・・

と迷った末に中止。




おかげで疲れも２～３倍増したように感じながらダラダラと下山。

 

   歩数だけは増えた

 

 2022-05-19

工事用の資材

靖江王陵

木々の間から遠景が見える場所は２ヶ所のみ

霞んでほとんど見えない

途中の道路脇には湧水が数ケ所あり、それぞれに取水する人がいた。

ここで一服！

霊川県

バスを２台乗り継ぎ桂林市の北側を流れる、甘棠江(Gān táng jiāng)を渡った所で下車。

昨年の8月に川に沿って東側を少し歩いた事があるので、今回は西側方向へ歩いてみた。

 

霊川県には行きたい場所が色々とあるが

バスの乗り継ぎ等がイマイチ不明で私には

ハードルが高い。

 

 2022-05-16

甘棠江(Gān táng jiāng)